元気になった雛 投稿者:なお 投稿日:2008/06/28(Sat) 21:14 No.8416 | |
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近親交配が気になって、孵化させないつもりだったのにいつの間にか2個の卵をしっかり抱いていました。しかも3羽が1つの巣箱で。(巣箱が大きすぎるんでしょうね。反省)
そんなとき共同で卵を抱くとヒヨコの取り合いになってみんな☆になるっていう書き込みを見てびっくり! 最後に抱いていた親と孵ったばかりの雛をすぐに隔離しました。
ところが雛が母鶏の下にもぐろうとしてもドッカリ座って入れないのです。翌日1羽は毛も乾かないままぐったりしていました。もう駄目かと思いつつファンヒーターの前で暖め、唐辛子水も飲ませました。しばらくするとふわふわの毛になって鳴くようになりました。そして夜は電気あんかを入れた段ボールの中に入れました。翌日すっかり元気になって無事母の元に。
母鶏は子育て経験のある鶏にチェンジしました。 最初の母さんにはちょっと気の毒だったけど、無事に育っています。
このサイトのおかげで2羽の雛を☆にしなくてすんだとホントに感謝です。
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| Re: 元気になった雛 こんちゃん - 2008/06/28(Sat) 23:17 No.8419 | |
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なお様 共同で卵を抱くとヒヨコの取り合いになってみんな☆になる・・・実は私もかつて経験があります。他にも、別々の巣箱で抱卵、孵化日も10日ほど違っていたのに、雛が突かれたことがあります。 今回のなお様の判断は、タイムリーで大正解でしたね。
鶏は、比較的近親交配に強いと言われているようです。一方、鶏より弱いと言われるウズラは、兄弟交配を繰り返すと13代目で途絶えた・・・という論文が存在するそうです。近親交配について余りにも神経質になる必要は無いようですが、近交退化を防ぐことも大切ですね。 |
| Re: 元気になった雛 なお - 2008/06/29(Sun) 09:52 No.8422 | |
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こんちゃん様 ありがとうございます。 我が家に来てからは3代目の雛になりますが、(誰の卵かわからないので2代目かも)最初のペアの関係も人からもらったのでよくわかりません。 それに去年生まれた子のなかに、赤い顔黄色い肌の子がいて、当時こんちゃん様になぜそんな子ができるのかも教えていただきました。 私はあまりそういうことにはこだわりはないのですが、なるべくならそういう子は増やさない方がいいと思うので、今度は良い種卵を手に入れたいと思います。 |
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