▼ 鳥インフルエンザについて 投稿者:エガッチ 投稿日:2016/12/05(Mon) 18:31 No.2949
鳥インフルエンザ、今年も各地で拡まって…
処分される鶏やアヒルの事を思うと、残念でなりません。 1つの養鶏場で何十万羽も…
どうして、ワクチンが無いのでしょうか?
人のインフルエンザのワクチンは、ニワトリの卵を使って作っているとか。
人よりも圧倒的にニワトリの数が多いのに、このニワトリ用のインフルエンザのワクチンはどうして出来ていないのでしょうか?
食料難が叫ばれている中、ニワトリやアヒルは成長も早く、大切な人類の食料になるはずです。
公的機関の殺処分より、ワクチンの開発、投与を早急に望みます。
自分の気持ちを少し書いてみました。
Re: 鳥インフルエンザについて - ぽりぽり 2016/12/18(Sun) 19:59 No.2950 一つの例として 口蹄疫の被害があったとき
牛や豚にワクチンは摂取されました
しかし あれは あくまで 感染拡大を防ぐために摂取されたもので
結局 殺処分されたと記憶しています
鶏の場合でも 同様になるのではないでしょうか
まぁ 専門家ではありませんので なんとも言えませんが。。。
個人的に 鳥インフルエンザの見解を述べれば
そんなに 鳥インフルエンザが 脅威なら 例えば 一か所に集中してる 水禽たち
鴨やハクチョウなどですね
あれらが 大量死したという話を 聞いたことがないのです
(私がしらないだけの可能性もありますが)
なんで 養鶏場の鶏ばかり大量死してしまうのか そこが よくい分かりません
野生環境でいきる動物の強さなのか あるいは 回復して抗体をもってるのか・・・
鶏舎の中にいてなお罹患してしまうなら ウインドレス鶏舎にしてしまう 意味もそうないように思えてしまいます
まぁ ただ 鶏愛好者としては 何十万羽の殺処分は つらいものがあるのも事実です
どうにかならないものなんでしょうかねぇ。。。
放し飼いがいいのか 閉じ込めておいたほうがいいのか
正直私には判断ができませんけどね
ただ 個人的には のびのび庭を駆け回る鶏を見るのが好きなのですがね・・・・。
Re: 鳥インフルエンザについて - エガッチ 2016/12/18(Sun) 20:45 No.2951 そうそう。 私も伸び伸びと外で遊んでいるニワトリ達をみていると、この子達がインフルエンザにかかるとは考えられません。 野鳥の大量死が無いのも、自然界の摂理かなぁ〜!
やはり、閉じ込めた部屋で大量飼いすると病気が蔓延した時に止まらないのでしょうか? 学校で病気が蔓延するようなものなのかなぁ〜?
鳥好きとしては、ニワトリが幸せてわあって欲しいと思うだけです。
Re: 鳥インフルエンザについて - Hima@管理人 2016/12/19(Mon) 07:32 No.2954
過剰対応という意味ならば私もそんな感じがしています。 専門家ではないので、「感じ」だけですけれどね。
Re: 鳥インフルエンザについて - あたい 2016/12/29(Thu) 13:06 No.2956 ホントですね。 この話題のニュースを見てはいつも悲しい気持ちになります。
>なんで 養鶏場の鶏ばかり大量死してしまうのか そこが よくい分かりません
何万羽と狭い場所で、おそらくウィンドレスかつ、平飼いではなくて身動きがとれないゲージ飼い。 そしてワクチンで薬漬け。 そうなれば、ストレスはもちろん、抵抗性がない鶏たちは病気にもなりますよね。
だから、野鳥は免疫があって少々のことでは病気にならないし、発症せずに鳥インフルエンザを持ち込むことができるのではないかと思います。
殺処分は本当に悲しいです。 DNA検査するより全部殺して、あらたに雛を導入するほうが安いからなのか? さらに言えば、雛を入れる段階でも雄雛は生きたまま粉砕機にかけられたり、窒息処分されるんですから。 あーつらい現実。
卵が安い、鶏肉が安い、安いものを求める消費者、卵食べ過ぎ!!
飼ってる鶏たちのひなたぼっこの楽しそうな顔を見ながらそんなことを思う、今日この頃です・・・ 経済動物ももう少し、マシな(幸せな)一生を全うできる環境になってほしいです。
Re: 鳥インフルエンザについて - エガッチ 2016/12/29(Thu) 20:24 No.2957 あたいさん。 コメントありがとうございます。 また九州で鳥インフルエンザが出てしまいました。 ワクチンを作る事は可能だと思うのですが、どうして国は動かないのか、とても悔しく思います。 商業ベースと言えばそれまで… でも、命はあります。 この交換会のみなさんが生き物の命を大切にしている。大切に育てているなぁと、いつも思いながら投稿を見させて頂いています。 来年は酉年。 鳥にも苦難の無い、良い年になるようにと思うばかりです。
Re: 鳥インフルエンザについて - タカ 2016/12/29(Thu) 22:15 No.2958 エガッチさん。 この前は、無償で白烏骨鶏有り難う御座いました。 私の鶏舎は、小さい鶏舎ですが、今日家畜衛生保健所から見回りに来られ色々質問されて帰られました。今年の秋にインフルエンザ対策として町より30体の消石灰を無償で頂きました。川南町のインフルエンザ無事終了して、これ以上増えないように、祈っています。 家畜衛生保健所の方にお伺いした事を、参考までに。 処分した鶏の保証は、国がするそうです。その場合網の破れ、壁の穴とが、野生動物の進入路が見つかれば、減額の対象になり減額されるそうです。 私のインフルエンザの考えは、野鳥の進入路とかでは無く、インフルエンザは、空気感染です。だからどんなに穴を塞いでも関係ないのでは、無いですか。この質問には、困っていました。99.9%の鶏用マスクを。
Re: 鳥インフルエンザについて - エガッチ 2016/12/30(Fri) 15:41 No.2959 タカさん この前は、こちらこそありがとうございました。 確かに、インフルエンザは空気感染ですよね〜! ならば、加湿器をつけて、循環扇風すれば、ウイルスを抑えられるのかなぁ?
来年は是非、タカさんの飼育しているニワトリを見せて下さい唐!
Re: 鳥インフルエンザについて - えす 2017/01/27(Fri) 10:35 No.2982 はじめまして。 掲示板に書き込むこと自体初めてなので、粗相があったらすみません。
私は友人の養鶏業者からシェーバーブラウンを譲ってもらって飼育しています。 夜だけ小屋に自分達で戻りますが日中は朝から晩までかなり遠くまで縄張りにして暮らしています。
私自身、鶏飼育歴が今年の夏でようやく3年の初心者でして、これは友人の養鶏業者の飼育方法そのままです。 友人宅ではだいたい4000羽くらいを飼育し、卵も鶏肉も出していますが、日中は柵も屋根もない広大な敷地で自由気ままに遊んでいます。 山へ入ったり、狐や鷹に獲られる個体もいるそうですが、昔周囲にネットを張って守っていた頃より皆元気に育つようで、薬も使っていないのに、鶏インフルエンザはもちろん、病気とは無縁だそうです。保健所のチェックはもちろん受けておられます。 (年末行った時は、消石灰?は撒いてありました)
それと、鶏たちを飼い始めてから、あたいさんが書かれているように、鶏肉や卵の安さに複雑な思いを抱くようになりました。 鶏ってこんなに思考も感情も豊かな生き生きした生き物なのに、と。 そんなこと、自分で飼うまで思いもよらなかったです。
モノのように処分される鶏たちのニュースを胸を痛めながらいつも聞いていましたので、つい書き込んでしまいました。年をまたいで、今さらなコメントですので、気づかれないかもしれないけど・・・失礼しました。 (うちの雄鶏が、母のみ攻撃するので解決法を模索してるうちにここへ辿り着きました 汗)
Re: 鳥インフルエンザについて - エガッチ 2017/01/27(Fri) 20:41 No.2983 えす様 貴重なご意見をありがとうございました。 私も朝、鶏小屋を開けて一日中放し飼いにしています。 よく猛禽類が上空を飛んで、オスが警戒声をあげたりしています。 放し飼いによる免疫力の強さを感じています。 自然に近い状態で飼育する事の大切さを感じています。 私の住む宮崎県は今季二回も鳥インフルエンザを出してしまいました。 処分される鶏達、処分に携わる人達の事を思ったら、心が痛みます。 命の大切さ、食鶏と言えど、命は命。 飼育の方法、流通の金額、見直す時なのだど私は思います。
Re: 鳥インフルエンザについて - えす 2017/02/03(Fri) 10:56 No.2984 エガッチ様、お返事ありがとうございました。 我が家ではは犬・猫も鶏と仲良く暮らしており、(鶏は餌台代わりに犬たちの背中にとまることもあります。痛いので犬がいやがってすぐ振り落としますが・・・)皆可愛いだけでなく、彼らから学ぶことも多い毎日です。 鶏も、犬や猫からは至らない様々な考え方や世の中の見方を教えてくれる存在です。 鶏を迎えて本当に良かったと思っています。 これからもこちらで、鶏暮らしの大先輩方が交わされるお話を読みながら、勉強していきたいと思います。
Re: 鳥インフルエンザについて - ぽりぽり 2017/03/06(Mon) 23:13 No.2986 個人的に思うことその2
鳥インフルエンザより 害獣のほうが怖いかな。。。
小屋にいれても イタチあたりなら 木材かじって穴あけてでも進入するし 狐なら 少々の金網程度なら 敗れます
野生動物の食べ物に対する執念は恐ろしいのです
ま 私たち人間にとってもニワトリは 愛玩動物である以上に 食肉でもありますが。。。
ただ たとえ食うためとはいえ 害獣にやられるのは 癪に障ります。
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