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北の男さん、はじめまして。 現在のものでは 水入れの中に鶏が足を突っ込んでしまうということでしょうか。
2点紹介します。
(1) にわとり小屋掲示板をごらんください。 Http://osaka.rr.nu/cgi-bin/joy_tori2/joyful.cgi?page=91 「住宅街の真ん中なら通用する小屋 投稿者:ふみまま 投稿日:2006/10/24(Tue)」の途中の 「No.437」で水飲み器を紹介しています。 利点は、 水が汚れないこと。手入れが楽なこと。時々飲み口をバラバラに分解し洗います。 欠点は、地面が濡れること。鶏が若干濡れます、そんなに障りはないですけど。
(2) 鶏の首だけが出る格子の仕切りを作ります。小さい鶏や雛なら、4センチ巾、 普通の鶏なら5,6センチくらい? 自分の鶏大きさに合わせてください。細竹や園芸用の支柱などを利用するといいでしょう。 それを仕切り壁として設置し、水入れを向こう側に置きます。 鶏は格子の仕切りに妨げられ水入れの方にいけません。 水が飲みたかったら、格子のすき間から首だけ出して、首を伸ばして水入れから水を飲むことになります。 欠点は (1)ほど水をキレイに保つことはできません。 何故なら、「鶏の日常」って、餌や床材の蹴散らしや砂浴びだからです。 どうしても舞い上がったものが、ゴミとして水の中に入り込みます。 利点は (1)と違って鶏が濡れないということ。 廃材が利用できること。仕組みが簡単なこと。
ああ、もう1つ考えました。 (2)の応用です。 ふたをしたバケツ(密封されたバケツ)を頭に思い浮かべてみてください。 水が半分だけ はいっています。このバケツの側面の水面より高いところに 2,3カ所、 鶏の首が入る程度の大きさの穴を空けるんです。 鶏は 水が飲みたかったら、穴に首を突っ込んで、バケツの中の水を飲みます。 これの 利点欠点は、(2)とほぼ同じです。 |