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> 発酵床についてですが、私は水が通りやすそうな砂に腐葉土を5センチくらい敷きその上に雑草を10センチくらい敷き米糠を10センチくらい敷き水をかかけてみたのですが、発酵してるのか普段とかわらないのかわかりません><。見極め方等あるのでしょうか?
〜〜ももchan♪さま始めまして〜〜
発酵床についてですが大変良い質問ですね、 私の記憶ですがタバコ苗の育成には床作りに落ち葉を集めて 米糠を混ぜて熱を利用していましたが、田舎では皆ご存知です。
雑草?いけません微生物は住んでいません、菌は住んでいます
落ち葉が長年堆積し(腐敗でなく微生物の住家を頂、鶏の床に住ませる知恵)此れを言うのですが、
落ち葉を食べて暮らす虫がいてその糞を頂き増えている極小さな昆虫 が住みその糞を頂く微生物が繁殖し落ち葉全体にバランスの取れたふわふわした体積層でありますが雨が降りますが山では安定温度は保つが醗酵熱は出ません。次に
なぜ鶏小屋では熱が発生するのか?それは(餌や糞が分解する時に熱が出ます)この熱は30度を超える事も有るが、時期は晩秋時期です、勿論餌や糞を食べる固定した微生物がわんさと増えてきた時は病気や菌による弊害はおろか「健康な鶏が育つのです」
この熱に対応出来ない生き物がいるのです即ち此れを生かすのが 醗酵利用の床でありますが、床即ち生き物の住家を忘れたら何んにもなりません。常に管理が大切です。匂いは有りませんしむしろ香りが良いですねと持ち帰るお客さんが多くいます。
床が完成しましても、雛の発育問題が発生しますが生態の近親や他の弊害で悩むのが実情です。
こうして皆様と切磋琢磨して研究を重ねて10年間未だにスタート地点をさまよう毎日です、
テーブルの論議はあくまで悲しいかなテーブルでの答えしか出せない物です。此れが大量に飼育の実践を積み重ねますとテーブルに置けない資料となるのです勿論〜経済や人間子育ての難しさ或いは地域社会の荒れる原因は此れだときずくのが鶏の飼育であります話がそれましたね。質問があれば何時でも皆様が答えを出しましょう、お待ちしていますね。 |