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我が家にいた最も抱卵が好きなチャボと、チャボと名古屋コーチンのハーフ(就巣性の強い名古屋コーチンと一番就巣性の高いチャボとの間の子ですので就巣性はかなり高いです)を例に出させてもらいますが… @最も抱卵が好きなチャボの場合 3〜4月頃より3か月連続での抱卵後、1か月で元の体に戻し体が元に戻った日の翌日から8日連続で産卵→そのまま抱卵(10月20日頃まで)→10月20日頃を境に抱卵をやめ、翌年3〜4月に再び抱卵というパターンでした。3〜4月に開始する抱卵は卵の有無に関係なく、気分で開始してました。また、子育てが嫌いな子でしたので、孵化した雛の面倒は見ません。先に孵化した雛に後から孵化した雛を押しつけるなんてのは日常茶飯時です。 Aチャボと名古屋コーチンのハーフの場合 去年、2か月抱いて1か月休むのパターンで10月20日頃まで抱卵し、今年は年明け早々の元旦から抱卵を開始。2月で一旦やめ3月は体を戻しながら月に10個ほど産卵した後に4月に再び抱卵するも、中旬に名古屋コーチンの抱卵モードに入った子に追い出され、現在は隙をみては抱きに行っています。
どちらも、とにかく卵を抱きたくて仕方ない子なので、2か月以上の抱卵でやせ細った体を最長(最短だと半月くらい)1か月で元に戻して産卵→抱卵を繰り返しています。 |