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> 一応21日まで 暖めて欲しいと思います ぽりぽりさんのご意見に賛成です。
孵卵器に投入された卵の親鶏はどのような種類でしょうか? 物理は苦手で適切な意見が述べられませんが、固体(卵)は気体に比べて比熱容量が 大きいと思いますので、周囲の気温が22℃でも卵内部は30℃以上を保っている 可能性が高いと思います。 その場合、卵の体積がより大きければ温度を保持する時間も長いと考えます。
自然抱卵の場合も短時間ですが親鶏が卵を離れて餌を食べに行く事があります。 お仕事中の約8時間〜10時間ですが、実際は保温停止時間はもっと短かかった場合も 考えられ、卵が生きている期待が持てると思います。
ただし、万一死亡していた場合、腐敗によって卵が破裂する場合も考えられますので ある時期を見て孵卵器から撤去する必要があります。 発育進捗に影響があった可能性もありますので、通常保温期間(21日)+1〜3日を 目処に保温を続けてみては如何でしょか。 |