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のしゅ様、こんばんは。 「あついぞ!熊谷」の近くにお住いのようですが、当地「晴れの国」も連日猛暑で、台風以来雨が降りません。まだ当分雨は望めそうにありません。 さて、トサカの件ですが、簡単に言えば「精力減退」と思います。 今の原因は、やはり暑さによる体力低下が引き金になっていると思いますが、結局は、鶏にとって繁殖期でないという表れだと思います。 のしゅ様もご存知の家鶏の元となったセキショクヤケイは、好適な気候地域に住んでいるものは周年繁殖が見られるそうですが、雨期乾期がはっきりしている地域では、繁殖期は乾期に限られ、繁殖期以外はトサカが萎縮し、雄の羽もエクリプスと言われる黒い羽に変わるそうです。 現在の家鶏は、愛玩用においても周年繁殖性が認められますが、換羽などの内生リズムや不適な気候条件時など一時的に非繁殖期のような状態になるのかもしれません。 オスでは判り難いと思いますが、のしゅ様飼育の単冠品種のメスを思い起こしてください。雛から成鳥になり、冠が若干大きくなり赤味を増すと産卵を始めますよね。さらに抱卵体制になると冠が萎縮し色も褪せると思います。 鶏にとって、赤く立派なトサカは健康で子孫繁栄のシンボルと言えるのではないでしょうか? 因みに、「トサカの立派な雄ほど、睾丸の重量が重い傾向がある」という記事を見たことがあります。18禁? 対策は、・・・・? 健康面に注意することくらいかなー? どなたかいいアドバイスを! ハンサムなのしゅ様がもっと愛情を注げば、メスには効果があるかも・・・? |