HOME 交換会1交換会2[無料版] 交換会[BBS版] ドネーション
にわとり掲示板 にわとり画像掲示板鶏小屋掲示板
軍鶏板 ウズラ板にわとり質問箱

にわとりの飼育・購入販売に興味のある方は
にわとりのページ をご訪問ください。

NO.3332   うずらのクーラー病  うりうりママ  08/25-17:33  [ URL ]
こんにちは、いつもお世話になっています。皆さんは鳥のクーラー病というのをご存じないでしょうか?鳥にもそんな病気があるのかどうかもわからないのですが、ここ1週間前から、うちの室内飼いの並鶉(オス2歳)の調子が悪く、ご飯もあまり食べられず、あんなにあった性欲?も減退しています。2歳はまだまだ若いと思うのですが、日がなボーっとして、うとうとしています。一緒に飼育しているヒメウズラ18羽や3羽の並鶉には、そんな症状は、今のところありません。ひとつ思い当たるのは家族がいるリビングなので、ついつい人間の都合でクーラーを入れています。室温は24℃のときもあるし、27℃のときもあります。おんなじ症状があったという方や、たぶんこれじゃないかと思われる方、どうぞお知恵を貸してください。お願いします。



NO.3336   Re: うずらのクーラー病  ぶーちゃん  08/27-09:48
うりうりママさん、こんにちは!
うちでは姫うずらと烏骨鶏を飼育していますが、今換羽の頃で姫うずらの雄は少し元気がないように思います。
私がアレルギー体質なので、姫うずらは2Fの廊下の風通しの良い窓の近くで飼育し、日中仕事で不在の時は扇風機を遠くから回すようにしています。
なので、鳥のクーラー病の経験はなくネットで検索したら、鳥にも熱中症があるようにクーラー病もあることが分りました。
鳥は急激な温度変化に対応するのは難しいとのことで、クーラー病は小まめにエアコンをつけたり消したりする場合に発症しやすいらしいです。
エアコンの温度設定は鳥の場合、人間には少し暑いと思われる28度〜30度のエコ温度設定が推奨されるようです。
鳥がもともと生息していた環境に近い温度設定をするのが理想であるという獣医さんの意見もありました。
私自身が鶉を飼育した経験がなく、お役に立てる情報がなくてすみません。
クーラー病について記載のあるHPを載せようとしたら、エラーになり投稿できないので「鳥 クーラー病」で検索してみてください。
病院で治療をされているようなので、少しでも早く回復されることをお祈りしております。

NO.3337   Re^2: うずらのクーラー病  うりうりママ  08/27-15:00  [ URL ]
ぶーちゃんさん、こんにちは。どうもありがとうございます。そういえば、あのむちゃくちゃな猛暑が続いた頃、クーラーをこまめにつけたり消したりしていました。あれがいけなかったんでしょうね。今フィーちゃんはやっぱり食欲もなく、病院から処方されたインコ用のまずい(?!)フォーミュラーを無理やり食べさせることと、新しいふすまで育てた、ミールワームを食べさせることで、がんばっています。HP見てみますね。早く回復してくれるように、彼にはできるだけのことをしていきますね。

NO.3340   Re^3: うずらのクーラー病  うりうりママ  08/28-23:15  [ URL ]
ぶーちゃんさん、ありがとうございました。今日並うずらのフィーちゃんは、長い10センチもある平ゴムを排泄しました。調子は上向きで、体重も少し増えています。前にフィーちゃんの奥さんのくるみさんが、普通の輪ゴムを排泄したことがあったので、気をつけてはいたのですが、完全な飼い主の責任でした。本当によかったです。ご心配をおかけいたしました。(^−^v)

NO.3343   Re^4: うずらのクーラー病  ぶーちゃん  08/28-23:52
うりうりママさん、フィーちゃんの容態が快方に向かって本当に良かったですね!!クーラー病は人間でも自律神経の働きが上手くいかなくなり、自律神経失調症のような症状を起こして回復するのに時間を要する場合があるので、鳥の場合はなお更大変だろうと案じておりました。
原因は平ゴムだったのですか。鳥は細長いものが好きだから食べ物と間違えたのでしょうね。
でも下手をすると腸閉塞を起こす危険だってあったでしょうから排泄出来た事は幸運でしたよ。きっとうりうりママさんの"助けてあげたい"という思いが通じたのですね。
フィーちゃんは助けてもらった事は忘れないと思いますよ。
私の家のピー子も雛の時死にかけて回復してから、名前を呼ばれると答える唯一の烏骨鶏になりました。
今回の事で私も色々勉強になりました。こちらこそありがとうございました。

NO.3347   Re^5: うずらのクーラー病  うりうりママ  08/29-22:00  [ URL ]
ぶーちゃんさん、こちらこそ心配していただいて、ありがとうございました。幸いフィーちゃんは、どんどん快方に向かっています。体重も増え、ペレットもよく食べ、糞も普通の泡あわに戻ってきました。
鳥も動物も、話せないのだから、私たち飼い主は、日頃から注意しないといけないですね。
ピー子ちゃんお返事をするのですか?かわいいでしょうね。うちのフィーちゃんも、呼べば、遠くにいっててもやってきます。とても大事な家族です。

BACK  INDEX  NEXT

このWebページは豊中美術研究所が大阪・豊中から発信しています。田舎サイトもよろしく。