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2月下旬に産まれたライトのひよこ4羽と子育て熱心なライト父を飼育していました。(母鶏が雛を攻撃するので隔離)
その当時、雛は生後20日くらいでした。 そのぐらいの時に1日毎に1羽消えていく現象が起きていました。夜間は室内にいれていたので襲われていないのですが、雛の消失は必ず昼間に起きます。
庭はあまり広くなく、全体が塀で囲まれていて芝生だけなので外敵が隠れる場所はありません。 庭の上には烏や鳶が入らないように糸を張り巡らせてます。
天敵には猫や蛇位しかいません。猫はライト父が居ると襲われたことがあるためか庭には来ません。 上木鉢下に住み着いているアオダイショウも捕まえてみましたが4日連続で食べているとは思えないような体型でした。それに恐らく冬眠最中で食べれても1羽位なのかなと思いました。
それから大分経ちまして今朝、斜め向かいのミカン畑の方から干からびたライト雛を渡されました。近所で鶏を飼っているのは私の所だけなので
1羽は体半分を引きちぎられた状態で、他の3羽は無傷でした。ミカン畑の方が言うにはミカンのトゲに刺さっていたとのこと 半分食べられた雛は落ちていたそうです。
百舌鳥の仕業ではないか?とミカン畑の方は言っていました。 雀と同等の大きさの百舌鳥が生後20過ぎたライトの雛を襲って拐うとは思えず驚いています。 どなたか百舌鳥に雛が襲われたという経験がある方はいますか?
または百舌鳥でない場合はどんな動物が雛を拐って枝に突き刺したのでしょう?? |