| |
世界の常識ではそうなのでしょうね。 消費税10%はほんの足がかりで、20%・・・うーむ、25%くらいは覚悟がいるかも。
そういう方向で進んでいるとすると、そうさせないためにはギリギリまでの支出(とくに行政サービス)の削減が必要だという現実をうけいれることです。
でないと、10%では何も解決しない。 政治家の皆さん、わかっているけどそれは言わない。(言えない)
もうひとつ、我々のすべきこと。 消費税は商品売買に課せられる税ですから、商品ではないもの、売買ではないことには課税されません。たとえば、「ぶつぶつ交換」などです。 非課税枠もあるでしょうから、零細な個人商店が息を吹き返すかも・・・ そして「おたがいさま」「たすけあい」なんて言葉が復活する。 どちらも「都会」より「田舎」が有利ですね。 たぶん消費税が何十パーセントという国々では、国民がいろんな知恵を絞って生活形態を変えているはずです。 そういう「情報」はなかなか伝わってこない。
牛・馬は手に負えないけれども、鶏くらいならね。
|