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〜〜鶏、鳥はね〜?〜雨や水気が体に直接触れない様な仕組みになつています〜〜。
先ず陸に住むトリは主に雨や露ですがね 体は合理的に出来ていますが?肌を守るウブゲ、それを取り巻く小さな毛、外からの風や雨を防ぐ大羽根の仕組みは誠に理想的に出来ています体の脂肪は羽にも分泌されていますが油気の不足を補うのが、お尻の上にある突起した先端から少しずつ油が染み出ています此れを嘴の周辺に塗りつけて不足している部分に塗りつけるのです、
これ等を考えて鶏が如何に理想的に出来ているかを知ることが出来ます?
一番困ることが一つ有ります美的感覚で人間は即「いらんことをしたがる?」誰から学習したのか?洗う行為は鶏本来の環境を壊す事であります。
人間の住む家をカラフルに化粧し他人にアピ−ル、完成と同時に衰退の道を辿り又化粧のし直し。本来の日本建築は寺や神社がなぜ朽ち果てないのか?木材は生きているのです正倉院。
鶏は当たらずとも季節を体が感じ古く痛んだ羽が少しずつ生え変わる様にシステム的に完成、健康な鶏は季節でなく年間を通して生え変わるのです、此れは餌であり住む環境を感じ取り体が自然に対応しているのです。此処に人間は立ち入る事は禁止です。
美的感覚、人に見せる行為は人それぞれであります。 詳しく話せばノート3冊分の中身ですよ、では又。
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