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ヒナ3様&皆様へチョイト良い話し。
私の住む地域は中小の団地が虫食い状態に飛び地として八街市は市街化調整区域としてでなく、思うがままにいろんな人間が住み野性的。取り残された杜は古く人の立ち入る事はなかったのです、植栽も原始的でありタブや樫、藪椿、欅、コブシ、山椒、ニッケ、藤、草は本来の姿であり、春欄や万年青、万両、等の姿は懐かしい昔の姿でありますが蛇やトカゲも。見かけます。
落ち葉の体積も平地で30センチ以上恐らく100年以上の厚みであります、此処に住む生き物は抱負でありますが特に微生物は季節で変化して山の如し住んでいます。
この体積環境の姿が、自然界のバランスが取れているわけです、元お越しは上記の植栽に有ります。この堆積物を頂ますが?根こそぎ採るのでなく飛び石の如くに剥ぎ取りますが其処に住む環境を壊しては、資源の、虫の住みかを壊す事になるのです。潮干狩りでごく小さいのは残すこれです。さて
鶏の住み家として1日を過す時間は矢張り床の上なんですよ この床がより自然環境に近づく工面が必要です。
美的感覚ではいけません、鶏は自然界の姿を好むのですが?庭に放せば即汚い土や塵を漁る此れが誠の住む環境です。
作り方は
1〜〜土間が最高です、下から水分が蒸発してサウナ化します此処に(健康鶏の秘訣があるのです) 2〜〜床の上には人の腕ぐらいの薪を並べます 3〜〜薪のすき間に土を軽く散布します 4〜〜その上に剪定したチップが最高です 5〜〜此処で初めて落ち葉を沢山「腐葉土此れは少しです」多量は分解が早すぎるのです 6〜〜此れで基礎は完了ですが、米糠を散布しますが微生物の餌として与えるのです、 7〜〜鶏が床を喜んでかき回し遊ぶのですが此処でクマデで整地し水のシヤワーを10日に1回です 8〜〜鶏の残り餌は床一面に広げる事で此れも微生物の餌とするのです 9〜〜此れで10日も経てば朝起きても、鶏の糞は何処を見ても無いのです 10〜〜鶏の糞が最高の餌として床内では活性し生き物が毎日餌を待つのです、 11〜〜床の掃除はしてはいけないのです、月1回落ち毛をバナーで焼却 12〜〜寄生虫特にハエは生まれません「ハエの卵は昆虫の餌であると思うのです」ハエはいません 13〜〜床が完成しますが美的に見てはいけません、夏は週2回のシヤワーが大切です、微生物の種の保存が一番大切であります 14〜〜床とは人間の住む家と同じです(通気性を考えた作りが大切であります)
上記を頭に記憶させる事、鶏に対する愛情の深さは海より深し。
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