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皆様お早う御座います
インスタント餌作りのポイントです。 醗酵飼料作りに挑戦している、掲示板の鶏愛好家は現在70人を超えました
ラニ様のように基本をマスターしますと後は自分で研究心を持ち自分の地域でどのように資源を調達し生かすか?誠に見事であります、矢張り現物を見て習得し実践あるのみです。
今日は基本中の基本〜〜腐葉土を活性させて、保存とはをお話しましょう。
1〜繊維の硬い落葉樹の山で堆積した?人があまり近寄らない 場所に堆積した腐葉土を「上から地面すれすれまで全てが大事なポイント、葉だけでは生き物はいませんから注意しましょう。
2〜先ず大きな口をした入れ物ポリバケツは好ましく有りません「外気の温度に惑わされるからです」木桶が最高ですが 私は200リットルドラム缶に腐葉土を入れ時間をかけて足で踏み固めるのですがポイントは圧力がかかり糸状菌が活動しやすいのです「蓋はしないことです、昆虫や微生物が活動開始」米糠は入れてはいけません、全体を眠らせるのです。
3〜次に小さな桶に取り出し1ヶ月で使いこなす腐葉土の量を入れて米糠を初めて入れますが?パラパラです多く入れますと即熱が出すぎるからだねめです、此れは微生物に餌を与える感覚であります、二つの物をより小さくなるまで攪拌します 電動ドリル、塗装屋さんのネタを混ぜるスクリュウと思えば良い私は大工さんの電動ノコ歯をスクリュウと同じ型に作りました(とり小屋画像に関東会の、しおら様の作品を見てください)攪拌が終われば24時間で量が多いと40度まで発熱しますこのまま放置します。
4〜さて醗酵の起爆剤が完成しましたからこれ等を
5〜生活空間〜に漂う?生鮮食料品の所謂残飯、ザンパンでは有りません宝物、重さが20`有れば¥1300円と自覚するべきであります、ケチでなく自分の感性が豊富と自慢しましょう。
6〜最後出来上がりました、醗酵起爆剤を15パーセントと米糠をパラパラ程度、残飯や市販の餌に入れて「必ず24時間密封しますと40度になります」
全てが程よく熱で味付けされて香りが漂い鶏が騒ぎ一日の始まりとなります、今日は此処まで何回も複読して次の段階へ
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