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おはよう御座います。 少々自分では解決しがたい問題が発生したので助言を頂きたいです。 早朝の出来事、鶏小屋の方から鶏のうるさい鳴声したので見に行ったのですが、そこには通常は考えられない量の羽毛が散乱していました。 良く周りを観察してみると小屋の外へ抜けた羽毛がポツポツと落ちていて、この惨劇の犯人を見つけようとその羽毛の後を追い高い段差をを越え2つ畑をまたいだ木の根元(小屋から約15m)まで着ました。 そこで羽毛の後がパタリと消えよく周りを見渡すとシダや他の木ツタなどが撒きつく大きな木があり、その木の地上から高さ的に3m程度の所にある幹や葉にまで抜けた羽毛がついているのが確認できましたが、それ以上はツタや葉などが邪魔で痕跡が途絶えてしまいました。
途中畑で羽毛と一緒にできたばかりの小さな獣足跡が確認できたのでそれ系の動物の仕業だと思います。 襲撃を受けた小屋はいつでも出入りができるように扉は少し開いていましたが、小屋の周りを頑丈な野球ネットを横2m四方・高さ1.7mで覆っていてまずこれを開けないと入れないようになっていて、穴を掘って入ってこられないように仕切りには鉄格子をある程度地表に埋めて使っていました。 この囲いに損傷の後が全く見られなかったので網を登って入り、小屋の屋根を伝ってまた網を登って出たと考えられるのですが犯人はいったいなんなのでしょうか・・・。
小屋にはまだ2羽のウコッケイがいるのですが味を占めてまた襲ってくる可能性があるので心配です。 |