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私は戦後間もない時期昭和29年小学4年生の時 父が近所から頂いた雛5羽是が初めての飼育でした 毎日の餌は近くのタンボ、畑の土手に生える小さなハコベや雑草草を鎌で一度に全部切らずに株を残す
まな板で細かく切り米ぬかを混ぜるが、残飯は有りませんでしたが日常は「草と米ぬかだけでしたが時期が来ますと卵は産み雛が育ち増えて、家族の一代蛋白源」でありました。
経済の向上と共に餌の材料は増えて気が付けば農協で餌の販売が始まり、弊害も多くなり現在に至る。
生き物の基本とは自然を相手に生きる知恵をお持ちであるが? 管理上人間の都合に合わせる管理体制の確立、医薬品の出現で とり本来の「自然に対応出来る固体までも改造し、現状は果たして?」。
さて風来坊様〜鶏とは雑食鶏の見本であり今後も子孫繁栄は継承されましょうが、
卵をカジリ食べる是をタダ単にカルシュムの不足と決め付けるのは私はどうも違うように思います
バケツに満タンカキガラを格小屋に置いて有りますが? 確かに食べて減りますが?矢張り卵をカジル雌が現れて来ます 過去に意見を申し上げましたが?
お産の時に発生します匂いがどうも、影響するとしか結論が出ません、ちなみにアリトアラユル偽卵を与えますが匂いの出ない物には感知しないので有ります、結論
早く止めさせるには(血の付いた魚のアラを与えますと其の日からカジリません)以上。 |