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2005年茨城県の養鶏場は 鶏舎で密閉飼いだったのに感染して150万羽も殺処分になってしまいました。 この水海道の事例について農水省の調査班の報告では「中米由来ウイルス株から 作出された未承認ワクチン又はウイルスそのものが持ち込まれて不法に使用された可能性」を示唆していました。そして、中古鶏の移動によって 10以上の養鶏場に伝播したと推定されています。
とり年様から報告されたこの事実は大変恐ろしい事です。 この様なことはいつでも起こる可能性のある事です。 この様な不良ワクチンが世界中にばら撒かれた時の恐怖は想像を絶します。 単なるミスで済まされる問題ではありません。 安易なワクチン信仰が、世界を滅亡の恐怖に陥れる可能性が無いとは言えません。 ワクチンが出来て数十年の歴史しかないのです、後世にどの様な副作用が発生するか全く解っていません。
ワクチンを使った後、庭にばら撒いているいる方もいるようですが、ワクチンはウイルスを弱毒化した物であり、目に見えない非常に危険な物質と認識しています。 そのようなウィルスが何時どの様な形で牙をむいて、人間に襲いかかってくるか分りません。 安易なワクチン信仰に私は反対です。 |