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佐藤さん> 佐原の家畜保健衛生所は千葉県北部家畜保健衛生所でしょうか? 定期的に行われる農林水産省主催の鶏病検討会において、 司会・座長などを勤める鳥類専門の鈴木達郎先生が在職されていらっしゃったと思います。 (誤字がありましたらすみません。)
自然界に生きるものですので、 人間も鶏も必ず何らかの菌を体に保有していることでしょうね。 しばしばマスコミを賑わす黄色ブドウ球菌などは健康な人間の皮膚に 高確率で存在してることは案外知られていません。 寄生虫と共生関係をとる生物もいるくらいですから、 完璧な駆逐よりも共存を選ぶほうが自然でしょうね。 ヒロタンさんの書き込みにあった、同じケージ内での発症と未発症は 免疫があるかないかのような気がします。 狭いケージ内であれば一様に「感染」を起こしているはずです。 免疫の低い固体のみが表面上の症状を呈していると思われます。
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