HOME交換会1交換会2[無料版] 交換会[BBS版]
にわとり掲示板 にわとり画像掲示板鶏小屋掲示板 軍鶏板
ウズラ板 にわとり質問箱ドネーション




NO.5574   雛の死亡について  小蛛@  2005/07/19
佐藤さんの鶏は多分近親交配の弊害ではないかと思います。
私は現在鳩も飼っており、親子配合やら直孫配合やら又、親子配合を2回3回と繰り返しております。それで鳩は体力的にはかなり弱くなっているが、元気に生きております。(近親交配は身体が弱い)だから病気には弱くなっております。
それが、よそから鳩を入れるとよその鳩と自分の鳩のもっている免疫が違うので近親交配された鳩は自分の鳩舎の免疫と違う免疫が入ってくると、抵抗力がないので(やせていく)死亡します。
「又、サルモネラの病気が入ると近親交配をされた鳩は一番先に死亡します。(ネズミ雀等による)」
つまり、鶏も自分の鶏舎の免疫とよその鶏舎の免疫が違うと近親交配された鶏が一番先によその免疫に負けてどんどん死亡していきます。それは、雛が一番先に死亡していきます。(親鶏になると大丈夫のようです。)私が思うには、たぶん来年は大丈夫ではないかと思います。?
鳩の場合はもう、2〜3年はだめですね。
今後、よそから入れた鶏はしばらく隔離して、自分の鶏と同じ免疫が出来るようになってから混ぜると大丈夫ではないかと思います。?
又、なるべく近親交配にならないように配合をして行けばこれから大丈夫だと思うし、そんなに死亡しないのではないかと思います。
これはあくまでも鳩を例にとった私の体験談です。参考になれば幸いです。


NO.5579   Re: 雛の死亡について  佐藤瑞雲  2005/07/21  [ URL ]
小蝸l

大変良く理解が出来ました、鳩もそうでしたか、自然界では私達に見えない仕組みで淘汰され変化を交えて今こうして友に生きているがやはり(人間は余り遺伝子の組み換えはせずにいたほうが好いのではないかと)種子にしてもこの先は闇、
古くは大陸の民族の大移動や争いによる民族の血の入れ替わる
様々な事は科学の進歩で特にDNAでは世界は円転である全ては何らかのつながり有り、古里にはつい最近まで、血族を防ぐ為の秋の祭りは山間僻地ですが遠くは100〜200k離れた地より集い参加者は一夜の今でい言うフリーセックス昭和の始めまで有りました「この辺りは九州男の女の強さか?」

紅葉せし、この大木の、男ぶり、
夢でもいいからなりたいが娘も母ちゃんも強し熱くなりました

今回、雛の悩みどうやら安定してきました皆様有り難う御座いました。

BACK  INDEX  NEXT




Toyonaka Institute of Art & Design