| |
鳥インフルエンザが発生した農場で… 他の元気なままのにわとり達が沢山その場にいるのに構わず消毒作業をすすめる場面がニュースにうつしだされていました。逃げまとうにわとり、みんな目が怯えていました。 その後は鷲掴みにされゴミ袋に押し込められ、苦しい空気にされ命を終わらされていく。 そんな光景を見て、苦しくなりました。 でもやむを得ない事でもあり、私はにわとりを飼育する身で愛情を抱く一方、一消費者である現実も確かで、裏の部分を見てこんな感情を持つのはただの偽善かもしれません。
しかし、にわとり始め多くの動物達の命を絶ち、自らの糧にするということの意味を忘れずにいたいと深く考えました。
そして無責任な管理者のせいでもっと多くのにわとりの命が無駄に消えた事、許されぬこととして私の中においておきたいと思いました。 |