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仲の良い両親に見守られて鶏は誕生し成長し又家族を形成し 鶏は増加しますが?生き物は健康で過す為に美味しいご馳走をさがすが小屋の中では希望は持てない。管理する側は毎日餌の調合を季節ごとに変化させて秋を迎えて繁殖期。
人間であれ鶏であれ余り口にする物は変わらない、此れを活かし先人の餌作りは知恵として今日まで伝承されて来ましたが? 最近はどうも飼育のあり方が鶏に対しての愛護が不足してはいませんか?即ち鶏に飼育された現状ではなかろうか?世界の現状を視ますと今後も人間の餌の余る余剰の産物を活かせ工面すれば穀物の値上がりは抑制できるのですが此れの方が都合が良いのです。
(持続可能な餌つくりの課題) 醗酵飼料を作りながら常に思う事は「此れで鶏が健康で過し子孫繁栄が保たれるのか?答えを出すのに10年の歳月365日実践し自慢の出来る餌に到達しました、私が自慢したとて意味は無いのです鶏様に認めて頂きました、認知されたのです。
こうなれば私一人で喜ぶより地域に愛好家に貢献出来る幸は鶏 様の導きあればこそが幸の倍増でア有ります。
皆様も必ず地域の産物を活かす餌つくりが出来ますので挑戦し 鶏と楽しい季節を満喫してください、馬肥ゆる秋。 |