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3日前名古屋種の♀を淘汰しました。原因はブロックと支えの間に首が挟まってそこを自力で抜けようとした大雛が首の関節を曲げてしまい首が180度反対を向き立つことはできましたが、苦しそうだったので家畜保健所に電話をし、病気でないかと確認後行いました。やり方は、角材に鶏に首を押し当てて捻って、包丁で首を切るやり方でした。死んだと思っていた名古屋はバーナーで焼く時に『クォーン』と泣きその時に全部首を落としました。その声が耳から外れずに、かわいそうで・・・皆さんの中でも淘汰したことがある人らっしゃる方沢山いるとおもいますが、どのような思いで淘汰してるのでしょうか?私は、前までは食べるものと見てましたが、その名古屋はとても懐いていた為、家族を失ったような気持ちです。もう1つは、もう、殺したくないと考えてるんですがその場合は鶏の飼育は今いる20羽くらいにしてそれが死んでからもう飼育しないほうがいいのでしょうか?餌に関してですが、発酵飼料に関して別に勉強していないわけではありません。とある地鶏のネットワークを通じて、近代の畜産のデータや農家の友達、獣医、著書等から作っています。 材料は @米糠ベース A水(ほとんどいれません) ※トマト等の搾り汁を入れています。 Bとうもろこし(とったものそのままいれています) C玄米(20%くらいいれます) Dなす(今の時期取れるため) E糖蜜 F大豆 G塩 H家の残飯 上記の他に最初は緑餌もいれていたんですが、緑餌は葡萄畑に放し飼いをしているので、雑草と小松菜、青梗菜を勝手に食べてもらっています。発酵方法は、まず。米糠とEM菌と塩と糖蜜とトマトの搾った汁で発酵させて、その後材料を入れていき体重で踏みつけ、2日後くらいから少しずつ与えていってます。いいのか悪いのかわからないですが、肉を食べたところ、正直筋肉質すぎて硬くておいしく無かったです。例えるなら。すご〜〜く硬いガムを食べているといった感覚ですね。話しはずれましたが、皆さんはどんなお考え(気持ちの整理)で淘汰してますか? |