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まずは犯人を隔離して、様子を見ます(あとでまた一緒にするために、金網ごしなどおたがいの顔が見える状態がよいです)。つつく相手がいなければ、しばらくして忘れる場合もあります。
ただ、他のひよこにもつつきぐせがでる場合や、犯人が一羽でない場合もあるので、防止策としては、 ・十分な広さがあるか、飼育環境を見直す ・つつきがいのある餌・おもちゃを飼育箱に入れる(硬めの草、固形の餌、繊維質の床材など) ・避難場所をつくる(とりあえず段ボールや厚紙の小箱などでOK、小動物・小鳥用キャリーや虫カゴなど、ペットショップで他動物用品も使えそうなものがないか探してみてください) ・止まり木を入れる(変化のある環境をつくってストレス対策) ・飛び越えられる高さの柵や板で仕切ってなんとなく住み分け(適当な厚みがあれば、これが止まり木にもなります) あたりを実行しています。 |