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名古屋コーチンともみじの雑種から生まれた2個のたまごを 母鶏に抱かせて、21日目に2個のうち1個が孵り、 残りの1個が23日目になっても孵らなかったので、 死んでしまったと思い、殻の一部を割ってみました。 ところがまだ生きていて、慌ててラップでフタをして様子を見ました。 ハシ打ちもしていたしピヨピヨ鳴いていました。 殻の直下にある薄い膜が雛の身体に張り付いていましたので、 身動きが取れずに出て来れなくなるかと思い、 残りの殻を取ってみました。 するとお腹の下のほうから卵黄嚢が小豆大の大きさではみ出ていて、 まだ身体に吸収されていないことが判りました。 このままだと卵黄嚢が乾いてしまうと思うのですが、 何か応急処置はありますでしょうか? 宜しくお願い致します。 |