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NO.6784   呼吸音を発する鶏の病気は?  テン&シマ  06/01-01:35
我が家で飼ってるアロウカナ2世が、昨日早朝(夜中?)に亡くなっていました。
最初はその1週間前の午後、突然クシャミを立て続けにしたかと思えば、それをきっかけに口を開け、苦しそうな感じで呼吸音を立てる様になりました。
最近町内に動物病院が出来た事もあり、たとえ鶏を見てもらえなかったとしても抗生物質の注射位はしてもらおうか?など、一時は考えました。
しかし、抗生物質の薬を投与する事により、卵がしばらく食べられなくなるし、やはり、自然養鶏の考え方としてはむやみに抗生物質と言うのは・・・?とも思い直し、本人(鶏)には申し訳ないけど、様子を見ることにしました。
翌日や2日後など一時、朝には割と大きな呼吸音となりましたが足湯して、唐辛子の種やゆで卵などを食べさせたおかげかどうか?本人に食欲があった事もあり夕方までにはほとんど気にならない位、もしくは随分小さな音になりました。だから「良かった〜。」なんて思ってた訳なんです。
しかしその後も朝にはまた少し後戻りしたみたいに呼吸音がして・・・そんな繰り返しで数日後、とうとうラチが明かないので町内の動物病院へ。
「若いお兄ちゃん」みたいな先生でしたが、運良く鶏に詳しい知り合いの医師が居るそうで、関東の方まで電話して処置の仕方を聞いてくれたそうです。
抗生物質の注射して、抗生物質の飲み薬1週間分と水に添加して飲ませる栄養剤を処方されました。(全部で5250円でした)
しかし、動物病院へ行くまでに4日半も経って居た為でしょうね?その後2日も経たないうちに亡くなってしまいました。
考えてみれば、症状が出たその日は丁度、その子が満1歳の誕生日でした。

ところで実を言うとそのアロウカナ1世(当時210日目)の方にも、かつて似たような事がありました。
確か・・・息苦しそうにしてたのは1日だけでしたが、その前後の日で声枯れ?(いつもと違う声)+時折クシャミの症状で、4日目辺りにはひきつけみたいなのを何度か起こしたもんだから、慌てて「小鳥なら見れる」と言う動物病院まで行きました(早くても車で片道25分)。
そこで抗生物質の注射をしてもらいましたが「もう手遅れかも」と言われただけあって(?)結局、2時間ほど後に亡くなってしまいました。「きのうまであんなに元気で、いたずらもして怒られてたのに・・・!?」

今回の医者の説明では「病名は分らないけど症状としては
『気嚢炎』を起こしていますね。」と。(聴診器を当てるとヒューヒュー聞こえたそうです。)
ネットで『気嚢炎』を調べたら、やはり治りにくい症状みたいですね。
家ではEM菌を使った米糠主体に、オカラやうどん屋でもらう出がらし、くず米、圧ペントウモロコシ、炒りゴマ等々です。嫌気発酵飼料もやってます。
同じく(餌は分りませんが)、自然養鶏やってる知り合いの所でも呼吸器系と思われる症状でアロウカナを亡くしたそうですから、同じ病気かも知れません。
で、皆さんにお聞きしたいのは「家にもこんな症状のが居たけど、こうやって直したよ。」と言うのがあれば、またその他にも・・・何か情報を知りたいのでご存知の方、お願いします。



NO.6785   投稿者削除  (削除)  06/02-06:38
(投稿者により削除されました)

NO.6793   Re^2: 呼吸音を発する鶏の病気は?  テン&シマ  06/04-01:50
お返事有難うございます。
> クシャミは〜人間の風薬で完治します、中身同じ、獣医さんの指示、四分の一投与。

これはお知り合いの(?)獣医さんから“指示された方法”と言う意味でしょうか?
以前、テレビで聴いたのですが、その時の記憶が正しければ・・・
「ペットの具合が悪いからと言って動物に“人間用の薬”を与えるべきではない。」とか何とか・・・・?そんな話をされていた様に記憶しています。
つまり人間対ペットの大きさ(体重)に比例した薬の分量まで減したとしても、人間とは「体の構造が違うから」だったかな?ペットなどの動物には「使うべきでない」と。
でも緊急の時とか応急処置的には・・・?一応、頭に入れて置きましょう。


【6/24朝 追記】
どうも気になって仕方ないので・・・上記を読んでそのまま実行される方が有るといけませんので、追記しておきます。
佐藤さんが書かれた上記の「人間の風邪薬・・・四分の一投与」については後の書き込みで(削除されていますが)これは6羽分に対する量だそうです。
小型の烏骨鶏やチャボだと、さらに少ない使用量に成ると思いますが、私自身がお勧めする訳では決してありません。


> テン&シマ様の飼ってるアロウカナは何度か拝見しましたが素晴らしい鶏ですよ。

お褒めいただいて有難うございます。でも・・・何も出ません!(笑)
それよりも外国のホームページで、“ちゃんとカールした『頬羽根』に『無尾』のアロウカナ”を見せ付けられれば、実に羨ましいばかりです。
ところで、以前から思ってる事なんですが、そう言う佐藤さんの所のアロウカナとはどの様なものなんでしょうか?いつも画像が無いので分りませんが・・・?

> 多くの薬品が有りますが私は獣医の薬品指示書は500円で頂、薬局で買います(予防薬サルフワー剤を備蓄しています月1回全鶏の餌に粉を散布し与えています此れは抑圧する効果です)

サルファー剤の名前は良く拝見しますが、この中には抗生物質みたいなものは入ってないんでしょうか?
投与直後の卵も食べられるのでしょうか?

> 昨年の残り種は40リットル有りますから無料で差し上げます、お知らせ下さい、元はルーキーさんから頂いたの種でした、今は種の収穫をしています今年の種は100リットル出来ます。

生憎家の畑は狭く、自分が植えたい物も満足に植えられないのが実情です。
また、緑餌に困った事も記憶にありません。草を刻めば良い訳ですから。
草の中にはドクダミ、ヨモギ、ゲンノショウコ、オオバコ・・・その他、色んな薬草が多種多様に存在しています。
畑の一角にはニラや唐辛子なども、鶏を飼う前から植えていますし・・・。

> 小松菜は、1月の葉はから与えますが硬い茎、小枝や種のサヤまで全てが資源です6月まで醗酵飼料で与える事が出来ます、小松菜は最高の野菜です。

家でも春には小松菜やチンゲンサイ、巻かずに花を咲かせかけた白菜などやっていました。未熟の種部分(サヤ)も喜んで食べていましたが、緑餌は緑餌で別にして与えています。

ところで今、この書き込みをしていて分ったのですが「チンゲンサイ」を漢字で書くと「青梗菜」だったんですね。な〜んだ!我が家にも自家採取した小松菜、青梗菜の種は有ります。

NO.6798   Re: 呼吸音を発する鶏の病気は?  さらさ  06/04-15:27
> 我が家で飼ってるアロウカナ2世が、昨日早朝(夜中?)に亡くなっていました。
> 最初はその1週間前の午後、突然クシャミを立て続けにしたかと思えば、それをきっかけに口を開け、苦しそうな感じで呼吸音を立てる様になりました。
> 最近町内に動物病院が出来た事もあり、たとえ鶏を見てもらえなかったとしても抗生物質の注射位はしてもらおうか?など、一時は考えました。
> しかし、抗生物質の薬を投与する事により、卵がしばらく食べられなくなるし、やはり、自然養鶏の考え方としてはむやみに抗生物質と言うのは・・・?とも思い直し、本人(鶏)には申し訳ないけど、様子を見ることにしました。
> 翌日や2日後など一時、朝には割と大きな呼吸音となりましたが足湯して、唐辛子の種やゆで卵などを食べさせたおかげかどうか?本人に食欲があった事もあり夕方までにはほとんど気にならない位、もしくは随分小さな音になりました。だから「良かった〜。」なんて思ってた訳なんです。
> しかしその後も朝にはまた少し後戻りしたみたいに呼吸音がして・・・そんな繰り返しで数日後、とうとうラチが明かないので町内の動物病院へ。
> 「若いお兄ちゃん」みたいな先生でしたが、運良く鶏に詳しい知り合いの医師が居るそうで、関東の方まで電話して処置の仕方を聞いてくれたそうです。
> 抗生物質の注射して、抗生物質の飲み薬1週間分と水に添加して飲ませる栄養剤を処方されました。(全部で5250円でした)
> しかし、動物病院へ行くまでに4日半も経って居た為でしょうね?その後2日も経たないうちに亡くなってしまいました。
> 考えてみれば、症状が出たその日は丁度、その子が満1歳の誕生日でした。
>
> ところで実を言うとそのアロウカナ1世(当時210日目)の方にも、かつて似たような事がありました。
> 確か・・・息苦しそうにしてたのは1日だけでしたが、その前後の日で声枯れ?(いつもと違う声)+時折クシャミの症状で、4日目辺りにはひきつけみたいなのを何度か起こしたもんだから、慌てて「小鳥なら見れる」と言う動物病院まで行きました(早くても車で片道25分)。
> そこで抗生物質の注射をしてもらいましたが「もう手遅れかも」と言われただけあって(?)結局、2時間ほど後に亡くなってしまいました。「きのうまであんなに元気で、いたずらもして怒られてたのに・・・!?」
>
> 今回の医者の説明では「病名は分らないけど症状としては
> 『気嚢炎』を起こしていますね。」と。(聴診器を当てるとヒューヒュー聞こえたそうです。)
> ネットで『気嚢炎』を調べたら、やはり治りにくい症状みたいですね。
> 家ではEM菌を使った米糠主体に、オカラやうどん屋でもらう出がらし、くず米、圧ペントウモロコシ、炒りゴマ等々です。嫌気発酵飼料もやってます。
> 同じく(餌は分りませんが)、自然養鶏やってる知り合いの所でも呼吸器系と思われる症状でアロウカナを亡くしたそうですから、同じ病気かも知れません。
> で、皆さんにお聞きしたいのは「家にもこんな症状のが居たけど、こうやって直したよ。」と言うのがあれば、またその他にも・・・何か情報を知りたいのでご存知の方、お願いします。

佐藤様に質問なのですが、サルファ剤の投与後のたまごや肉は販売はされてはいないと思いますが、自家用または来客用に提供していますか?

NO.6799   投稿者削除  (削除)  06/04-17:32
(投稿者により削除されました)

NO.6804   Re^3: 呼吸音を発する鶏の病気は?  さらさ  06/04-23:23
> > > 我が家で飼ってるアロウカナ2世が、昨日早朝(夜中?)に亡くなっていました。
> > > 最初はその1週間前の午後、突然クシャミを立て続けにしたかと思えば、それをきっかけに口を開け、苦しそうな感じで呼吸音を立てる様になりました。
> > > 最近町内に動物病院が出来た事もあり、たとえ鶏を見てもらえなかったとしても抗生物質の注射位はしてもらおうか?など、一時は考えました。
> > > しかし、抗生物質の薬を投与する事により、卵がしばらく食べられなくなるし、やはり、自然養鶏の考え方としてはむやみに抗生物質と言うのは・・・?とも思い直し、本人(鶏)には申し訳ないけど、様子を見ることにしました。
> > > 翌日や2日後など一時、朝には割と大きな呼吸音となりましたが足湯して、唐辛子の種やゆで卵などを食べさせたおかげかどうか?本人に食欲があった事もあり夕方までにはほとんど気にならない位、もしくは随分小さな音になりました。だから「良かった〜。」なんて思ってた訳なんです。
> > > しかしその後も朝にはまた少し後戻りしたみたいに呼吸音がして・・・そんな繰り返しで数日後、とうとうラチが明かないので町内の動物病院へ。
> > > 「若いお兄ちゃん」みたいな先生でしたが、運良く鶏に詳しい知り合いの医師が居るそうで、関東の方まで電話して処置の仕方を聞いてくれたそうです。
> > > 抗生物質の注射して、抗生物質の飲み薬1週間分と水に添加して飲ませる栄養剤を処方されました。(全部で5250円でした)
> > > しかし、動物病院へ行くまでに4日半も経って居た為でしょうね?その後2日も経たないうちに亡くなってしまいました。
> > > 考えてみれば、症状が出たその日は丁度、その子が満1歳の誕生日でした。
> > >
> > > ところで実を言うとそのアロウカナ1世(当時210日目)の方にも、かつて似たような事がありました。
> > > 確か・・・息苦しそうにしてたのは1日だけでしたが、その前後の日で声枯れ?(いつもと違う声)+時折クシャミの症状で、4日目辺りにはひきつけみたいなのを何度か起こしたもんだから、慌てて「小鳥なら見れる」と言う動物病院まで行きました(早くても車で片道25分)。
> > > そこで抗生物質の注射をしてもらいましたが「もう手遅れかも」と言われただけあって(?)結局、2時間ほど後に亡くなってしまいました。「きのうまであんなに元気で、いたずらもして怒られてたのに・・・!?」
> > >
> > > 今回の医者の説明では「病名は分らないけど症状としては
> > > 『気嚢炎』を起こしていますね。」と。(聴診器を当てるとヒューヒュー聞こえたそうです。)
> > > ネットで『気嚢炎』を調べたら、やはり治りにくい症状みたいですね。
> > > 家ではEM菌を使った米糠主体に、オカラやうどん屋でもらう出がらし、くず米、圧ペントウモロコシ、炒りゴマ等々です。嫌気発酵飼料もやってます。
> > > 同じく(餌は分りませんが)、自然養鶏やってる知り合いの所でも呼吸器系と思われる症状でアロウカナを亡くしたそうですから、同じ病気かも知れません。
> > > で、皆さんにお聞きしたいのは「家にもこんな症状のが居たけど、こうやって直したよ。」と言うのがあれば、またその他にも・・・何か情報を知りたいのでご存知の方、お願いします。
> >
> > 佐藤様に質問なのですが、サルファ剤の投与後のたまごや肉は販売はされてはいないと思いますが、自家用または来客用に提供していますか?
>
> 質問の中身は何ですか?薬品関係、詳しくは専門家に聞いて下さいね
>
> ネットでは話せない内容が多く有りますから具体的に話せば、養鶏業者が困る話に発展しますので。
>
> 養鶏が安全の範囲?ワクチン?餌?養鶏業者は自宅の肉は食わないのが基本だそうです、餌販売のドライバーは勿論です。怖い話。
>
> (これ以上の質問があれば上記を削除せざるを得ません。)
>
> 卵の販売は厳しい検査の上認可が下りて業者が玄関まで毎日引き取りに来ますがね、(野菜にしても化学肥料や農薬散布の残留は即中止の契約です)隣の畑からの農薬もまかりならん皆さんは生垣で対策しているそうです。
>
> 食卵販売は烏骨鶏ですので薬品は使う必要有りません自然、放し飼い基本、
>
> 薬品は保存鶏ですが薬品メーカーのセールスマンの指導です、肉の販売は嫌いです。自宅の鶏肉は放し飼いの房総じどりです、40年前の脱毛機械整備し完備。
>
> 本業が先です家族から嫌われたら大変です、鶏は趣味の範囲ですから。餌は1日に16000グラム以上です雛の餌は別です、市販の餌はいくらですかね?
>
> どのような対策があろうとも商売には程遠い話ですねしかし飼育に当り高度な知識や地球規模の食問題が見えてきましたが今後の問題は山の如しです。鶏は10羽が限度ですね。

佐藤様の過去ログにもありましたが、サルファ剤(アプシードソーダ散)を投与しているとのことを以前書かれていました。飼料安全法にあるように、サルファ剤は投与後1週間は休薬期間があってその間は販売は禁止されているのですがご存知ですか?ここに書かれていた内容を読む限りでは毎月投与とのことなので当然その期間は出荷はしていないのかとお聞きしたのです。過去ログNO5411では鶏580羽分のサルファ剤を年3回与えてコクシ予防としているとありますが・・・これは全群に投与していると解釈できますよね?ご自分で食べるのみならばいいと思いますが、販売や来客に提供するのは非常に危険なことだと思います。販売に関して厳しい検査の上認可が下りてとありますが、具体的にどのような検査なのでしょうか?

具体的に話せば養鶏業者が困る話とは何でしょうか?私は自然養鶏を職業としてしているのですが、佐藤様の薬剤使用についてどうしても気になったので質問させていただきました。「これ以上の質問があれば上記を削除せざるを得ません」とありますが何故でしょうか?
テン&シマ様の言われる抗生物質の投与に慎重に考えることについてどうお考えでしょうか?

NO.6805   Re^4: 呼吸音を発する鶏の病気は?  さらさ  06/05-05:54
> > > > 我が家で飼ってるアロウカナ2世が、昨日早朝(夜中?)に亡くなっていました。
> > > > 最初はその1週間前の午後、突然クシャミを立て続けにしたかと思えば、それをきっかけに口を開け、苦しそうな感じで呼吸音を立てる様になりました。
> > > > 最近町内に動物病院が出来た事もあり、たとえ鶏を見てもらえなかったとしても抗生物質の注射位はしてもらおうか?など、一時は考えました。
> > > > しかし、抗生物質の薬を投与する事により、卵がしばらく食べられなくなるし、やはり、自然養鶏の考え方としてはむやみに抗生物質と言うのは・・・?とも思い直し、本人(鶏)には申し訳ないけど、様子を見ることにしました。
> > > > 翌日や2日後など一時、朝には割と大きな呼吸音となりましたが足湯して、唐辛子の種やゆで卵などを食べさせたおかげかどうか?本人に食欲があった事もあり夕方までにはほとんど気にならない位、もしくは随分小さな音になりました。だから「良かった〜。」なんて思ってた訳なんです。
> > > > しかしその後も朝にはまた少し後戻りしたみたいに呼吸音がして・・・そんな繰り返しで数日後、とうとうラチが明かないので町内の動物病院へ。
> > > > 「若いお兄ちゃん」みたいな先生でしたが、運良く鶏に詳しい知り合いの医師が居るそうで、関東の方まで電話して処置の仕方を聞いてくれたそうです。
> > > > 抗生物質の注射して、抗生物質の飲み薬1週間分と水に添加して飲ませる栄養剤を処方されました。(全部で5250円でした)
> > > > しかし、動物病院へ行くまでに4日半も経って居た為でしょうね?その後2日も経たないうちに亡くなってしまいました。
> > > > 考えてみれば、症状が出たその日は丁度、その子が満1歳の誕生日でした。
> > > >
> > > > ところで実を言うとそのアロウカナ1世(当時210日目)の方にも、かつて似たような事がありました。
> > > > 確か・・・息苦しそうにしてたのは1日だけでしたが、その前後の日で声枯れ?(いつもと違う声)+時折クシャミの症状で、4日目辺りにはひきつけみたいなのを何度か起こしたもんだから、慌てて「小鳥なら見れる」と言う動物病院まで行きました(早くても車で片道25分)。
> > > > そこで抗生物質の注射をしてもらいましたが「もう手遅れかも」と言われただけあって(?)結局、2時間ほど後に亡くなってしまいました。「きのうまであんなに元気で、いたずらもして怒られてたのに・・・!?」
> > > >
> > > > 今回の医者の説明では「病名は分らないけど症状としては
> > > > 『気嚢炎』を起こしていますね。」と。(聴診器を当てるとヒューヒュー聞こえたそうです。)
> > > > ネットで『気嚢炎』を調べたら、やはり治りにくい症状みたいですね。
> > > > 家ではEM菌を使った米糠主体に、オカラやうどん屋でもらう出がらし、くず米、圧ペントウモロコシ、炒りゴマ等々です。嫌気発酵飼料もやってます。
> > > > 同じく(餌は分りませんが)、自然養鶏やってる知り合いの所でも呼吸器系と思われる症状でアロウカナを亡くしたそうですから、同じ病気かも知れません。
> > > > で、皆さんにお聞きしたいのは「家にもこんな症状のが居たけど、こうやって直したよ。」と言うのがあれば、またその他にも・・・何か情報を知りたいのでご存知の方、お願いします。
> > >
> > > 佐藤様に質問なのですが、サルファ剤の投与後のたまごや肉は販売はされてはいないと思いますが、自家用または来客用に提供していますか?
> >
> > 質問の中身は何ですか?薬品関係、詳しくは専門家に聞いて下さいね
> >
> > ネットでは話せない内容が多く有りますから具体的に話せば、養鶏業者が困る話に発展しますので。
> >
> > 養鶏が安全の範囲?ワクチン?餌?養鶏業者は自宅の肉は食わないのが基本だそうです、餌販売のドライバーは勿論です。怖い話。
> >
> > (これ以上の質問があれば上記を削除せざるを得ません。)
> >
> > 卵の販売は厳しい検査の上認可が下りて業者が玄関まで毎日引き取りに来ますがね、(野菜にしても化学肥料や農薬散布の残留は即中止の契約です)隣の畑からの農薬もまかりならん皆さんは生垣で対策しているそうです。
> >
> > 食卵販売は烏骨鶏ですので薬品は使う必要有りません自然、放し飼い基本、
> >
> > 薬品は保存鶏ですが薬品メーカーのセールスマンの指導です、肉の販売は嫌いです。自宅の鶏肉は放し飼いの房総じどりです、40年前の脱毛機械整備し完備。
> >
> > 本業が先です家族から嫌われたら大変です、鶏は趣味の範囲ですから。餌は1日に16000グラム以上です雛の餌は別です、市販の餌はいくらですかね?
> >
> > どのような対策があろうとも商売には程遠い話ですねしかし飼育に当り高度な知識や地球規模の食問題が見えてきましたが今後の問題は山の如しです。鶏は10羽が限度ですね。
>
> 佐藤様の過去ログにもありましたが、サルファ剤(アプシードソーダ散)を投与しているとのことを以前書かれていました。飼料安全法にあるように、サルファ剤は投与後1週間は休薬期間があってその間は販売は禁止されているのですがご存知ですか?ここに書かれていた内容を読む限りでは毎月投与とのことなので当然その期間は出荷はしていないのかとお聞きしたのです。過去ログNO5411では鶏580羽分のサルファ剤を年3回与えてコクシ予防としているとありますが・・・これは全群に投与していると解釈できますよね?ご自分で食べるのみならばいいと思いますが、販売や来客に提供するのは非常に危険なことだと思います。販売に関して厳しい検査の上認可が下りてとありますが、具体的にどのような検査なのでしょうか?
>
> 具体的に話せば養鶏業者が困る話とは何でしょうか?私は自然養鶏を職業としてしているのですが、佐藤様の薬剤使用についてどうしても気になったので質問させていただきました。「これ以上の質問があれば上記を削除せざるを得ません」とありますが何故でしょうか?
> テン&シマ様の言われる抗生物質の投与に慎重に考えることについてどうお考えでしょうか?

佐藤様で削除された内容について皆さんはどのようにお考えでしょうか?
なぜ自らの発言を削除したのか、また私の質問にお答えいただけないのか佐藤様に再度お聞きしたいのですがどうでしょうか?

NO.6806   投稿者削除  (削除)  06/05-06:25
(投稿者により削除されました)

NO.6808   投稿者削除  (削除)  06/05-09:34
(投稿者により削除されました)

NO.6809   Re^7: 呼吸音を発する鶏の病気は?  さらさ  06/05-13:05
> > > > > > > 我が家で飼ってるアロウカナ2世が、昨日早朝(夜中?)に亡くなっていました。
> > > > > > > 最初はその1週間前の午後、突然クシャミを立て続けにしたかと思えば、それをきっかけに口を開け、苦しそうな感じで呼吸音を立てる様になりました。
> > > > > > > 最近町内に動物病院が出来た事もあり、たとえ鶏を見てもらえなかったとしても抗生物質の注射位はしてもらおうか?など、一時は考えました。
> > > > > > > しかし、抗生物質の薬を投与する事により、卵がしばらく食べられなくなるし、やはり、自然養鶏の考え方としてはむやみに抗生物質と言うのは・・・?とも思い直し、本人(鶏)には申し訳ないけど、様子を見ることにしました。
> > > > > > > 翌日や2日後など一時、朝には割と大きな呼吸音となりましたが足湯して、唐辛子の種やゆで卵などを食べさせたおかげかどうか?本人に食欲があった事もあり夕方までにはほとんど気にならない位、もしくは随分小さな音になりました。だから「良かった〜。」なんて思ってた訳なんです。
> > > > > > > しかしその後も朝にはまた少し後戻りしたみたいに呼吸音がして・・・そんな繰り返しで数日後、とうとうラチが明かないので町内の動物病院へ。
> > > > > > > 「若いお兄ちゃん」みたいな先生でしたが、運良く鶏に詳しい知り合いの医師が居るそうで、関東の方まで電話して処置の仕方を聞いてくれたそうです。
> > > > > > > 抗生物質の注射して、抗生物質の飲み薬1週間分と水に添加して飲ませる栄養剤を処方されました。(全部で5250円でした)
> > > > > > > しかし、動物病院へ行くまでに4日半も経って居た為でしょうね?その後2日も経たないうちに亡くなってしまいました。
> > > > > > > 考えてみれば、症状が出たその日は丁度、その子が満1歳の誕生日でした。
> > > > > > >
> > > > > > > ところで実を言うとそのアロウカナ1世(当時210日目)の方にも、かつて似たような事がありました。
> > > > > > > 確か・・・息苦しそうにしてたのは1日だけでしたが、その前後の日で声枯れ?(いつもと違う声)+時折クシャミの症状で、4日目辺りにはひきつけみたいなのを何度か起こしたもんだから、慌てて「小鳥なら見れる」と言う動物病院まで行きました(早くても車で片道25分)。
> > > > > > > そこで抗生物質の注射をしてもらいましたが「もう手遅れかも」と言われただけあって(?)結局、2時間ほど後に亡くなってしまいました。「きのうまであんなに元気で、いたずらもして怒られてたのに・・・!?」
> > > > > > >
> > > > > > > 今回の医者の説明では「病名は分らないけど症状としては
> > > > > > > 『気嚢炎』を起こしていますね。」と。(聴診器を当てるとヒューヒュー聞こえたそうです。)
> > > > > > > ネットで『気嚢炎』を調べたら、やはり治りにくい症状みたいですね。
> > > > > > > 家ではEM菌を使った米糠主体に、オカラやうどん屋でもらう出がらし、くず米、圧ペントウモロコシ、炒りゴマ等々です。嫌気発酵飼料もやってます。
> > > > > > > 同じく(餌は分りませんが)、自然養鶏やってる知り合いの所でも呼吸器系と思われる症状でアロウカナを亡くしたそうですから、同じ病気かも知れません。
> > > > > > > で、皆さんにお聞きしたいのは「家にもこんな症状のが居たけど、こうやって直したよ。」と言うのがあれば、またその他にも・・・何か情報を知りたいのでご存知の方、お願いします。
> > > > > >
> > > > > > 佐藤様に質問なのですが、サルファ剤の投与後のたまごや肉は販売はされてはいないと思いますが、自家用または来客用に提供していますか?
> > > > >
> > > > > 質問の中身は何ですか?薬品関係、詳しくは専門家に聞いて下さいね
> > > > >
> > > > > ネットでは話せない内容が多く有りますから具体的に話せば、養鶏業者が困る話に発展しますので。
> > > > >
> > > > > 養鶏が安全の範囲?ワクチン?餌?養鶏業者は自宅の肉は食わないのが基本だそうです、餌販売のドライバーは勿論です。怖い話。
> > > > >
> > > > > (これ以上の質問があれば上記を削除せざるを得ません。)
> > > > >
> > > > > 卵の販売は厳しい検査の上認可が下りて業者が玄関まで毎日引き取りに来ますがね、(野菜にしても化学肥料や農薬散布の残留は即中止の契約です)隣の畑からの農薬もまかりならん皆さんは生垣で対策しているそうです。
> > > > >
> > > > > 食卵販売は烏骨鶏ですので薬品は使う必要有りません自然、放し飼い基本、
> > > > >
> > > > > 薬品は保存鶏ですが薬品メーカーのセールスマンの指導です、肉の販売は嫌いです。自宅の鶏肉は放し飼いの房総じどりです、40年前の脱毛機械整備し完備。
> > > > >
> > > > > 本業が先です家族から嫌われたら大変です、鶏は趣味の範囲ですから。餌は1日に16000グラム以上です雛の餌は別です、市販の餌はいくらですかね?
> > > > >
> > > > > どのような対策があろうとも商売には程遠い話ですねしかし飼育に当り高度な知識や地球規模の食問題が見えてきましたが今後の問題は山の如しです。鶏は10羽が限度ですね。
> > > >
> > > > 佐藤様の過去ログにもありましたが、サルファ剤(アプシードソーダ散)を投与しているとのことを以前書かれていました。飼料安全法にあるように、サルファ剤は投与後1週間は休薬期間があってその間は販売は禁止されているのですがご存知ですか?ここに書かれていた内容を読む限りでは毎月投与とのことなので当然その期間は出荷はしていないのかとお聞きしたのです。過去ログNO5411では鶏580羽分のサルファ剤を年3回与えてコクシ予防としているとありますが・・・これは全群に投与していると解釈できますよね?ご自分で食べるのみならばいいと思いますが、販売や来客に提供するのは非常に危険なことだと思います。販売に関して厳しい検査の上認可が下りてとありますが、具体的にどのような検査なのでしょうか?
> > > >
> > > > 具体的に話せば養鶏業者が困る話とは何でしょうか?私は自然養鶏を職業としてしているのですが、佐藤様の薬剤使用についてどうしても気になったので質問させていただきました。「これ以上の質問があれば上記を削除せざるを得ません」とありますが何故でしょうか?
> > > > テン&シマ様の言われる抗生物質の投与に慎重に考えることについてどうお考えでしょうか?
> > >
> > > 佐藤様で削除された内容について皆さんはどのようにお考えでしょうか?
> > > なぜ自らの発言を削除したのか、また私の質問にお答えいただけないのか佐藤様に再度お聞きしたいのですがどうでしょうか?
> >
> > さらさ様〜〜纏めてくれて有り難う御座います「削除しますよ」普通は言いませんよね。行き先を定めての私の判断は当りましたよ、コピー正解です。おおいに発展、展開しましょう。
> >
> > (彼方の正義感良い見本です、どちらで商売をされていますか?)
> >
> > 自信をお持ちならば多いに自分をPRして下さいねお待ちしますよ。
> >
> > 薬品に関しては過去現在(薬品販売員の訪問で、毎月1回立ち寄ります関係で)そこらの獣医よりはましですが?話せないのです。
> >
> > 研修生には具体的に指導を致します、本日は浜松から3人、明日は韓国から見学者と、毎月全国からの訪問客がきますが?奉仕活動です。本業有ればこそ出来る奉仕です。
> >
> > 家族は鶏に関しても奉仕奉仕の毎日ですよ、円転。
> >
> > さらさ様一度研修に御出で下さい。人間は丸くなる者のですよ
> > 先人の教えを伝える義務と思うのです此れが研修内容です
> > 私の経験は百分の一の部類、こうして日夜励んでいますので
> >
> > >ご存知ですか?時間の無駄答えを先にお聞かせ下さい
> >
> > 彼方の書き込みは初めから?何やらありそうな気がしていましたよ
> > この様な人は、アクセスが出来ないので困るのが夜の常。
> > 自分のアピール出来ないのは朝の鶏の謡にも劣るのですが?。
>
> 春生まれて放し飼いの雛は良くコクシに悩まされていましたが、此処2年前から落ちついてきました、
>
> 〜〜追伸ですコクシ対策はサルフアー〜
>
> 中雛は過去に、梅雨時期コクシジウムが多発していましたが、
> 雛が死亡しやすいので治療のためサルファ剤は大切な薬でした。
>
> 親鶏では発症した例はほとんどないのでサルファ剤を投与は必要有りません。
>
> 最近は落ちる物はなく、強い雛へとなりましたが
> 原因のメカニズムは私には判断付きません。
>
> 笹村出氏の言われた事が6年でどうやら理解できた様な気がします。
>
> 御願い事。差し上げます200羽をタダ
> 最近鶏の数が増えすぎましたので、8品種です
>
> 引き取り方法は、自社宅で手渡しが基本であります。
> 皆様へ提供します今回は約200羽です。
>
> 必ず連絡の取れる書き込みで御願いします。
> それ以外のアクセスには返事は致しません
> 来れば判りますから、訪問出来ない人は差し上げません。

佐藤様の削除した発言
「多くの薬品が有りますが私は獣医の薬品指示書は500円で頂、薬局で買います(予防薬サルフワー剤を備蓄しています月1回全鶏の餌に粉を散布し与えています此れは抑圧する効果です)他は一切使いません。」

全鶏に月1回投与していると書かれていますが、上記を読むと主張が変わってきていませんか?NO6804の私の質問にお答えいただけませんか?何度も言いますが採卵鶏へのサルファ剤投与は飼料安全法により禁止されていて、玉子に残留して人体に悪影響があるのです。笹村氏の本にも書かれていますが、丈夫な鶏が薬やワクチンを使用しなければ飼育できないのは明らかに飼い方がおかしいということです。

NO.6813   Re^8: 呼吸音を発する鶏の病気は?  さらさ  06/05-23:34
> > > > > > > > 我が家で飼ってるアロウカナ2世が、昨日早朝(夜中?)に亡くなっていました。
> > > > > > > > 最初はその1週間前の午後、突然クシャミを立て続けにしたかと思えば、それをきっかけに口を開け、苦しそうな感じで呼吸音を立てる様になりました。
> > > > > > > > 最近町内に動物病院が出来た事もあり、たとえ鶏を見てもらえなかったとしても抗生物質の注射位はしてもらおうか?など、一時は考えました。
> > > > > > > > しかし、抗生物質の薬を投与する事により、卵がしばらく食べられなくなるし、やはり、自然養鶏の考え方としてはむやみに抗生物質と言うのは・・・?とも思い直し、本人(鶏)には申し訳ないけど、様子を見ることにしました。
> > > > > > > > 翌日や2日後など一時、朝には割と大きな呼吸音となりましたが足湯して、唐辛子の種やゆで卵などを食べさせたおかげかどうか?本人に食欲があった事もあり夕方までにはほとんど気にならない位、もしくは随分小さな音になりました。だから「良かった〜。」なんて思ってた訳なんです。
> > > > > > > > しかしその後も朝にはまた少し後戻りしたみたいに呼吸音がして・・・そんな繰り返しで数日後、とうとうラチが明かないので町内の動物病院へ。
> > > > > > > > 「若いお兄ちゃん」みたいな先生でしたが、運良く鶏に詳しい知り合いの医師が居るそうで、関東の方まで電話して処置の仕方を聞いてくれたそうです。
> > > > > > > > 抗生物質の注射して、抗生物質の飲み薬1週間分と水に添加して飲ませる栄養剤を処方されました。(全部で5250円でした)
> > > > > > > > しかし、動物病院へ行くまでに4日半も経って居た為でしょうね?その後2日も経たないうちに亡くなってしまいました。
> > > > > > > > 考えてみれば、症状が出たその日は丁度、その子が満1歳の誕生日でした。
> > > > > > > >
> > > > > > > > ところで実を言うとそのアロウカナ1世(当時210日目)の方にも、かつて似たような事がありました。
> > > > > > > > 確か・・・息苦しそうにしてたのは1日だけでしたが、その前後の日で声枯れ?(いつもと違う声)+時折クシャミの症状で、4日目辺りにはひきつけみたいなのを何度か起こしたもんだから、慌てて「小鳥なら見れる」と言う動物病院まで行きました(早くても車で片道25分)。
> > > > > > > > そこで抗生物質の注射をしてもらいましたが「もう手遅れかも」と言われただけあって(?)結局、2時間ほど後に亡くなってしまいました。「きのうまであんなに元気で、いたずらもして怒られてたのに・・・!?」
> > > > > > > >
> > > > > > > > 今回の医者の説明では「病名は分らないけど症状としては
> > > > > > > > 『気嚢炎』を起こしていますね。」と。(聴診器を当てるとヒューヒュー聞こえたそうです。)
> > > > > > > > ネットで『気嚢炎』を調べたら、やはり治りにくい症状みたいですね。
> > > > > > > > 家ではEM菌を使った米糠主体に、オカラやうどん屋でもらう出がらし、くず米、圧ペントウモロコシ、炒りゴマ等々です。嫌気発酵飼料もやってます。
> > > > > > > > 同じく(餌は分りませんが)、自然養鶏やってる知り合いの所でも呼吸器系と思われる症状でアロウカナを亡くしたそうですから、同じ病気かも知れません。
> > > > > > > > で、皆さんにお聞きしたいのは「家にもこんな症状のが居たけど、こうやって直したよ。」と言うのがあれば、またその他にも・・・何か情報を知りたいのでご存知の方、お願いします。
> > > > > > >
> > > > > > > 佐藤様に質問なのですが、サルファ剤の投与後のたまごや肉は販売はされてはいないと思いますが、自家用または来客用に提供していますか?
> > > > > >
> > > > > > 質問の中身は何ですか?薬品関係、詳しくは専門家に聞いて下さいね
> > > > > >
> > > > > > ネットでは話せない内容が多く有りますから具体的に話せば、養鶏業者が困る話に発展しますので。
> > > > > >
> > > > > > 養鶏が安全の範囲?ワクチン?餌?養鶏業者は自宅の肉は食わないのが基本だそうです、餌販売のドライバーは勿論です。怖い話。
> > > > > >
> > > > > > (これ以上の質問があれば上記を削除せざるを得ません。)
> > > > > >
> > > > > > 卵の販売は厳しい検査の上認可が下りて業者が玄関まで毎日引き取りに来ますがね、(野菜にしても化学肥料や農薬散布の残留は即中止の契約です)隣の畑からの農薬もまかりならん皆さんは生垣で対策しているそうです。
> > > > > >
> > > > > > 食卵販売は烏骨鶏ですので薬品は使う必要有りません自然、放し飼い基本、
> > > > > >
> > > > > > 薬品は保存鶏ですが薬品メーカーのセールスマンの指導です、肉の販売は嫌いです。自宅の鶏肉は放し飼いの房総じどりです、40年前の脱毛機械整備し完備。
> > > > > >
> > > > > > 本業が先です家族から嫌われたら大変です、鶏は趣味の範囲ですから。餌は1日に16000グラム以上です雛の餌は別です、市販の餌はいくらですかね?
> > > > > >
> > > > > > どのような対策があろうとも商売には程遠い話ですねしかし飼育に当り高度な知識や地球規模の食問題が見えてきましたが今後の問題は山の如しです。鶏は10羽が限度ですね。
> > > > >
> > > > > 佐藤様の過去ログにもありましたが、サルファ剤(アプシードソーダ散)を投与しているとのことを以前書かれていました。飼料安全法にあるように、サルファ剤は投与後1週間は休薬期間があってその間は販売は禁止されているのですがご存知ですか?ここに書かれていた内容を読む限りでは毎月投与とのことなので当然その期間は出荷はしていないのかとお聞きしたのです。過去ログNO5411では鶏580羽分のサルファ剤を年3回与えてコクシ予防としているとありますが・・・これは全群に投与していると解釈できますよね?ご自分で食べるのみならばいいと思いますが、販売や来客に提供するのは非常に危険なことだと思います。販売に関して厳しい検査の上認可が下りてとありますが、具体的にどのような検査なのでしょうか?
> > > > >
> > > > > 具体的に話せば養鶏業者が困る話とは何でしょうか?私は自然養鶏を職業としてしているのですが、佐藤様の薬剤使用についてどうしても気になったので質問させていただきました。「これ以上の質問があれば上記を削除せざるを得ません」とありますが何故でしょうか?
> > > > > テン&シマ様の言われる抗生物質の投与に慎重に考えることについてどうお考えでしょうか?
> > > >
> > > > 佐藤様で削除された内容について皆さんはどのようにお考えでしょうか?
> > > > なぜ自らの発言を削除したのか、また私の質問にお答えいただけないのか佐藤様に再度お聞きしたいのですがどうでしょうか?
> > >
> > > さらさ様〜〜纏めてくれて有り難う御座います「削除しますよ」普通は言いませんよね。行き先を定めての私の判断は当りましたよ、コピー正解です。おおいに発展、展開しましょう。
> > >
> > > (彼方の正義感良い見本です、どちらで商売をされていますか?)
> > >
> > > 自信をお持ちならば多いに自分をPRして下さいねお待ちしますよ。
> > >
> > > 薬品に関しては過去現在(薬品販売員の訪問で、毎月1回立ち寄ります関係で)そこらの獣医よりはましですが?話せないのです。
> > >
> > > 研修生には具体的に指導を致します、本日は浜松から3人、明日は韓国から見学者と、毎月全国からの訪問客がきますが?奉仕活動です。本業有ればこそ出来る奉仕です。
> > >
> > > 家族は鶏に関しても奉仕奉仕の毎日ですよ、円転。
> > >
> > > さらさ様一度研修に御出で下さい。人間は丸くなる者のですよ
> > > 先人の教えを伝える義務と思うのです此れが研修内容です
> > > 私の経験は百分の一の部類、こうして日夜励んでいますので
> > >
> > > >ご存知ですか?時間の無駄答えを先にお聞かせ下さい
> > >
> > > 彼方の書き込みは初めから?何やらありそうな気がしていましたよ
> > > この様な人は、アクセスが出来ないので困るのが夜の常。
> > > 自分のアピール出来ないのは朝の鶏の謡にも劣るのですが?。
> >
> > 春生まれて放し飼いの雛は良くコクシに悩まされていましたが、此処2年前から落ちついてきました、
> >
> > 〜〜追伸ですコクシ対策はサルフアー〜
> >
> > 中雛は過去に、梅雨時期コクシジウムが多発していましたが、
> > 雛が死亡しやすいので治療のためサルファ剤は大切な薬でした。
> >
> > 親鶏では発症した例はほとんどないのでサルファ剤を投与は必要有りません。
> >
> > 最近は落ちる物はなく、強い雛へとなりましたが
> > 原因のメカニズムは私には判断付きません。
> >
> > 笹村出氏の言われた事が6年でどうやら理解できた様な気がします。
> >
> > 御願い事。差し上げます200羽をタダ
> > 最近鶏の数が増えすぎましたので、8品種です
> >
> > 引き取り方法は、自社宅で手渡しが基本であります。
> > 皆様へ提供します今回は約200羽です。
> >
> > 必ず連絡の取れる書き込みで御願いします。
> > それ以外のアクセスには返事は致しません
> > 来れば判りますから、訪問出来ない人は差し上げません。
>
> 佐藤様の削除した発言
> 「多くの薬品が有りますが私は獣医の薬品指示書は500円で頂、薬局で買います(予防薬サルフワー剤を備蓄しています月1回全鶏の餌に粉を散布し与えています此れは抑圧する効果です)他は一切使いません。」
>
> 全鶏に月1回投与していると書かれていますが、上記を読むと主張が変わってきていませんか?NO6804の私の質問にお答えいただけませんか?何度も言いますが採卵鶏へのサルファ剤投与は飼料安全法により禁止されていて、玉子に残留して人体に悪影響があるのです。笹村氏の本にも書かれていますが、丈夫な鶏が薬やワクチンを使用しなければ飼育できないのは明らかに飼い方がおかしいということです。

佐藤様「コピー正解です。おおいに発展、展開しましょう。」と言われているのですからもう少しお話しませんか?私のお聞きしたことについてご返答お待ちしております。

NO.6815   Re^9: 呼吸音を発する鶏の病気は?  佐藤瑞雲  06/06-07:17

> 佐藤様「コピー正解です。おおいに発展、展開しましょう。」と言われているのですからもう少しお話しませんか?私のお聞きしたことについてご返答お待ちしております。

〜〜〜今朝は3時起床、一覧楽のお茶の時間〜〜〜
1日は皆様の3日間の時間と昔から計画実践し現在に至る。

コクシジュム、アプシード、餌の関係、環境問題
話は膨大、一つを取りましてもノート1冊になるのですよ
薬の処方せんは説明を読めば子供にも判る範囲、
所轄の法規制は常識の範囲
餌の添加物薬品は私たちの知る範囲でないが、内部告発が頻繁に出回る時代。

今日一日が大切な時間です、私は過去現在も他人がどうだとか話す時間が有りません。さて

薬品及び餌に関する問題点は、掲示板で話せる上辺の問題でなく根が深く追求しますと国の行う問題点まで話が及ぶのですよ。
事餌や薬品を取り扱う者にご迷惑をお掛けします事は
彼方も販売で経験された事であると思いますので書けません。

彼方が勉強したいのならばMLか手紙で定義して下さい。より専門に説明をしましょう、私を取り巻く商いの営業マンは他方から集う集団に?音楽芸能、鶏、農業、魚業、庭木、盆栽、強いては言葉の世界と私を指導された先人の知恵を今出す時。

此処を全て見ていますがね、彼方は「自分の事は話さずに?」何が知りたいのですか?

国の行政に関する法令等は(事始に全てを「熟知してスタート」するのが商売でありますが)動物販売や食品を取り扱う者は講習会が毎年行われていますから彼方の話す事は無駄。

私は23歳で独立しYHホステル、民宿、旅館、ドライブイイン等を経営し180人の従業員等指導をし調理師免許は29歳、土木、建築、解体、産業廃棄業の商いは過去のことでありますが、

彼方の話は私100M彼方は10メートルの走りであり指導とは大違いでありますよ物事は行き先を定めて始める事、登山がそうす。

昨日は白子町から研修、本日は韓国から4人が研修です、
一度御出で下さい、物は見て語り進化をします。テーブルで語るは時間の無駄実践有るのみ。

NO.6818   Re^10: 呼吸音を発する鶏の病気は?  さらさ  06/06-12:54
>
> > 佐藤様「コピー正解です。おおいに発展、展開しましょう。」と言われているのですからもう少しお話しませんか?私のお聞きしたことについてご返答お待ちしております。
>
> 〜〜〜今朝は3時起床、一覧楽のお茶の時間〜〜〜
> 1日は皆様の3日間の時間と昔から計画実践し現在に至る。
>
> コクシジュム、アプシード、餌の関係、環境問題
> 話は膨大、一つを取りましてもノート1冊になるのですよ
> 薬の処方せんは説明を読めば子供にも判る範囲、
> 所轄の法規制は常識の範囲
> 餌の添加物薬品は私たちの知る範囲でないが、内部告発が頻繁に出回る時代。
>
> 今日一日が大切な時間です、私は過去現在も他人がどうだとか話す時間が有りません。さて
>
> 薬品及び餌に関する問題点は、掲示板で話せる上辺の問題でなく根が深く追求しますと国の行う問題点まで話が及ぶのですよ。
> 事餌や薬品を取り扱う者にご迷惑をお掛けします事は
> 彼方も販売で経験された事であると思いますので書けません。
>
> 彼方が勉強したいのならばMLか手紙で定義して下さい。より専門に説明をしましょう、私を取り巻く商いの営業マンは他方から集う集団に?音楽芸能、鶏、農業、魚業、庭木、盆栽、強いては言葉の世界と私を指導された先人の知恵を今出す時。
>
> 此処を全て見ていますがね、彼方は「自分の事は話さずに?」何が知りたいのですか?
>
> 国の行政に関する法令等は(事始に全てを「熟知してスタート」するのが商売でありますが)動物販売や食品を取り扱う者は講習会が毎年行われていますから彼方の話す事は無駄。
>
> 私は23歳で独立しYHホステル、民宿、旅館、ドライブイイン等を経営し180人の従業員等指導をし調理師免許は29歳、土木、建築、解体、産業廃棄業の商いは過去のことでありますが、
>
> 彼方の話は私100M彼方は10メートルの走りであり指導とは大違いでありますよ物事は行き先を定めて始める事、登山がそうす。
>
> 昨日は白子町から研修、本日は韓国から4人が研修です、
> 一度御出で下さい、物は見て語り進化をします。テーブルで語るは時間の無駄実践有るのみ。

私がお聞きしたいのは、佐藤様がサルファ剤を投与した鶏の玉子を販売、または来客に食用として譲渡したかどうかです。また、飼料安全法によりサルファ剤の取り扱いや出荷が規定され、抗生物質が人体に悪影響を及ぼすことを認識していたのか?です。あと、玉子を出荷しているとの書き込みに付随して厳しい検査を受けたとのこと、いったいどこでどのような検査なのか?です。

全鶏に月1回与えているとの書き込みをご本人でされているのに、私が指摘したとたん、ヒナのみで成鶏には与えていないと突然主張が変わったことは事実の隠蔽ではありませんか?佐藤様の玉子を食べる消費者のことをどう思っているのでしょうか?私の仲間でもサルファ剤を投与して養鶏をしている方は聞いたことはありません。それだけ使うこともその玉子を出荷することも危険なことなのです。研修がどうこうは関係のない話で、論点はずらさないでお答えいただきたいのです。

NO.6820   Re^11: 呼吸音を発する鶏の病気は?  佐藤瑞雲  06/06-18:06
> >
> > > 佐藤様「コピー正解です。おおいに発展、展開しましょう。」と言われているのですからもう少しお話しませんか?私のお聞きしたことについてご返答お待ちしております。
> >
> > 〜〜〜今朝は3時起床、一覧楽のお茶の時間〜〜〜
> > 1日は皆様の3日間の時間と昔から計画実践し現在に至る。
> >
> > コクシジュム、アプシード、餌の関係、環境問題
> > 話は膨大、一つを取りましてもノート1冊になるのですよ
> > 薬の処方せんは説明を読めば子供にも判る範囲、
> > 所轄の法規制は常識の範囲
> > 餌の添加物薬品は私たちの知る範囲でないが、内部告発が頻繁に出回る時代。
> >
> > 今日一日が大切な時間です、私は過去現在も他人がどうだとか話す時間が有りません。さて
> >
> > 薬品及び餌に関する問題点は、掲示板で話せる上辺の問題でなく根が深く追求しますと国の行う問題点まで話が及ぶのですよ。
> > 事餌や薬品を取り扱う者にご迷惑をお掛けします事は
> > 彼方も販売で経験された事であると思いますので書けません。
> >
> > 彼方が勉強したいのならばMLか手紙で定義して下さい。より専門に説明をしましょう、私を取り巻く商いの営業マンは他方から集う集団に?音楽芸能、鶏、農業、魚業、庭木、盆栽、強いては言葉の世界と私を指導された先人の知恵を今出す時。
> >
> > 此処を全て見ていますがね、彼方は「自分の事は話さずに?」何が知りたいのですか?
> >
> > 国の行政に関する法令等は(事始に全てを「熟知してスタート」するのが商売でありますが)動物販売や食品を取り扱う者は講習会が毎年行われていますから彼方の話す事は無駄。
> >
> > 私は23歳で独立しYHホステル、民宿、旅館、ドライブイイン等を経営し180人の従業員等指導をし調理師免許は29歳、土木、建築、解体、産業廃棄業の商いは過去のことでありますが、
> >
> > 彼方の話は私100M彼方は10メートルの走りであり指導とは大違いでありますよ物事は行き先を定めて始める事、登山がそうす。
> >
> > 昨日は白子町から研修、本日は韓国から4人が研修です、
> > 一度御出で下さい、物は見て語り進化をします。テーブルで語るは時間の無駄実践有るのみ。
>
> 私がお聞きしたいのは、佐藤様がサルファ剤を投与した鶏の玉子を販売、または来客に食用として譲渡したかどうかです。また、飼料安全法によりサルファ剤の取り扱いや出荷が規定され、抗生物質が人体に悪影響を及ぼすことを認識していたのか?です。あと、玉子を出荷しているとの書き込みに付随して厳しい検査を受けたとのこと、いったいどこでどのような検査なのか?です。
>
> 全鶏に月1回与えているとの書き込みをご本人でされているのに、私が指摘したとたん、ヒナのみで成鶏には与えていないと突然主張が変わったことは事実の隠蔽ではありませんか?佐藤様の玉子を食べる消費者のことをどう思っているのでしょうか?私の仲間でもサルファ剤を投与して養鶏をしている方は聞いたことはありません。それだけ使うこともその玉子を出荷することも危険なことなのです。研修がどうこうは関係のない話で、論点はずらさないでお答えいただきたいのです。

さらさ様〜〜大変な間違いをしていました(全)餌に投与)

(中30日雛の餌にアプシード酸を極少量粉を散布します)
梅雨時期にコクシジウムは多発していました雛がコクシ死亡しやすいので治療のため現状ではサルファ剤は大切な抑止薬です。

(親鶏では発症した例はほとんどないので)
サルファ剤を投与は必要有りません。

最近は落ちる物はなく、強い雛へとなりましたが
(原因のメカニズム)は私には判断付きません。

卵の検査内容資料此れは手元に有りませんから話せません。

>質問なのですが、サルファ剤の投与後のたまごや肉は販売はされてはいないと思いますが、自家用または来客用に提供していますか?。

此れは投与の必要有りません。(親がコクシで死亡経験が有りません。)販売卵の鶏投与ありへません。

初めから整理して書き込みするべきでありました皆様にもご迷惑致しました、

今後は説明をまじえての回答をいたします。

NO.6826   Re^12: 呼吸音を発する鶏の病気は?  さらさ  06/07-13:57
> > >
> > > > 佐藤様「コピー正解です。おおいに発展、展開しましょう。」と言われているのですからもう少しお話しませんか?私のお聞きしたことについてご返答お待ちしております。
> > >
> > > 〜〜〜今朝は3時起床、一覧楽のお茶の時間〜〜〜
> > > 1日は皆様の3日間の時間と昔から計画実践し現在に至る。
> > >
> > > コクシジュム、アプシード、餌の関係、環境問題
> > > 話は膨大、一つを取りましてもノート1冊になるのですよ
> > > 薬の処方せんは説明を読めば子供にも判る範囲、
> > > 所轄の法規制は常識の範囲
> > > 餌の添加物薬品は私たちの知る範囲でないが、内部告発が頻繁に出回る時代。
> > >
> > > 今日一日が大切な時間です、私は過去現在も他人がどうだとか話す時間が有りません。さて
> > >
> > > 薬品及び餌に関する問題点は、掲示板で話せる上辺の問題でなく根が深く追求しますと国の行う問題点まで話が及ぶのですよ。
> > > 事餌や薬品を取り扱う者にご迷惑をお掛けします事は
> > > 彼方も販売で経験された事であると思いますので書けません。
> > >
> > > 彼方が勉強したいのならばMLか手紙で定義して下さい。より専門に説明をしましょう、私を取り巻く商いの営業マンは他方から集う集団に?音楽芸能、鶏、農業、魚業、庭木、盆栽、強いては言葉の世界と私を指導された先人の知恵を今出す時。
> > >
> > > 此処を全て見ていますがね、彼方は「自分の事は話さずに?」何が知りたいのですか?
> > >
> > > 国の行政に関する法令等は(事始に全てを「熟知してスタート」するのが商売でありますが)動物販売や食品を取り扱う者は講習会が毎年行われていますから彼方の話す事は無駄。
> > >
> > > 私は23歳で独立しYHホステル、民宿、旅館、ドライブイイン等を経営し180人の従業員等指導をし調理師免許は29歳、土木、建築、解体、産業廃棄業の商いは過去のことでありますが、
> > >
> > > 彼方の話は私100M彼方は10メートルの走りであり指導とは大違いでありますよ物事は行き先を定めて始める事、登山がそうす。
> > >
> > > 昨日は白子町から研修、本日は韓国から4人が研修です、
> > > 一度御出で下さい、物は見て語り進化をします。テーブルで語るは時間の無駄実践有るのみ。
> >
> > 私がお聞きしたいのは、佐藤様がサルファ剤を投与した鶏の玉子を販売、または来客に食用として譲渡したかどうかです。また、飼料安全法によりサルファ剤の取り扱いや出荷が規定され、抗生物質が人体に悪影響を及ぼすことを認識していたのか?です。あと、玉子を出荷しているとの書き込みに付随して厳しい検査を受けたとのこと、いったいどこでどのような検査なのか?です。
> >
> > 全鶏に月1回与えているとの書き込みをご本人でされているのに、私が指摘したとたん、ヒナのみで成鶏には与えていないと突然主張が変わったことは事実の隠蔽ではありませんか?佐藤様の玉子を食べる消費者のことをどう思っているのでしょうか?私の仲間でもサルファ剤を投与して養鶏をしている方は聞いたことはありません。それだけ使うこともその玉子を出荷することも危険なことなのです。研修がどうこうは関係のない話で、論点はずらさないでお答えいただきたいのです。
>
> さらさ様〜〜大変な間違いをしていました(全)餌に投与)
>
> (中30日雛の餌にアプシード酸を極少量粉を散布します)
> 梅雨時期にコクシジウムは多発していました雛がコクシ死亡しやすいので治療のため現状ではサルファ剤は大切な抑止薬です。
>
> (親鶏では発症した例はほとんどないので)
> サルファ剤を投与は必要有りません。
>
> 最近は落ちる物はなく、強い雛へとなりましたが
> (原因のメカニズム)は私には判断付きません。
>
> 卵の検査内容資料此れは手元に有りませんから話せません。
>
> >質問なのですが、サルファ剤の投与後のたまごや肉は販売はされてはいないと思いますが、自家用または来客用に提供していますか?。
>
> 此れは投与の必要有りません。(親がコクシで死亡経験が有りません。)販売卵の鶏投与ありへません。
>
> 初めから整理して書き込みするべきでありました皆様にもご迷惑致しました、
>
> 今後は説明をまじえての回答をいたします。

これは過去の質問箱での佐藤様の発言です。580羽に一年分とありますが、ヒナだけなら1キロもの量を1年で使い切ることは不可能ですよね?親鶏も含め年3回としたら1キロは妥当な使用量ですよね?これもヒナだけに1キロを使っていたのですか?
薬の使用頻度が過去に比べ月1回になっているのも気になります。以下↓

お知らせ

常備薬としてアプシード(R)ソーダ酸1kg2000円580羽の一年分です、年に3回朝の餌にまでて与えますが是が確実に利きますよ、(水溶液は確実で有りません)

「雛のコックリ病、コクシジーユームにはスポイドで強制的に与えます半日で餌を食べるように成りますよ」是が有れば先ずヒナで死ぬことは有りません、また親鶏達も健康バツグンです

始めの頃はヒナをよく死なせましたが今はトラブルも無くなりました。

NO.6906   サルファ剤について結論?  さらさ  06/22-20:03
掲示板にてサルファ剤について書かれていたのでその件について書かせていただきます。実際に、これまでのやりとりで結論がよくわからないまま終わっています。しかし、佐藤様が「現在過去とも採卵鶏には使ったことはない」と言われている以上そう信じるしかないでしょう。私自身は、佐藤様の玉子を食べることができるかと聞かれたら答えは「NO」です。

それは、私の指摘後に自身の発言した6785の「全鶏に月1回使っている」という書き込みを削除していること。(隠蔽しようとしての削除ではないのか?)その後は雛のみで親鶏には使っていないとの発言。しかし、過去にサルファ剤を580羽1年分1キロを年3回与えていると発言されているのを見ても全鶏に使用したのは明らかではないかと思う。販売用のウコッケイに使用していないとしても、それ以外の鶏は今の時期は多数産卵していると思います。その玉子は自分用にも来客用にも一切譲渡せず廃棄しているのか?と疑問です。譲渡するならば種卵用であり食用ではないと説明がなされているか?真実はご本人しかわかりませんが、佐藤様のここでの「全鶏に・・・」の発言がすべてではないかと私は感じています。


なぜサルファ剤について私がお聞きしたかという理由について書きます。ここ最近、新規で農業を始める人の中でも自然養鶏を取り入れる人が増えています。それは、低資金で高度な技術を必要とせず、趣味の延長から始められるからです。しかし、十分な技術や病気対策のないまま生産を始める場合、初めの1〜2年はいいのですが、4〜6年もすれば土中に回虫やコクシジウム原虫が繁殖し生産性が非常に低下してきます。中島さんや渡辺さんらの養鶏本を読んで始められる方だと薬を使わず対処しようとするものですが、我流で始めた場合は薬剤への危険性を十分知らぬままサルファ剤を使い、玉子を生産し販売する可能性があります。

鶏舎での平飼いならばオールインオールアウトという鶏糞を完全に除去して寄生虫のサイクルを断ち切ることはできますが、放し飼いだとそれも難しく安易に薬に頼る場合が意外と多いようです。それほど、放し飼いというのは高い技術の必要とするものです。

平飼い養鶏で玉子を生産している方のHPを検索してみると、どこも「薬剤不使用」とPRしていると思います。これは、雛から一貫して抗生物質(サルファ剤)を与えていないということです。雛から自家配合をしているところは雛用配合飼料に薬が含まれているのを嫌って使っていないようです。市販の玉子でも病気が発生しない限り使うことはまずありません。(薬は高価でもある)

雛や親鳥が摂取した化学薬品は体内を血液に乗って流れ脂肪に蓄積します。飼料安全法では投与後の休薬期間をとってますが、生協などはさらに長い休薬期間をとっているようです。残留した肉や玉子を摂取することで例えば病気で抗生物質を飲んでいた人が耐性ができてそれまで飲んでいた薬が効かなくなったりする危険性があります。

私なりの考えでは、食卵は生産者がどれだけ安全性に配慮しているかが重要です。そして、生産し販売する上での技術をもっているかです。しかし、消費者はそれを判断することは難しく生産者を信じるほかありません。失礼ながら、私の目からはネット上の過去の発言や自身のHPの中身をみる限り、佐藤様の技術レベルはまだ数百羽規模の放し飼いをするには十分とはいえないと感じます。自然養鶏をして自然卵を販売している人から見ると、薬剤を使用するということは最も恥ずかしいことです。それが趣味で種卵用の保存鶏になら理解できますが・・・。愛好家の目からはなんともないことでも、職業としてやっている立場上どうしても受けてしまう「違和感」を佐藤様の書き込みで感じたので質問いたしました。他にも過去ログでの鳥インフルエンザに対する認識など「違和感」はいろいろあるのですがこの辺にしておきます。今後、佐藤様を含め薬剤について慎重に考えていただければと思います。

NO.6907   片手落ちの薬剤使用・・・・  つくね  06/22-21:22
最近、サルファ剤の名前が頻繁に登場するので興味深々で拝見させて頂きました。

コクシが出たからサルファ剤を使う・・・・
寄生虫にはサルファ剤が効果的・・・・

何か違うんじゃないかな・・・・?
なぜコクシが出るのか、なぜ悪影響が出るほど寄生虫が発生してしまったのか。
その原因を突き止めて排除することも同時進行させなければ サルファ剤の使用は生きてこないんじゃないでしょうか?

プロ(職業)として家禽を飼育している農場で コクシの発生は致命的なダメージを受けます。
コクシを大発生は廃業も覚悟しなければならない程の出来事です。
同時にプロとして失格です。

自然養鶏にあこがれて新規で始める方もいらっしゃいますが、
自然養鶏は極めて高度な知識と技術が必要です。
高いレベルで完全無薬の飼育を続けている農場が果たして何軒あるのだろうか疑問です。

今回の件で私なりに感じた事ですが、
種鳥も種卵も信用のできる所からしか買えないって事でした。
欲しい品種が見付かっても 飼育環境や管理状況まで把握できないと怖くて
自分の農場に入れられないですね。

もう1つ。
動物取扱業者の登録ですが、あの法律を守る事はできないです。。。
あんな法律誰が考えたんだろう。。。

さらささんへ・・・

食の安全って一体なんでしょうね?
全国で繰り返される偽装と違反。
豚と羊と鶏の肉を絶妙にミックスさせたミンチを 牛肉として販売する業者と それを見抜けない消費者。
廃鶏を地鶏として売り出す業者と それを美味しいと食べる消費者。
少数生産の規模であれば 無知でも押し通ってしまう「安全」。
事故が起きなきゃ違反じゃない!と断言する経営者。
最近良くわからなくなってきましたよ。

NO.6911   サルファ剤・・・  さらさ  06/22-22:52
> 最近、サルファ剤の名前が頻繁に登場するので興味深々で拝見させて頂きました。
>
> コクシが出たからサルファ剤を使う・・・・
> 寄生虫にはサルファ剤が効果的・・・・
>
> 何か違うんじゃないかな・・・・?
> なぜコクシが出るのか、なぜ悪影響が出るほど寄生虫が発生してしまったのか。
> その原因を突き止めて排除することも同時進行させなければ サルファ剤の使用は生きてこないんじゃないでしょうか?

その通りです。私の仲間もコクシと戦いながらも雛を死なせることなく自然治癒できるような育すうに力を入れています。それほど養鶏をする上で育すうが高い技術のいることですが、その原因を理解して対処することこそプロの仕事ではないかと思います。         
> プロ(職業)として家禽を飼育している農場で コクシの発生は致命的なダメージを受けます。
> コクシを大発生は廃業も覚悟しなければならない程の出来事です。
> 同時にプロとして失格です。
>
> 自然養鶏にあこがれて新規で始める方もいらっしゃいますが、
> 自然養鶏は極めて高度な知識と技術が必要です。
> 高いレベルで完全無薬の飼育を続けている農場が果たして何軒あるのだろうか疑問です。

私が最も憂慮しているのはその部分なのです。いくら私達が薬を使わない養鶏に神経を使ったところで、いいかげんな自然養鶏家がいいかげんな管理をしたり、最悪の事態としてニューカッスルや鳥インフルを引き起こしたのでは私達の努力も疑念の目で見られかねないのです。
> 今回の件で私なりに感じた事ですが、
> 種鳥も種卵も信用のできる所からしか買えないって事でした。
> 欲しい品種が見付かっても 飼育環境や管理状況まで把握できないと怖くて
> 自分の農場に入れられないですね。

私も孵化場からCM鶏を購入してますが、それ以外だと畜産試験場の初生雛か種卵ぐらいしか入れません。うちの鶏も他の方に譲渡することもしてません。それが自分の養鶏場を守り、今の鶏舎環境や群れの安定を図る意味でも必要なことだと思ってます。
> もう1つ。
> 動物取扱業者の登録ですが、あの法律を守る事はできないです。。。
> あんな法律誰が考えたんだろう。。。
>
> さらささんへ・・・
>
> 食の安全って一体なんでしょうね?
> 全国で繰り返される偽装と違反。
> 豚と羊と鶏の肉を絶妙にミックスさせたミンチを 牛肉として販売する業者と それを見抜けない消費者。
> 廃鶏を地鶏として売り出す業者と それを美味しいと食べる消費者。
> 少数生産の規模であれば 無知でも押し通ってしまう「安全」。
> 事故が起きなきゃ違反じゃない!と断言する経営者。
> 最近良くわからなくなってきましたよ。

いくら生産者がいいことを言ったところで、現場では消費者の目が届くわけではないので密室の中での作業・・・最終的には生産者しだいですよね。私は人の見てないところであっても正直に丁寧につくることこそ真の生産者だと思います。その上でお客さんに自分の飼育について、餌の原料の産地、内容、配合などを説明して信頼関係が築けるのではないかと思う。全国で起こる偽装や違反、本当に腹立たしいです。一度ついた不信はその企業のみならずすべての食品産業に影響が及びます。私自身仕事上、卵や鶏肉の説明などを目にしますが、これおかしい!と思うことはかなり敏感に感じます。特に薬剤については私の仲間(職業養鶏家)では雛にも使用したなんて聞いたこともないのですが、副業とか趣味の延長で食卵販売されている場合にあるようです。改めて自然養鶏とか自然飼育とは何なのか私自身もわからなくなりそうです。どう見てもそれ自然じゃないだろ!と突っ込みたくなるようなところも多いですから。だからか、自然〜という言葉はあまり好きではないんです。

NO.6914   コクシには勝てない・・・・  つくね  06/22-23:53
> 私の仲間もコクシと戦いながらも雛を死なせることなく自然治癒できるような育すうに力を入れています。

一度大発生したコクシは落とせません。
抗生物質の使用で一時的に収まっても 完全に落ちたわけじゃないですよね。
ちょっとした条件が揃えば 簡単に再発してしまいます。
これに対処するのにサルファ剤を継続して使用する。
最悪の場合、耐性コクシの誕生ですよ。
私はコクシに勝てません。
だからコクシからは徹底して逃げます。

> 私が最も憂慮しているのはその部分なのです。いくら私達が薬を使わない養鶏に神経を使ったところで、いいかげんな自然養鶏家がいいかげんな管理をしたり、最悪の事態としてニューカッスルや鳥インフルを引き起こしたのでは私達の努力も疑念の目で見られかねないのです。

いい加減な自然養鶏家って・・・・
鳥インフルエンザが発生した時、家保より様々な指導がありました。
ですが、某大学の教授が これらを否定し 一部の自然養鶏家達が 家保の指導に従わなかった・・・・
有名な話しでご存知ですよね?
ワクチンを否定する飼育者、家保を無視する養鶏家と それを煽る学者・・・
良くわからない世界です。

> いくら生産者がいいことを言ったところで、現場では消費者の目が届くわけではないので密室の中での作業・・・最終的には生産者しだいですよね。私は人の見てないところであっても正直に丁寧につくることこそ真の生産者だと思います。その上でお客さんに自分の飼育について、餌の原料の産地、内容、配合などを説明して信頼関係が築けるのではないかと思う。

痛い所を突きますね。
私は飼育現場を人に見せません。
家保の指導で外部の人間の立ち入りが禁止されています。
他にも 産まれた雛の選別と淘汰、それにデピーク、中雛の再選別・・・・
とても人に見せられませんよ。

それと、私は動物取扱業者の登録はしませんでした。
職業の性質上、不要との事でした。
あの法律を再度読み直して感じたんですが、やっぱり登録しなくて正解でした。
もし、登録したら違反だらけになりそうです。

・見学を断るブリーダーの所からは買ってはならない。
・動物には愛情を持って接し、苦痛を与えてはならない。
などなど、ペット関連のサイトで良く見かけるフレーズです。

ペット感覚で考えるなら 私は最悪の飼育者なんでしょうね。

NO.6917   Re: コクシには勝てない・・・・  Hima@管理人  06/23-01:43
>それと、私は動物取扱業者の登録はしませんでした。
>職業の性質上、不要との事でした。

-----------------------------------------------------------------------------
(動物取扱業の登録)
第10条 動物(哺乳類、鳥類又は爬虫類に属するものに限り、畜産農業に係るもの及び試験研究用又は生物学的製剤の製造の用その他政令で定める用途に供するために飼養し、又は保管しているものを除く。以下この節及び次節において同じ。)の取扱業(動物の販売(その取次ぎ又は代理を含む。次項において同じ。)、保管、貸出し、訓練、展示(動物との触れ合いの機会の提供を含む。次項において同じ。)その他政令で定める取扱いを業として行うことをいう。
-----------------------------------------------------------------------------

そうですね、「畜産農業に係るもの」は動物の取扱業からは「除く」とありますから、登録は不要なわけですね。

さて・・・個人の庭飼い(採卵、食用etc.として)は「畜産農業」に該当するかということです。
年間2羽(2匹)以上の売買で「取扱業者」ならば、個人の庭飼いも立派な「畜産農業」と言えるのではないか?
ということはそれに伴う鶏の売買はこの法律の対象外となりますね。

NO.6922   Re: コクシには勝てない・・・・  さらさ  06/23-09:42
コクシは大発生したというのはまだ聞いたことはありません。おそらく、地域的な(梅雨のない乾燥した地域だからでしょうか?本州ではどうなんでしょうか?)散発的に1〜2%の雛が羽を垂れるのを隔離して餌の操作で収束してます。

鳥インフルでの家保の指導を無視する自然養鶏家は最悪の事態にならない限り従わないでしょう。過剰な飼育への自信は問題が大きくならないと行動に移さないのは問題だと家保の職員さんが以前話していました。

ペットと職業養鶏家は全く別ですね。私も毎日2〜3羽の古鶏はと殺して食べてますからそれはお客さん見たら驚くでしょう。ただ、餌や環境に関してはオープンにすることで信頼関係は作れます。もちろん、家保の指導でうちも外部の立ち入りは可能な限り断ってます。

NO.6913   Re: 片手落ちの薬剤使用・・・・  Hima@管理人  06/22-23:34
>もう1つ。
>動物取扱業者の登録ですが、あの法律を守る事はできないです。。。
>あんな法律誰が考えたんだろう。。。

どんな法律でもそうですが、きっかけは一部の悪徳業者の存在ですね。
「一年間に2羽以上売ったら業者、一羽までならかまわない」だなんて実におかしな法律解釈です。

話はかわりますが、杓子定規に「未成年に煙草を売らない」なんて法律を適用されるのも困るわけです。
中学生の娘に私の煙草を買いに行く「仕事」をさせていた我が家の「役割分担」が一気に崩れてしまう。(これ家庭教育の一環なのですよ)
近所の煙草屋は良く知った店ですので、娘が警察に捕まるまでは私は買いにいかせるつもりですけれどね。
この場合も「親も店も了解している場合はかまわない」とするのが正しいでしょう。

こういうことを書くと、インターネット経由で「チクリ魔」が出そうでちょっと心配ではあります。反論があれば警察に通報するのではなくこの掲示板でお願いします。<笑>

NO.6927   動物取扱業者  つくね  06/23-20:56
今日仕事をしながら考えていました。
やっぱり登録しなくて良かった・・・・

家畜(家禽)と実験・試験用は除外する。
でも、家畜をペットとして求める人に売った場合はどうなるのだろうか?
限りなく黒に近いグレー??

同業者で個人の愛好家への販売を停止したところがあります。
鶏じゃないんですが、愛くるしい姿のその家畜は人気が高く 全国に愛好家がたくさんいました。
なんだかとても残念な気持ちです。
 
Himaさんへ・・・
個人の庭飼いは農業とは言いません。
畜産は「農」の「業」ですから(笑
お姉ちゃんの買物の件、その後が楽しみです。
学校の先生まで出てきたら モンスターペアレントに登録されそう(笑
何かあったら教えて下さいね。

さらささんへ・・・
たぶん同じ地域・・・・かな??
コクシは厄介です。
予防法さえ間違わなければ 発生は抑えられる・・・・
と思ったんですが、意図が伝わらず残念に思います。
でも、何だか妙に納得した気分です。
いろいろとありがとうございました。

NO.6933   Re: 動物取扱業者  さらさ  06/24-10:02
> 今日仕事をしながら考えていました。
> やっぱり登録しなくて良かった・・・・
>
> 家畜(家禽)と実験・試験用は除外する。
> でも、家畜をペットとして求める人に売った場合はどうなるのだろうか?
> 限りなく黒に近いグレー??
>
> 同業者で個人の愛好家への販売を停止したところがあります。
> 鶏じゃないんですが、愛くるしい姿のその家畜は人気が高く 全国に愛好家がたくさんいました。
> なんだかとても残念な気持ちです。
>  
> Himaさんへ・・・
> 個人の庭飼いは農業とは言いません。
> 畜産は「農」の「業」ですから(笑
> お姉ちゃんの買物の件、その後が楽しみです。
> 学校の先生まで出てきたら モンスターペアレントに登録されそう(笑
> 何かあったら教えて下さいね。
>
> さらささんへ・・・
> たぶん同じ地域・・・・かな??
> コクシは厄介です。
> 予防法さえ間違わなければ 発生は抑えられる・・・・
> と思ったんですが、意図が伝わらず残念に思います。
> でも、何だか妙に納得した気分です。
> いろいろとありがとうございました。

意図はきちんと伝わってますよ!コクシは鶏とは切っても切れないものだけに厄介なものです・・・つくね様とはおそらく同じ地域でしょう。私もまだまだ勉強中です。ここでいろいろ学ばせてもらってます。お互いがんばりましょう!

NO.6909   Re^14: 呼吸音を発する鶏の病気は?  佐藤瑞雲  06/22-21:46
> 掲示板にてサルファ剤について書かれていたのでその件について書かせていただきます。実際に、これまでのやりとりで結論がよくわからないまま終わっています。しかし、佐藤様が「現在過去とも採卵鶏には使ったことはない」と言われている以上そう信じるしかないでしょう。私自身は、佐藤様の玉子を食べることができるかと聞かれたら答えは「NO」です。
>
> それは、私の指摘後に自身の発言した6785の「全鶏に月1回使っている」という書き込みを削除していること。(隠蔽しようとしての削除ではないのか?)その後は雛のみで親鶏には使っていないとの発言。しかし、過去にサルファ剤を580羽1年分1キロを年3回与えていると発言されているのを見ても全鶏に使用したのは明らかではないかと思う。販売用のウコッケイに使用していないとしても、それ以外の鶏は今の時期は多数産卵していると思います。その玉子は自分用にも来客用にも一切譲渡せず廃棄しているのか?と疑問です。譲渡するならば種卵用であり食用ではないと説明がなされているか?
>
> なぜサルファ剤について私がお聞きしたかという理由について書きます。ここ最近、新規で農業を始める人の中でも自然養鶏を取り入れる人が増えています。それは、低資金で高度な技術を必要とせず、趣味の延長から始められるからです。しかし、十分な技術や病気対策のないまま生産を始める場合、初めの1〜2年はいいのですが、4〜6年もすれば土中に回虫やコクシジウム原虫が繁殖し生産性が非常に低下してきます。中島さんや渡辺さんらの養鶏本を読んで始められる方だと薬を使わず対処しようとするものですが、我流で始めた場合は薬剤への危険性を十分知らぬままサルファ剤を使い、玉子を生産し販売する可能性があります。
>
> 鶏舎での平飼いならばオールインオールアウトという鶏糞を完全に除去して寄生虫のサイクルを断ち切ることはできますが、放し飼いだとそれも難しく安易に薬に頼る場合が意外と多いようです。それほど、放し飼いというのは高い技術の必要とするものです。
>
> 平飼い養鶏で玉子を生産している方のHPを検索してみると、どこも「薬剤不使用」とPRしていると思います。これは、雛から一貫して抗生物質(サルファ剤)を与えていないということです。雛から自家配合をしているところは雛用配合飼料に薬が含まれているのを嫌って使っていないようです。市販の玉子でも病気が発生しない限り使うことはまずありません。(薬は高価でもある)
>
> 雛や親鳥が摂取した化学薬品は体内を血液に乗って流れ脂肪に蓄積します。飼料安全法では投与後の休薬期間をとってますが、生協などはさらに長い休薬期間をとっているようです。残留した肉や玉子を摂取することで例えば病気で抗生物質を飲んでいた人が耐性ができてそれまで飲んでいた薬が効かなくなったりする危険性があります。
>
> 私なりの考えでは、食卵は生産者がどれだけ安全性に配慮しているかが重要です。そして、生産し販売する上での技術をもっているかです。しかし、消費者はそれを判断することは難しく生産者を信じるほかありません。失礼ながら、私の目からはネット上の過去の発言や自身のHPの中身をみる限り佐藤様の技術レベルはまだ十分とはいえないと感じます。自然養鶏をして自然卵を販売している人から見ると、薬剤を使用するということは最も恥ずかしいことです。それが趣味で種卵用の保存鶏になら理解できますが・・・。愛好家の目からはなんともないことでも、職業としてやっている立場上どうしても受けてしまう「違和感」を佐藤様の書き込みで感じたので質問いたしました。他にも過去ログでの鳥インフルエンザに対する認識など「違和感」はいろいろあるのですがこの辺にしておきます。今後、佐藤様を含め薬剤について慎重に考えていただければと思います。

〜〜さらさ様〜〜有り難う御座います。実践有るのみ

彼方は私道って来た道を(ご存じなかったのですね)自然養鶏とは私の指導で全国に自然養鶏が盛んになりつつ有ります、大規模養鶏はもう終わりです自滅しましたね、供給のバランスが取れないのです。小規模が日本には良いのです。

もう長いですが(10年前から実践してきた道標は笹村出氏の醗酵利用の養鶏)であります此処の掲示板で

(笹村出氏の醗酵利用の養鶏)を「声を大にして現在も行っていす。
私への問題定義は(薬品を使うことの様に理解)しますが?何回も書き込みしていますが今一度お知らせしましょう。

1〜〜卵販売の主鶏は烏骨鶏であります此れを(笹村出氏の醗酵利用の養鶏)と申します、現在も全国各地から見学に実践においおでになり醗酵の自然の素晴らしさ、本日NHKでも有りましたが、いまの日本人はどうかしています、

与えられた物しか食べる事が出来ない様にニワトリ以上に瀕死の状態ですよ、大型養鶏も同じ事。

テレビ(600羽の餌がタダで)?タイトルは未だ決まりません、現在収録準備段階であります。

どうか彼方も実践し笹村出氏の醗酵利用の養鶏の素晴らしさを全国にPRして頂きたいのです地域差は関係有りません。

サルフワーの使う鶏は(保存鶏の〜雛育成だけですよ)でコクシの症状が確認された時に雛餌に一斉に餌に散布して来ました、現在日本でのコクシ対策は此れしか有りません、使い方も指示書どうりに行う現状です。

2〜皆様にも知らせたい事

「小屋だけの飼育であるがゆえ、飼育を初めて4年ぐらいから必ずコクシは出ますから」症状が出ましたら実践された近くの人や所轄の家畜保健所の指導に従うのが妥当と考えるのです、対策はサルフワー2品しか有りません、過去の道。

次に自然養鶏で一番大切なポイントは
いくら放し飼いであれ夜休む部屋の床管理が決めて

床の厚みは30cm以上なければ意味が有りません目安は冬であれ床内の温度は25度以上でなければ意味がないのです

夏は乾燥を防ぐ策としてシャワーで水分を補給しなければ微生物は死にます、私の小屋は72有りますが全て電気水道完備であります。

以上で長々と〜ダラダラと書き込み有りましたが何か得るものが有りましたならば幸に思う次第であります。

此れからも悩みは皆様の共通の悩みと思いますので建設的な意見を期待して?収束宣言と致します。

NO.6912   Re^15: 呼吸音を発する鶏の病気は?  さらさ  06/22-23:30
雛のコクシ対策はサルファ剤しかないと言うのは
どうかと思います。
笹村氏の本でも薬剤の使用は否定されてますが・・・
コクシの出ない環境作りが急務ではありませんか?
私には発酵床で飼育して何故コクシが出るのかが気になります。
健康な雛、よい環境が病気や寄生虫をよせつけないと思うのですが。

NO.6920   Re^16: 呼吸音を発する鶏の病気は?  ももchan♪  06/23-07:33
あまり鶏などとは関連性はないかもしれませんが、病気というのは人間でも動物でもなにかしらかかるようなものだと思います。
鶏だとコクシや感染性ウィルス等私の鶏の育成についてですが、人と同じような感覚で一緒に生活していますが、いまのところ病気はしていません。ですが、身近にいればいるほど愛鳥が心配になるのは性かとおもいます。佐藤様はいろいろな経験を元に私のような経験が薄い者でも分かりやすく書いてくださってるのかな〜っておもいます。現在私は介護関係の現場で働いていますが、病気の未然予防はもちろん現在の病気に対する知識介助等様々な勉強し介助にあたっています。
私が思うにですけども、佐藤様が鶏を愛してやまないのかと思います。故に愛鶏の数が増えそれがビジネスにつながってるのかと思います。もちろん掘り返すようで申し訳ないですが、サルファ等をコクシにかからないもしくはかかった場合予防と改善の為にしようしているかと思います。もちろん病気のノウハウはそこらの獣医なんか話しにならないほどご存知かと思います。やはり実践の中に本物があるので、もしよろしかったら、佐藤様の鶏舎や敷地環境等を見学に行ってみてはどうでしょうか?私は、行きたいですが仕事の都合上、金銭面的なところをみても厳しいです。何故こんなことを書いたかといいますと、私の鶏の育成は、うちの祖父や施設の高齢者の方、佐藤様掲示板でのレスにもとづいて飼育しています。やはり先人の知恵はすばらしいものだと思っていますよ。農業や畜産に目覚めてきたのも、先人の話や高齢者の体験談を聞き、興味をもち飼育しています。興味本位でといわれたらいたしかたありませんが、興味がなければ何もはじめられないと思います。佐藤様のレスでコクシは4年くらいで必ず起きると書いてありましたが、その他にもコクシの予防等が詳しくタイプしてあるので、それを参考にしています。長々と書いて申し訳なかったですが、このスレを見ると佐藤様を中傷しているかのごとく見えるので、もうやめてほしいです。やるならご本人同士で、自分のPCのメールかなんかでやってください!!みんなが見てるので佐藤様の意見にも直接という言葉がはいっていますので、その方向でお願いします

NO.6921   Re^17: 呼吸音を発する鶏の病気は?  さらさ  06/23-09:23
> あまり鶏などとは関連性はないかもしれませんが、病気というのは人間でも動物でもなにかしらかかるようなものだと思います。
> 鶏だとコクシや感染性ウィルス等私の鶏の育成についてですが、人と同じような感覚で一緒に生活していますが、いまのところ病気はしていません。ですが、身近にいればいるほど愛鳥が心配になるのは性かとおもいます。佐藤様はいろいろな経験を元に私のような経験が薄い者でも分かりやすく書いてくださってるのかな〜っておもいます。現在私は介護関係の現場で働いていますが、病気の未然予防はもちろん現在の病気に対する知識介助等様々な勉強し介助にあたっています。
> 私が思うにですけども、佐藤様が鶏を愛してやまないのかと思います。故に愛鶏の数が増えそれがビジネスにつながってるのかと思います。もちろん掘り返すようで申し訳ないですが、サルファ等をコクシにかからないもしくはかかった場合予防と改善の為にしようしているかと思います。もちろん病気のノウハウはそこらの獣医なんか話しにならないほどご存知かと思います。やはり実践の中に本物があるので、もしよろしかったら、佐藤様の鶏舎や敷地環境等を見学に行ってみてはどうでしょうか?私は、行きたいですが仕事の都合上、金銭面的なところをみても厳しいです。何故こんなことを書いたかといいますと、私の鶏の育成は、うちの祖父や施設の高齢者の方、佐藤様掲示板でのレスにもとづいて飼育しています。やはり先人の知恵はすばらしいものだと思っていますよ。農業や畜産に目覚めてきたのも、先人の話や高齢者の体験談を聞き、興味をもち飼育しています。興味本位でといわれたらいたしかたありませんが、興味がなければ何もはじめられないと思います。佐藤様のレスでコクシは4年くらいで必ず起きると書いてありましたが、その他にもコクシの予防等が詳しくタイプしてあるので、それを参考にしています。長々と書いて申し訳なかったですが、このスレを見ると佐藤様を中傷しているかのごとく見えるので、もうやめてほしいです。やるならご本人同士で、自分のPCのメールかなんかでやってください!!みんなが見てるので佐藤様の意見にも直接という言葉がはいっていますので、その方向でお願いします

ももchan様 了解しました。ただ、中傷しているわけではありません。佐藤様は愛好家の方々に非常に丁寧に鶏飼育を伝えようとするところは素晴らしいと思うのです。しかし、影響力のある方だけに薬剤使用に関する発言は注意をはらっていただきたいのです。

見学ですが、私は放し飼いのところは正直あまり足を踏み入れたいとは思えません。薬やワクチンについての認識は養鶏家しだいでなかなか難しいものですが、最低限のワクチンのみでも必ず無薬育すうは可能です。病気がでないためには何が鶏に求められるのかを追求していくと人間の健康維持にも通じるところはたくさんありますね。助言ありがとうございました。

NO.6929   薬品紹介には神経を使って欲しい  ふみまま  06/23-22:49
サルファ剤の取り扱い方について、いろいろなお話を伺うことができて有意義だったと思います。
サルファ剤は
鶏が好きな素人たちのカキコミで始まったこの掲示板(質問箱)のような場所に、
安易に紹介されていい薬品ではありませんでした。
少なくとも、効用や利便など良いことだけ知らされ 毒性の注意書きは隠されるカタチで、紹介されてもいいような薬品ではありませんでした。
ココは
鶏に興味を持ち 一生懸命育てている人々が、
素人もプロも 見ているのですから、
何かを紹介してくださるときは、
(薬品関係は特に) 良いことも悪いことも(効用も副作用も毒性も)包み隠さず 情報提供していただけるよう、神経を使ってくださるようお願いします。(事故が起きては遅いので)

質問箱で ももchan♪さんがパパさんさんに サルファ剤の購入方法を教わっていましたので、
今までの過去の質問箱から学んだ皆さんが
早くから紹介されていたこのサルファ剤をどのように認識しているのか、想像したら とても不安になりました。
それで掲示板に 疑問をぶつけました。

鶏の疑問や悩みやその解決策を より多くの人が 他種多様な角度から提供されるよう、そんな掲示板(質問箱)になることを望みます。議論のぶつけ合いもよし。そのことでより正しいことが見えてくるのであれば。偏った知識ではなく広い角度でモノを知る。いろいろなモノが見えてくるのであれば。その中から 何を選択し採用していくかは 自己責任。
が、その内容に 社会の公共性を乱したり食の安全を犯す等の危険性が 少しでも垣間見えるのであれば、指摘されなければなりません。
放置、素通りは無責任でしょう。
その意味で 今回 さらささんに感謝します。

知らなかったじゃすまなかったからです。

NO.6931   Re^19: 呼吸音を発する鶏の病気は?  ももchan♪  06/24-02:43
私もサルファ剤を獣医からいただくまでは、万能薬程度にしかおもっていませんでしたが、獣医師より購入前に事前説明があるので、たいして気にはなりませんでしたよ。愛鶏を長く生きて欲しいために私の場合はサルファ等を購入しました以前も書き込みしましたがあくまで発症したときの未然予防もしくはすぐ使えるようにです。薬はおのずと副作用があるのは当たり前なので、それを調べないほうが悪いような気がしますが、議論をぶつけあうのはいいことと思いますが、文面等から知っていて聞いているのかなぁ〜っておもうので、もしそのような場合は素直に↓みたいに書けばいいとおもうんですが、
スルファジメトキシンソーダ10倍散「フジタ」
一般的名称 副作用情報
スルファジメトキシンナトリウム散 無し
承認年月日 平成2年7月3日 承認区分 医薬品
届出年月日
製造販売業者名 フジタ製薬株式会社 選任製造販売業者
製剤区分 サルファ剤 剤型区分 粒・散剤(準散剤・顆粒剤を含む)
規制区分 要指示医薬品、使用基準が定められた医薬品 有効期間

主成分
1 スルファジメトキシンナトリウム
100mg/g
2 賦形薬
残量

薬効分類
ピリミジン核を有するサルファ剤
包装単位
10kg(1kg×10袋)

投与経路
1 飼料添加
2 飲水添加

対象動物
豚、鶏(産卵鶏を除く)
使用禁止期間/休薬期間


使用禁止期間

飼料添加 豚・鶏(産卵鶏を除く。):14日間 飲水添加 豚:10日間 鶏(産卵鶏を除く。):14日間
効能効果
豚 : トキソプラズマ病 
鶏 : コクシジウム病、伝染性コリーザ、ロイコチトゾーン病
用法用量
飼料添加  通常飼料1t当たりスルファジメトキシンナトリウムとして下記の量を均一に混じて
        経口投与する。

     豚:700〜2,000g(本剤として7,000〜20,000g)

     鶏(産卵鶏を除く。):
         コクシジウム病、伝染性コリーザ500〜1,000g(本剤として5,000〜20,000g)
         ロイコチトゾーン病   25〜100g(本剤として250〜1,000g)

飲水添加  通常1日体重1kg当たりスルファジメトキシンナトリウムとして下記の量を飲水に
        均一に溶かして経口投与する。

      豚:50〜100mg(本剤として500〜1,000mg)

        通常飲水1L当たりスルファジメトキシンナトリウムとして下記の量を均一に溶か
        して経口投与する。

      鶏(産卵鶏を除く):
            コクシジウム病、伝染性コリーザ  500mg(本剤として5,000mg)
使用上の注意
1.本剤は産卵鶏(食用に供するために出荷する卵を産卵している鶏をいう。)には使用しない
  こと。

2.本剤は週余にわたる連続投与をさけること。

3.本剤をロイコチトゾーン病に使用する場合は、使用法の細部にわたって獣医師の指導を
  受けること。

 注意−獣医師の処方せん・指示により使用すること。

注意:本剤は薬事法第83条の2の規定に基づき上記の用法及び用量を含めて使用者が遵守
    すべき基準が定められた医薬品ですので、豚・鶏(産卵鶏を除く。)について上記の用法
    及び用量並びに次の使用禁止期間を遵守して下さい。

    飼料に添加して用いる場合

      豚:食用に供するためにと殺する前14日間
      鶏(産卵鶏を除く。):食用に供するためにと殺する前14日間

    飲水に添加して用いる場合

      豚:食用に供するためにと殺する前10日間
      鶏(産卵鶏を除く。):食用に供するためにと殺する前14日間

NO.6932   Re^20: 呼吸音を発する鶏の病気は?  ふみまま  06/24-07:50
>私もサルファ剤を獣医からいただくまでは、万能薬程度にしかおもっていませんでしたが、

質問箱をみる素人に そのように(万能薬程度の薬と)誤解を与えてきた。
そこが問題だと指摘したのです。

かって この薬をそんなふうに紹介してきた佐藤瑞雲さんから、
使用注意書きを説明されたのではなく、
全く別の人、
さらささんや獣医から指摘されたのですよね。
このことを問題だとしてるのです。

素人も見るこの掲示板ですから (事故が起きないように)
薬品紹介には注意をはらって欲しいと申し上げました。
良いことも悪いことも包み隠さずにと

NO.6936   我が身は自分で守らなきゃね。  つくね  06/24-21:52
愛好家と養鶏家では薬に対する考え方がここまで違うんだな。。。

愛好家の飼育する鶏は 食べる事を前提にしないので 逸早く的確に治療を済ませる為に薬を使う。
薬の効果を最優先として完治に勤める。
養鶏家の飼育する鶏は 食べる事を前提にしているので 治療も大切だが残留薬品の影響に頭を痛める。

愛好家の方がコクシで困っている書き込みを見て、即座にサルファ剤の使用を進めるのも的確なアドバイスだと思います。
鳥の治療は迅速さが求められます。
たいていの場合、発見時には手遅れな事が多いですからね。

ただ、鶏は卵を産む生き物で 人はごく自然にそれを食にします。
ここで残留薬品の問題が起きます。

動物病院の獣医さんは愛好家の感覚に近いのではないでしょうか?
早く的確に治療を済ませるのが目的ですからね。
休薬期間や残留薬品の説明が足りなくても ある程度仕方がない事なのかも知れません。

サルファ剤はメーカーやタイプによって休薬期間が定められています。
短いもので5日間、長いもので14日間。
でも、考えて見て下さい。
14日目は危険で食べられなくて15日目は安全で食べても問題ない。
そんなバカな・・・・
細かい言い方ですが、「15日目以降は 危険度が許容範囲に下がるので食べてもいいですよ。」って事ではないでしょうかね?
卵アレルギーの人が 食べても大丈夫って言われる卵は この辺りも考慮されている卵だと思います。
法律だけでは 安全は守りきれません。

ももchan♪が丁寧に調べてくれたサルファ剤は レイヤーに使用不可になっています。
休薬期間の問題ではないですね。

インターネットと言う便利なシステムのおかげで 簡単に情報を手に入れる事ができるようになりました。
「掲示板」の存在を通して 色々な方と様々な情報交換ができる便利な時代です。
ですが、それらの情報が全て正しいとは言い難いのも事実です。
特に 個人で公表されている情報の中には 「間違いではないけど正しくない」ものも時々見受けられます。
掲示板などで書かれている情報は 参考程度に留めた方が良さそうです。
書く方も悪意が無いので厄介なのかも知れません。

書き込まれた情報に翻弄されること無く 氾濫する情報を的確に利用してこそ インターネットの醍醐味が楽しめるのではないでしょうか?

なーんてエラそうに書いたけど 独立してから今までサルファ剤なんて使った事ないんですよ。
肥育期間中に抗生物質を使わないのが私の意地ですからね(笑

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