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私もサルファ剤を獣医からいただくまでは、万能薬程度にしかおもっていませんでしたが、獣医師より購入前に事前説明があるので、たいして気にはなりませんでしたよ。愛鶏を長く生きて欲しいために私の場合はサルファ等を購入しました以前も書き込みしましたがあくまで発症したときの未然予防もしくはすぐ使えるようにです。薬はおのずと副作用があるのは当たり前なので、それを調べないほうが悪いような気がしますが、議論をぶつけあうのはいいことと思いますが、文面等から知っていて聞いているのかなぁ〜っておもうので、もしそのような場合は素直に↓みたいに書けばいいとおもうんですが、 スルファジメトキシンソーダ10倍散「フジタ」 一般的名称 副作用情報 スルファジメトキシンナトリウム散 無し 承認年月日 平成2年7月3日 承認区分 医薬品 届出年月日 製造販売業者名 フジタ製薬株式会社 選任製造販売業者 製剤区分 サルファ剤 剤型区分 粒・散剤(準散剤・顆粒剤を含む) 規制区分 要指示医薬品、使用基準が定められた医薬品 有効期間
主成分 1 スルファジメトキシンナトリウム 100mg/g 2 賦形薬 残量
薬効分類 ピリミジン核を有するサルファ剤 包装単位 10kg(1kg×10袋)
投与経路 1 飼料添加 2 飲水添加
対象動物 豚、鶏(産卵鶏を除く) 使用禁止期間/休薬期間
使用禁止期間
飼料添加 豚・鶏(産卵鶏を除く。):14日間 飲水添加 豚:10日間 鶏(産卵鶏を除く。):14日間 効能効果 豚 : トキソプラズマ病 鶏 : コクシジウム病、伝染性コリーザ、ロイコチトゾーン病 用法用量 飼料添加 通常飼料1t当たりスルファジメトキシンナトリウムとして下記の量を均一に混じて 経口投与する。
豚:700〜2,000g(本剤として7,000〜20,000g)
鶏(産卵鶏を除く。): コクシジウム病、伝染性コリーザ500〜1,000g(本剤として5,000〜20,000g) ロイコチトゾーン病 25〜100g(本剤として250〜1,000g)
飲水添加 通常1日体重1kg当たりスルファジメトキシンナトリウムとして下記の量を飲水に 均一に溶かして経口投与する。
豚:50〜100mg(本剤として500〜1,000mg)
通常飲水1L当たりスルファジメトキシンナトリウムとして下記の量を均一に溶か して経口投与する。
鶏(産卵鶏を除く): コクシジウム病、伝染性コリーザ 500mg(本剤として5,000mg) 使用上の注意 1.本剤は産卵鶏(食用に供するために出荷する卵を産卵している鶏をいう。)には使用しない こと。
2.本剤は週余にわたる連続投与をさけること。
3.本剤をロイコチトゾーン病に使用する場合は、使用法の細部にわたって獣医師の指導を 受けること。
注意−獣医師の処方せん・指示により使用すること。
注意:本剤は薬事法第83条の2の規定に基づき上記の用法及び用量を含めて使用者が遵守 すべき基準が定められた医薬品ですので、豚・鶏(産卵鶏を除く。)について上記の用法 及び用量並びに次の使用禁止期間を遵守して下さい。
飼料に添加して用いる場合
豚:食用に供するためにと殺する前14日間 鶏(産卵鶏を除く。):食用に供するためにと殺する前14日間
飲水に添加して用いる場合
豚:食用に供するためにと殺する前10日間 鶏(産卵鶏を除く。):食用に供するためにと殺する前14日間 |