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素人なので、聞き流してくださいね。 もし心当たりがおありなら、参考にしてください。
「コケコッコ朝ですよ。」さんの、にわとりの様子を完全に把握してないので。
以前調べたことがあるんですが、 つつくことに 悪い癖がつく これを、悪癖(カンニバリズム)というということを知りました。 羽食い、尻(しり)つつき、食血、腸ぬきなどがあり、 「コケ朝」さんの鶏の卵つつきが 該当するかどうか、私にはわかりません。
カンニバリズムをいったんおぼえると、習慣性となり止まらなくなるので、ヒナが小さいうちから発生をおさえる必要がある。 悪癖の原因ははっきりしていない。 ストレスや栄養が不足が原因だと考えている獣医さんもいる。 たとえばにわとりに直射日光が当たってる。西日があたっている。湿度が高い、風通しが悪い。タンパク質がたりない、センイ分(やさい、草など)がたりない、水やエサをやるのを忘れた。etc。 対策として、 1.飼育環境を薄暗くする 2.直射光を鶏体に直接あてない 3.適切なくちばし切り(デビーク)を行う 4.栄養補給
デビークによる利点は 他に、くちばしが配合飼料を摂取しやすい形状になり、飼料のむだも少なくなることがあげられる。 ただし、デビークを行ってもカンニバリズムの発生を完全に防げるわけではない。 (私が想像するに、くちばしの先を切ることで、「コケ朝」さんの卵がつつきにくくなる効果はあるかも?)
栄養ではタンパク質の高い飼料(幼すう用など)あるいは魚かすを数%をエサにまぜてやる、野菜の葉をあたえる、この場合ぶら下げてつつかせた方が良い、また塩を少しエサにまぜてあたえたらなおったという研究報告もある。
つついたモノの 味(他の鶏の血 卵の中身) を覚えて 悪癖が習慣化してしまうと、 やっかいらしいです。 それに代わる、何かおいしいモノを与えるという対策を取ったり。(生魚とか)
私の場合 はじめて飼った雛が、2羽目に迎えた雛を つつくこと、つつくこと。 心配して、調べてたら、見つけた項目です。 環境を整えたら、 (日当たり良好は 鶏には良くないのを この時はじめて知った) 問題の子は、落ち着いたように思えました。 今4羽に増え、リーダーだから、下位のモノをつついて当たり前なんですけど。あの当時、少し過剰に思えたのです。(今でも過剰だったと思ってます)
素人なので、あなた様への適切な助言でないかもしれませんので、聞き流してもらって結構です。この場合、お返事要りません。
悪癖(カンニバリズム)に興味ある他の方たちのために 追加カキコミ。 平飼いでは、産卵の際、卵の出てくる肛門を 他の鶏がつつく悪癖(カンニバリズム)が生じやすい。必ず産卵箱を設置すること。産卵箱で産卵するようにし向ける。 仲間を流血するほどつつく場合、 手あてとしてヨ-ドチンキをぬってやる。味がいやで、つつかれなくなる効果もある。傷もなおる。 |