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よくこちらの掲示板を参考にさせていただいている鶏初心者です。今回は、勇気を出して日ごろ抱いている疑問を書き込んでみようと思いました。よろしくお願いいたします。
我家にはコメットが数羽います。去年の春、ペットショップで「L玉サイズをじゃんじゃん生んでくれます!」の言葉につられて、飼い始めました。そして、コメットの事をもっと詳しく知りたいと思い、こちらでワード検索で「コメット」を探してみたものの、ヒット件数は0でした。ペットショップでは、名前はコメットとして売られていたのですが、他に種類をあらわす立派な名前があるのでしょうか? 外見はロードアイランドレッドの小型版で、卵は赤、確かにL玉サイズを毎日生んでくれています。ペットショップの方のお話によると、採卵用に改良された鶏で、その種類は全てメス(DNA上)、つがいにしたい場合は、大抵白色レグホンのオスを用いるそうです。
どこにでもいそうな鶏なのですが、ここの掲示板でコメットなるものは見当たらず、他に名前があるのかも?と思えてきました。分かる方がおられましたら、是非教えていただきたいです。
また、コメットの寿命、そして何年間くらい卵を生み続けるのかも知りたいです。飼育環境は、完全な平飼い、広い場所で自由に闊歩しています。決して寿命が短くなるような環境ではないはずです。
長くなりますが、もう一つお聞きしたい事があります。我家にはクロウコッケイもいるのですが、去年の秋に孵った雛たちの中に、1羽、様子がおかしいものがいます。どうやら目が見えていないように思います。右目は完全に、左目はかろうじて見えるくらいと思われます。生まれた時からだと思いますが、孵った時も小さく弱弱しく、他の兄弟に比べても、非常に成長がゆっくりでした。それでも、今まで気にかけて観察してきましたが、目がはっきり見えないことからか、非常におびえた様子で動きが普通ではないです。
最近になって、この子はこのままで幸せに生きていけるのだろうかと思い始めました。その動作を目にするたびに、かわいそうでしょうがないです。もちろん、野生で生きていくわけではないので、生かすも殺すもわたし次第なのですが、物言えぬ動物だけに、どう思っているのだろう、幸せなのだろうか、と考え込まざるを得ません。障害を持って生まれてくる子は、珍しくないと思うのですが、皆さんはどうしてらっしゃいますか?経験、意見などありましたら、教えていただきたいです。
最後に恥ずかしいほど素朴な疑問です。 鳥類のほとんどが、親鳥が口移しで雛に餌を与えるのに対し、にわとりの雛は生まれてまもなく、自分で食べます。もちろん本能でなのですが、どうしてそうなったんだろうと時々思うのです。空を舞う鳥類の雛たちは、卵から孵っても鶏の雛のように、すぐウロウロ歩く事すらできません。やはり、飛べる鳥、飛べない鳥の違いからでしょうか。では、飛べない鳥の雛はみな孵ってまもなく自力で餌をついばむのでしょうか。確かにアヒルの雛はそうですね。だとしたらカモもそうなのですが、カモは空を飛べるし・・・。(-ω-;)ウーン どうしてなんだろう・・・・・。
長々とお付き合い頂きありがとうございました。 |