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> いつも楽しくこのサイトで勉強させていただいています。 > チャボの種卵を頂いて、孵化に挑戦しましたが何がいけなかったのか > 10日目くらいで成長が止まって、中止卵になってしまいました。 > 孵卵器は、電気アンカの自作孵卵器を使っていました。 > 湿度は、「ガチャガチャのケース(?)に濡らしたティッシュを入れると成功した!」という記事を見習いました。 > 何がいけなかったのか、また自作孵卵器での成功例を教えて下さい。
はじめまして
一応自作の保温器で何度も孵化をさせております
当方の保温器は このHPの管理人 Himaさんの手作り孵化器が原型になっています
一部自分なりに あるいはアドバイスを頂きながら 孵化率を上げてきました
意外と湿度というのは上がりにくいもので
温度が高くなると 基本湿度は下がるものです
常温25度で湿度60%だったとしても 保温の適温の37、5度〜40度までの温度だと 何もしなければ 湿度は30〜40%代まで落ちます
こっぷ一杯の水で湿度が保てるとよく言いますが 湿度計をいれてみると割合上がらないものです
いかにして 空気中に湿気をまわしてやるか という部分でアドバイスを頂きまして 卓上ファンの小さいやつを 保温器内に入れています
それと コップに水を張るだけでなく 小さな布で水を吸い上げてファンの風に当てて蒸発しやすくするようにしてみました
コレだと割合保温庫ないの湿度がファンの力も借りて一定に近くなりました
ファンがあると 温度も一定に保てます
ファンで空気を循環させるあたりは 市販のフラン器と同様です
私は電気行火を使用したことがないんともいえません
温度にムラガあるのか それとも 湿度が足りなのか・・・
本番に入る前に 市販の無性卵を入れてみて 温度や湿度のチェックをしてみるのがよいのかもしれません
頼りない回答で申し訳ありません。 |