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人間(日本人)の場合は180cmが「大きい」だけで、元々のサイズ150cmや160cmが普通なんですよ。
フトアゴの野生での平均体重を考えると、大人で180gというと、人間でいうと120cmとかそういうレベルなんですよ。(体重比で考えるともっと低い?)
肉食が一般的ではなく、飢餓や栄養失調の多かった時代でもそこまで平均身長が下がったことはありません。 (日本史上最も低い時代の女性の平均身長は143〜145cm)
十分に餌を食べていても大きくならない個体や、何をあたえても少食な個体もいますが、そういう個体は内臓障害や、骨格障害を持っている場合が少なくなく(人間でも)、飼い主が気にしなければ「ならない」問題です。
場合によっては病院で薬を貰ったり、定期的に栄養を打たなければなりませんからね。 |