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昔は単なる嗜好の問題だったのにこれほど騒がれるのは背景に何があるのでしょうね。
健康リスクは本人の自業自得として、ここまで厳しくなったのは「副流煙」とか「受動喫煙」とかの被害についてでしょうか。
それにしては、たとえば電車運転手が回送電車でタバコを一本吸って一年間の停職処分をくらう・・・というのは「罪と罰」のバランスを間違えているようにしか見えません。
これは愛煙家（私）の贔屓目でしょうか？
ルール（法や規則）を「守ったor守らなかった」という単純思考（偽善ともいう）が一人歩きしているようにも感じています。
弱みを持った人、立場の悪い側を徹底的に叩くという風潮のことです。
私は職場の雰囲気がそんなふうなところで仕事などしたくはないし子どもたちにもそういう所で働いて欲しくはないです。
（いくら公務員の仕事は安定しているとかいっても、家庭がおかしくなりそう）
やがて誰かがこのおかしさに気がつくことでしょう。
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