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良く鳥仲間に「子育てが上手な鶏とそうでない鶏がいる。」と話に出る事にちょっと気がついたことがあるので、皆さんお話が聞けたらと思い投稿致しました。先日NHKのTVで、「ホワイトレグホンという鳥は、毎日といっていいほど卵を産む変わりに(卵を産んで卵を抱く行為はしない・・・。)本能が、失われているような趣旨の報道がありました。」
今流行りの朱鷺の話なのですが、新潟佐渡の朱鷺は、中国産の朱鷺の卵を孵卵器で孵したものを育て成長した鳥を、放鳥し今年8羽育ったと報道されました。
次は、アホウドリこれは小笠原諸島に生息する、(朱鷺同様絶滅危惧種 火山活動で生息地が危ないという事で他の数百KM離れた島に移動する話)雛を移動し、子育てをするに人が雛に餌を与えるにあたり 親に似せた縫いぐるみを着込んでの飼育をする。
これ3件もTVによる報道なんですが、子育てをしない鳥は、 自分の飼育しておる鳥でもあります。
雛が生まれ1WEEKもしないうちに、子育て放棄、雛を踏みつけても知らぬ顔で殺してしまう親鳥がおります。 かとも思えば、人の手でも伸ばせば蹴りを入れてくる親鳥もおり、上手・下手があり話にのぼるのかと・・・。本能なのか?鳥自信がもっておる学習能力なのか?皆さんはどうお思いですか? |