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>10キロ範囲の野生のイノシシを漏れなく「殺処分」なんて不可能ですしね。
もちろん。 空気感染がありえても 無策のままなのだとしたらそれではちょっと・・・。 進入車両の消毒を行っているのですから、 それに匹敵するくらいの策があるべきだとは思います。
鳥インフル問題騒動の時、野鳥対策のために 私たちが鶏小屋周辺に防鳥ネットを張り巡らし、石灰をまいたように。
イノシシ出現の憂いがあるのなら、 ウオッチング(見張り)するとか。 イノシシは山からやってくる? 牛小屋から離れたところに イノシシ侵入防止の柵を張り巡らすとか。 消毒薬をまく必要性の有無など。
都道府県は今日までの取り組みでいっぱいいっぱいでしょうと 同情もしますが 丹誠込めて育てた牛が殺処分の悲劇で 野生のイノシシが無罪放免の自由気ままな野放しなら すごくおかしな図式だと 思いました。
感染拡大を抑えるために やるべきことは すべてやりつくさなくちゃあ 死んだ牛さんたちが 浮かばれません。(涙) |