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20歳の頃 当時つきあっていた彼氏とその友人たちと学業と親と親戚と ・・・色々なことが 気がかり、負担、 気が付いたら 離れ小島(無人島)で暮らしたいなあと 毎晩夢に見、 毎朝今日も戦わなくてはと自分を励ます毎日。 就職を決め、もう学生でなくなるという喪失感と鬱もありました。 就職氷河期前の最後の年だったから、今の子たちのような焦りはなかったけど(申し訳ない) なぜあんなに 自分のお気に入りだけそばにおいて無人島で暮らしたいなあと 心に思って 自分を癒していたのか・・・
今自分で自分を分析すると私は 「独占欲が強くてワガママ」なのに 「良い子」ぶりっこ。 あの頃は 人に疲れ気味だったかな。
いま二十歳のわが娘を見ると こどもっぽくって 悩みがないように見える ちょっとイライラ・・・。
現在の私は 「家族がいっぱい私にぶら下がっている」感じ。 夜中に1人起きていることがあると、 ふっと 1人旅に出たい気分におそわれる。 |