| |
皆様お早う御座います。
小屋作りで一番大事な事は自然環境を生かす事又地域の経済の仕組みに興味を持ちますと自ずと面白くなります。
鶏の餌や小屋作り材料が抱負に有る事にきずきます簡単にお話をしましょう。
先ず小屋の広さは巾を1800X1800畳二枚分の広さとして高さを2000としますと人が入れて鶏と遊べる広ささて。
(古い材料集めは釘や金具付きは大歓迎)カスガイや蝶番や釘は買わなくて済むのです釘は全てが先ず揃います。
1〜集める物は基礎石はコンクリートブロックを4個か適当な石4個 2〜土台は廃材の柱です4本 3〜古い3分鉄筋はギザギザのイケイが力学的に良い、長さは60センチぐらいを8本 4〜壁板には古いドアを4枚、此れはトタンかコンパネでもよい 5〜壁板には網戸も使う事も可能です 6〜天井はアルミの雨戸かコンパネを3枚 7〜垂木「小さな細工物で使いますから」10本程度 8〜土台の腐敗を防ぐ対策として古いステン板か平トタンを3枚程度
(製作工程をお話しましょう)
1〜地面の勾配は適当でよい 2〜寸法に合わせた両方法に土台石を少し堀込み土台を置きます「水平器で左右のレベル確認したら」四方は完成、土台に鉄筋に合わせた大きさの穴を開けるが左45度右45度ハの字にします此処が大事なポイント、此れに鉄筋を打ち込む長さは長いほど良い、こうする事で人間の手では土台は抜けません勿論台風が来てもです。 3〜土台が水平であれば次は後ろ壁としてドアーかコンパネを土台の下ばに釘で取り付けるが地面に当てない事、次は横壁ですが後ろ横壁と合わせ釘で固定しますと垂直水平が自ずと出来上がる事に。此処で休憩?此れで基本は出来ましたから後のデザインは好きなように冬や夏の日照時間を十分に考えて下さい。 4〜地面と土台の空間が有るのは土台の腐食を防ぐ対策、土台内側に深さ30cm穴を掘りトタンかプラスチック板を四方に貼り付ける、モグラ鼠を防ぐ対策。 5〜次は屋根ですが、前奥、左右どちらであれ片方流れで良いが夏の暑さを防ぐ対策として屋根の上に垂木を固定し二重に張れば温度は可也効果が有ります。
流れとして書きましたが?理解できない所が有りましたら何なりと質問して下さい御待ちしています。
私の98の小屋は全て人が入れますし電気水道完備、廃材とい言うより生かせば宝の山ですよこうして出来た小屋の姿は想像出来ましたか?微笑む毎日金を掛けないから家族は批判しませんし最近は家族が写真を撮り友人や皆様へ見せているようです。本日は大阪の見学者が6人です、お土産に、卵や、利根川産の鯉200リットル鮒200Lの味噌漬や燻製、ミンチをと考えています。
|