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夢幻さん こんにちは。 円形の転卵機 拝見しました。 私はうちにある材料で転卵機を作りたいと考えています。 壊れたアナログ時計(蓋と飾りが破損)があります。 で、夢幻さんの作品を見てひらめきました。
時計を水平に置く。 長針の針だけ取り除き、短針はそのまま残す。 滑りにくい薄いゴム板を時計の面に貼る。 夢幻さんの転卵機と同じ位の大きさの円形の枠を 同心円になるように置き、接着する。 夢幻さんのと同じような放射状の仕切りの1箇所を短針と固定する。 つまりこの放射状の仕切りだけが、動くのです。12時間に1回転するのです。 卵を入れる。 底にしかれたゴム面の摩擦を受け、卵は滑りませんので、 仕切りが動けば、ゴム面上をコロコロと少しずつ転がるわけです。
問題点は (1)ゴムの摩擦力程度で 卵がすべらないで転がるのか? (2)12時間に1回転程度の動きで 必要十分な転卵になるのか? です。 (でも長針の回転数じゃあ、転卵のやりすぎでしょう?)
見込みありますでしょうか?(笑)
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