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私の自作孵卵器を掲載します。 材料 フラン機部分 発泡スチロールの箱・・・・・大きさ個数任意 熱帯魚用サーモスタット・・・1基(センサーの位置またはごく一部機種にダイヤルを抜き差しするだけで35度以上の調節ができるものがあります。) 電球40〜60W・・・・・・2個(1個では切れたら大変) パソコンのファン・・・・・・2台 髭剃りなどの充電器・・・・・1個(ファンの電源(4.5Vあれば回ります。)) 配線や電球の台など・・・・・必要数量 転卵機部分 古い扇風機・・・・・・・・・2台(動くもの) デジタルタイマー・・・・・・1台(1分計測のできるもの) その他、卵の枠や動力を伝達する部分 モーターは扇風機をそのまま使用、90度変更する部分に同じく扇風機(コイルを除去)を使用。 減速部分は直径10センチのゴム製品を使用(この仕様で概ね180度回転しなす。) 私はこの仕様で、多くの雛を孵しています。
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