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けろちんさま こんにちは わたくしの説明で誤解を与えてしまったかも知れません。ケズメは一般的にはオスの成鶏にだけ見られるもので、完全に爪状のものです。足首から直接爪状に伸びてます。写真のものはヒロタンさんの言われるとおり「足の指」ですね。でもケズメが生えてくる部位はこの指とほぼ同じか少し上ぐらいからです。ケズメのある鶏を飼っていませんので写真でお見せできないのが残念です。
くれんぺらーさま こんにちは わたしのところにも一ヶ月齢の雛がいて、二羽には小さいながらもケズメの突起が1mmぐらい出てきていますね。同じ年齢のほかの二羽のケズメのサイズは足のウロコとほとんど変わらない感じです。ちなみに彼(女?)ら4羽を孵し、現在甲斐甲斐しく育雛している仮母のメスウコッケイのケズメはほとんど無いに等しい状況です。ですからすでに出ている小さな突起は普通のメスにしてはやはり大きすぎると思うのです。ただウコッケイの場合ごくまれだと思うのですが、メスの中にもケズメが大きくなる個体もいるようなので、断定は出来ませんね。ウコッケイも鶏ですから、鶏と同じ身体的特徴を持っていますが、どうも近親交配を重ねて作出された品種であるからか、ヒロタンさまがおっしゃられるような例外が確かにあるようです。本当にウコッケイは変わった鶏ですよねー。 |