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先日八街市、(白松の郷、はくしょうのさと、有料老人ホーム)で花見が盛大に行われました。 芸能文化文芸に優れた入居者に感謝します。 お弁当に添えてありました気になる1枚のコピー。
桜(くら)
春はお花見の季節です。やさしいピンク色をした桜の下にいると、桜の生命力をもらえるような気がしませんか? 此れは桜のピンク色に秘密が有ります。私たちがピンク色を見ると脳が刺激され、さまざまなホルモンや内分泌系を活発にします。そうした目に見えない脳の中の変化があるからこそ、ピンク色に囲まれるお花見は多くの人に親しまれているかもしれません。
この桜の語源については、いくつかの説が有ります。その一つに穀物の霊である穀霊を表す古語である「さ」と神霊、が鎮座する場所を意味する「くら」が合わさって「さくら」で穀霊が鎮座する場所を表すという説が有ります。古来より桜の開花が農作業の目安になっていたことを考えると、と当時の人々が神霊が宿る木だったと思っても不思議ではありません。
また「古事記」に登場する「木花咲那姫このはなさくひめ」の「さくや」が天訛したものだという説も有ります。桜の霊でもある木花咲那姫が富士山から最初の桜種を蒔いたともいわれており「この花(桜)のように美しい姫」の名前が語源だとも言われているのです。
追伸 昨日は「月の砂漠」作詞の地、御宿町で吟詠、朗読、演歌のステージ仕事でしたが、太平洋の波高し大荒波に感激しました春嵐。
綺麗な小川に、大きな甲板〜〜(見る人は綺麗な心です)〜〜 なんと素晴らしい甲板では有りませんか、日本の山河美に感謝の日々であり〜家族は人生の旅半ばなり。
放し飼いの烏骨鶏は雨にも負けずに草原には何かいいことあるのか?遊びヌレネズミ?私は負けそうです。
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