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皆さん今日は、 コピーで有りますが見てください。 高水準を維持する食鳥相場 飼料高などで供給は微増 --------------------------------------------------------------------------------
2008.03.15発行 食鳥相場は、昨年来の中国産食品の安全性に対する不信感の高まりから、加工メーカーを中心に、国産原料を使用する動きが強まり、中国産鶏肉調製品の輸入も減少に転じた。さらに追い討ちをかけたのが、1月の中国製冷凍ギョーザの中毒事件で、消費者の中国産食品への不信感がピークに達したといえる。 このことが、国産の鶏肉や豚肉相場にも敏感に反映している。2月から3月にかけては不需要期で、例年であれば相場は下げに向かうが、今年はもも肉、むね肉とも2月末には再上昇し、3月10日現在、もも肉740円台、むね肉300円台を維持している。豚肉も3月に入って上物価格が年明け以降の最高値をつけ、昨年より約100円高の600円台となっているほか、加工向けのスソ物の引き合いも活発化しているとのこと。 鶏肉相場がもも・むね合計で1000円台を維持し、国産への追い風となっている中で、各インテには、荷受けや量販店、加工筋などから強い増産要請があるようだが、配合飼料の高騰や原油の値上がり、生産者の高齢化、鶏舎設備の老朽化と不足に加え、ひなの供給も不足気味に推移していることなどから、増産意欲は弱いようだ。 (社)日本食鳥協会(芳賀仁会長)の主要産地協議会(鹿児島、宮崎、岩手、青森)で、平成20年度(4〜3月)の出荷計画(羽数ベース)をまとめたが、年度計の伸び率は0.8%増の微増にとどまっている。県別では、前年同期比で鹿児島は上期99.9%、下期100.4%、年度計100.2%。 宮崎は上期102.2%、下期100.2%、年度計101.2%。 岩手は上期102.5%、下期99.1%、年度計100.8%。 その他は上期100.9%、下期101.1%、年度計101.1%などの見込み。
鶏の餌も中国産・・・・にわとり生きているかな〜〜笑い。 生卵で食えますか??? 焼いても厳しそうです。 卵と肉が供給間に合わない感じですよ〜〜〜養鶏場の皆さん頑張って下さい。
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