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NO.9515   生き物も腹を空かし鶏舎へ辿り着くが  佐藤瑞雲  2008/02/06
鶏を襲う事は許されるのか?どうしてこんな事になるのか?


生き物は食べることから1日が始まり食べ物がなくさまよい鶏舎に辿り着く獣たち、

此れは私たちが戦後長い年月に罪を重ねて来たのが大きな原因であります、
山河に旅して余る食料を捨てる事から山に住む狸ハクビシン、キツネ、猿たちは楽をして餌を食べる癖はもう直りません、

野鳥の餌付けがそうでありますが
人間は自分たちは腹一杯食べた残りを捨てる感覚で有ります、輸入国であるのに山河の生き物へ餌を与える事が、如何に疎かで有るかは自然環境を知るものぞ知る。

楽して美味しい餌に慣れると二度と山河の餌を探さずに、山河を捨てて人里へ下る、

食量と数のバランス此れを調整するのも私たちの義務と考えますが?皆様はどう思いますか?

結論は一度手を加えたら最後まで地域で面倒を見なさいやり方は「面積に対する生き物の数でありす」

即ち人里で昼夜さまよう「獣は正にニートと同じです餌を与えなければ自滅、即死ぬので有ります」

(だから罠で捕まえて淘汰することが人間で出来る最小限の義務であります)必ず獲れる罠の仕組みは図面を手紙で送ります著作物。

残る生き物は山河で自然体で暮らすのです自然とは人間が山河を荒らすなとい言う事です。


>確保し淘汰することで、生き物はバランスが取れますもしも(放置しますれば共倒れし全滅するのです)山河で暮らす数の調整が出来るので有ります、先般、講演の一部です。


NO.9516   Re: 生き物も腹を空かし鶏舎へ辿り着くが  ヒロタン  2008/02/06  [ URL ]
瑞雲様
>(だから罠で捕まえて淘汰することが人間で出来る最小限の義務であります)<
最近自分の飼い犬を運動させるのが面倒なので、夜放している家が有るようです。
烏骨鶏を5羽盗られた家があり、私の家にも侵入し2度金網を破ろうとした形跡がありました。
他にも被害に遭っている家がありそうです。
この様な場合、私には出来ませんが、罠を仕掛けて淘汰しても良いのでしょうか?
なにか対策方法はあるのでしょうか?

NO.9517   Re: 生き物も腹を空かし鶏舎へ辿り着くが  佐藤瑞雲  2008/02/06
よく理解できますよ

自衛対策としてたとへ、隣の犬猫が来ても対策として追い払う事しか出来ない、戦後わが国は土地の広さに対して人の住める建物の環境は、人間の住む環境を何一つ考えてない建築基準法であるが故に一局集中型、地方の衰退、此れは国の責任であります、さて

隣の猫、犬、ニワトリの声に悩む現状は、家に住むが安らいで住ところでないのです、そこにペット、ピヤノ、トランペットを家で楽しんで何を文句を言うか?ですこれ等は野山の獣も同じ事
山に餌が沢山有りましたが、何で開発をして私たちの寝床まで
重機で壊すのか?しようがないから住宅街の森に住む場所を求めて来たのに此れが大問題しかしながら

防ぐ自衛本能として立ち入り禁止区域に入りしかも可愛い家族の一員をかみ殺されて、持ち去りシラン顔、よく有る話、隣の猫、此れを話せば必ず隣の馬鹿は猫を裁く法律も無い此れが馬鹿の住む国権利だけは強調し管理義務を果さない、管理義務とは何かを教える義務を果さない教えない現状、餃子がそうで有る、全て所轄でやれ、大げさな、事件がおきたら動くシステンンムだけは完成高みの見物、さて

猫は捕獲して保健所へ此れは良く有る事、野獣は捕獲して当たり前です、環境庁関係有りません文句が有るならば、保証しろが基本、

可也前の話、大分県竹田営林署、カモシカ保護、結果は被害は日本一、造林して6〜10年の檜の皮をリング状に剥ぎ食べる営林署は痛まないが、吾が檜山の被害をなんとする、頭にきて止めて今は気が楽、山崩壊私は知らん、人間が生きるのに大変な時代に?

野獣の進入は淘汰ですこれ以外には対策は有りません、一度味を覚えますとメダカの学校で昼でも狸が鶏を咥えて持ち去る、此れを罠で捕獲、管理上淘汰出来ましたがそれでも進入し3頭の犬が夜の管理です。


NO.9519   Re: 生き物も腹を空かし鶏舎へ辿り着くが  ヒロタン  2008/02/08  [ URL ]
瑞雲様 色々お話有難うございます。
>野獣の進入は淘汰ですこれ以外には対策は有りません<

他人の家の鶏や動物を襲う侵入動物は、たとえ飼い犬や飼い猫であっても、野獣と解釈して淘汰する人がいてもしかたが無いようですね。

犬や猫の飼い主は知らぬ間に淘汰されないよう飼育管理に十分気をつけていただきたいものです。

NO.9520   Re: 生き物も腹を空かし鶏舎へ辿り着くが  佐藤瑞雲  2008/02/08
その通りです、面積に対して天然記念物とは数の関係です

タヌキが少なくなれば、(狸も天然記念物として環境庁は腹を膨らまし顔は赤くして保護)奮闘するのですが、?
>増えたら知らん顔が環境庁の基本です<
数のバランスを取なさい、自然保護団体が怖くて何が行政かコタツから出て働きなさい、現状をもう少し把握しなさい。

過去の話、環境庁は九州山脈のカモシカは、昭和38年当時数が激減した?誠に自然界を知らないやつら、カモシカとは人里で見かける物ではない、海抜2000メートルで過すのが当たり前登山では良く見かけていたが?

都会から登山に来てカモシカに遭遇し、画像はマスコミの餌となり、地元の教育委員会、自然保護が大切であるから(天然記念物として保護します)馬鹿な話である、

数のバランスは山岳地に住む狩人が一番良く管理が出来ているのを知らない者ども、これ等を思うとき教育とは何か
共に生きるとは何かを教えない教育の現状どうにもなら無いのです、自然を知らない者が動物愛護を傘にして騒ぐ姿は戦後は男も母性本能丸出し此処に、人間界の癌が蔓延るのである。

さて現地カモシカの現状は人里にまで下りてこなければ餌が無い、此れは数の関係であります、山で簡単には見る事が出来ない此れがバランスの取れた数である、若いころ北南アルプスの縦走で良く見かけた雷鳥がそうであるが、人間は容易く山岳地に立ち入るなです、

自然保護とは数の調整である卓上の理論は現場に合わない馬鹿
人間に出来る事は、人里に迷い込む野獣は淘汰することで山の
自然の営みを巧みに生かす知恵は、経済の成長の限界を超えても鶏の餌が値上がりしても物を生かせば此れ自然なり

九州の山間僻地に有史以来文化の伝承として引き継がれて今こうして都会で鶏と住み先人の知恵を汲み出し醗酵飼料の生産して愛好家へ提供できる幸は〜八街市の、八仙郷の主人人は仙人と言います

都会の産業経済も雲、霧や霞の中、自然を知る人ぞ知る。

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