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絶句一首〜〜♪〜135秒の♭♯、吟詠であります
暁望高千穂峰〜〜〜〜落合東郭、作 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜あかつきに、たかちほのみねをのぞむ
天鶏遥唱彩雲中〜〜てんけいはるかにとのう、さいうんのうち 焼気氤?満大空〜〜ぎょうきいんうん、たいくうにみつ 一片陽光時照映〜〜いっぺんのよぅこぅ、ときにしょうえいし 神山絶頂雪玲瓏〜〜しんざんのぜっちょう、ゆきれいろう
落合東郭 は明治天皇の侍従として明治大正昭和と三代わたり 勤めたが昭和十一年熊本に帰り「遠風吟杜を設立 詩を教え、温厚高潔を以てしられ、昭和十七年七五才で没した。
上記の詩は日本に今尚文化財として保存される 多くの日本鶏の中でただ一つ東天紅の漢詩でありますが 正月に必ず各地の神社佛かくで聴くことの出来た声
コッケ〜〜コッコゴヲ〜〜〜〜〜〜〜〜〜ゥ〜〜〜〜〜〜〜ヒェ〜 と謡う長さは18秒以上もの謡う声は誠に日本の夜明けを意味し 日本人の心を揺さぶる夜明けでも有ります この年も民は平和で過せる様にと貴族階級も過したでありましょうが?
先人達文化の伝承保存は私たちの義務で有りましょう この一年皆様〜宜しくご指導の程〜〜御願い申し上げます。
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