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皆様、如何お過ごしでしょうか?
今朝はウッスラと初雪でしたが氷は5回も、鶏も急激な寒さに雛はなおさらです。
醗酵飼料の作り方は矢張り難しいですが?基本は米糠の熱が出るシステムが分れば良いのですよ、餌の注文が有りますが直ぐに無くなりますので、
私なりに工夫をして完成しましたので皆様へ(醗酵元菌餌を) お届け出来るようになりました。
材料は 1〜樫と椿山で長年堆積しました(腐葉土)微生物数多くの菌ですこれ等を合併させて自然界の恵みを頂きます 2〜(日本茶を80%)此れは元菌の保存期間を長くするためです(継ぎ足しが可能です減少は有りませんよ) 3〜果物のカット品(パイン、レモン、オレンジ、バナナ、他5品をブレンド) 4〜(小石、カキガ)米糠、サンドウイッチ)
上記を左官用のミキサーで10分間攪拌し4日間、圧力缶で醗酵させて「中座させて有ります」お届け後又醗酵が始まる作りです。
大切なポイントは?あなたの毎日与える餌に醗酵餌を15%足し良く混ぜて与えますと「放し飼いをした事と同じになります」食べた物は体内で微生物や菌が活動し元気になりますし、排泄糞は床で又活動を開始するのが醗酵飼料の特徴です「お茶のお陰で匂いは先ず出ません」
訪問客は匂いをかぎ板状床を持ち帰る人も冬でも 土間床は湯気が出る位の醗酵床の厚みは30センチ以上有ります鶏糞は畑で活躍し霜焼けしない小松菜や青梗菜は露地栽培で 11月に種撒きし6月の花が咲き実が付いても全てを醗酵させて昨年も与えて来ました、
中古圧力缶には菌がすでに付いていますので落としてはいけません、醗酵菌飼料を総重量24、9キロ入れて¥3000円です、25キロ超えますと貨物便になり高くなるのです、常備保存していますので何時でも対応出来ています。
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