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鳥骨鶏や、チャボのようにもともと、年間の産卵休止期間が長いものは、比較的高齢になっても、良い卵を産み続けるそうです。 反対に、ほとんど毎日産み続けるような養鶏場仕様の鶏はHimaさんの言われるとおり、3年もすると不良卵を産む事も多くなり、だんだん休止期間が長くなってくるそうです。ですが、数は少なく品質は落ちても10年くらいは産み続けると聞いています。 我が家の6歳になる鶏は「もみじ」という品種ですが、やはり殻の柔らかいものを産むことも多く、年間で産卵する日もどんどん少なくなっています。 ですが、同年代のチャボですと、まだまだ元気な卵を産んでくれていますよ。 太く短くを選ぶか細く長くを選ぶかになりますね。 |