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NO.7622   産業養鶏さんへ Re:甘い認識の続き  ふみまま  2006/11/23
>インフルエンザだけが重大な鶏病では有りません。ワクチンの有る鶏病すら実行しない無責任な飼育者が偉そうに意見を書き込みするな。

少羽数飼いが、
業者のように、
ワクチンの有る鶏病すべてのワクチンを接種することは
現実的ではないことは、
むしろ、産業養鶏さんの方が、「理解」なさっているのでは?
だから、問題提起の意味もあって、けんか腰ともとれるおっしゃりようなのでしょう?

獣医師が、業者が、私ら少羽数飼いに望む、
「せめて…」と考える必要最低限は? 

社会的な混乱を予防するという意味でなら、
少羽数飼いも業者もかんけいなく、義務と責任がある。
誰に言われなくとも、自ら判断し実行しなければならない。

生後60日に、基礎免疫をつけるとき、「マレック病」を接種。

半径5キロ、もしくは6キロの範囲内の鶏飼いに制限がかかる行政処分の事態に発展した場合、
行政の手間を省くという意味でも、
「ニューカッスル病」の定期的接種。
(ご存じの通り、鳥インフルエンザと大変よく似た症状を示す病気なので)
ニューカッスル病の発生頻度の高い地域なら、
年に4回の定期的接種。
ニューカッスル病の発生があまり見られないA県のような地域なら、 
発生率の高い冬をはさんで10月あるいは11月に1回、春先に1回の、
年2回。

鳥インフルエンザは 型対応なので、現在のインフルエンザワクチンは、接種する意味がない。

私らには、業者のように、鶏の移動や回転(入れ替え)の機会はほとんど無い。
野良の鶏を 飼い鳥に加えることもない。
飼い足す場合にしても
信用ある業者から鶏を購入する努力をしている。

したがって、残りの問題は、
野鳥から隔離する対策で、
(つまり、ウイルス等病原菌の進入経路を 完全に断つことで)
解決できる。

以上、最低でも、接種すべきワクチンは、2種。

産業養鶏さん、業者さん、
この判断に、疑問がおありなら、
ご意見 伺いたく よろしくお願いします。


NO.7626   Re: 産業養鶏さんへ Re:甘い認識の続き  判定  2006/11/23
かっこいい〜♪
ふみままさん win☆

NO.7637   Re: 産業養鶏さんへ Re:甘い認識の続き  佐藤瑞雲  2006/11/25
鳥インフルエンザは 型対応なので、
現在のインフルエンザワクチンは、接種する意味がない。

是は本当ですよ其れくらいウイルスは厄介者です。

我が家の訪問客は?鶏を見せて下さい〜もう見ている「見てどうするの?電話もせずに来て?」もう頭から湯気、

現地を案内をしてお茶菓子を出して一時間、自己紹介もせずに
有難うサヨウナラ?今のは何処の誰かな?

母チャンはアンタは本当に行かれているな〜〜もう茶なんか出さんからな〜是が最近のお客さん。

だから先月より訪問者には先ず靴足の消毒して、入場者から
一人千円頂いて、案内にも力が入りお茶談義で詳しく全ての話をしています、

自然環境とは、卵を産みたくなるテクニックとは、生態、本能、対応、餌とは何か?市販の餌も良いが?
この先も鶏人間の餌は安定供給が可能か?違いますよ

地球を取巻く鶏インフルエンザの発生のメカニズムはこうである、ウイルスとは常に間近に常に存在しているが

多くの鶏は健康体で自力で立ち向かうが本来の、鶏であるのかかどうかである、

候条件を満たせば一斉に繁殖する、全てに当てはまる事、
鳥が運び屋馬鹿か、自然界を知るか知らざるか?
大量生産鶏舎にいち早く蔓延るのか?

国の決定的、説明は此れから先も出来ない問題点は、現状とは、国内で答えは出せません、細菌学者だけでは答えは出ない
天文、地質、植物、鳥、昆虫、数多くの学者が集えば早いが、

世界の視点で見れば解決は早いのですが?。

大気の流れはこうである、地質、植物、昆虫、鳥鶏、水、
鶏舎生態の自然に対する抵抗力の低下は止まるどころか?(最後は試験管鶏)自然をのけ者ではいけませんよ、の話です。

では写真を一枚良いですか?良いですよ〜♭です
矢張りタダはイケマセンナ〜〜。

薬は、動物用医薬品、家畜伝染予防法指定消毒薬含有製剤
フジタ製薬株式会社の〜〜パンパックズ1000ですが

〜〜効能又は効果〜〜是は良い薬品

鶏体消毒、種卵卵殻の消毒、鶏舎の消毒、ふ卵器具の消毒、
(伝染病発生時鶏の飲水の消毒「)他いい事ずくめ」。

当面は是で我慢です。

NO.7639   Re: 産業養鶏さんへ Re:甘い認識の続き  とり年  2006/11/26
本来は鳥インフルエンザは水禽などに感染、媒介するもので、それらが感染元となって
家禽に感染するということですよね。野外で放し飼いの鶏が鳥インフルエンザに
感染する可能性が高くなるのは理解できるんですが、2005年茨城県の養鶏場は
鶏舎で密閉飼いだったのに感染して150万羽も殺処分になってしまいました。
この水海道の事例について農水省の調査班の報告では「中米由来ウイルス株から
作出された未承認ワクチン又はウイルスそのものが持ち込まれて不法に
使用された可能性」を示唆していました。そして、中古鶏の移動によって
10以上の養鶏場に伝播したと推定されています。

この調査から考えると鳥インフルエンザ予防策として一番確実なのは「密閉飼い」
鶏の流通移動を行わない。移動を行う場合は新入りの鶏は隔離してしばらく
様子を見て問題ないことを確認してから一緒にする。

水禽、野鳥との接触を極力避けるようにする。餌や水を清潔に特に糞と餌・水が
混じってしまったら、その餌や水は廃棄する。
そんな感じでしょうか。

NO.7640   Re: 産業養鶏さんへ Re:甘い認識の続き  佐藤瑞雲  2006/11/26
とり年様

説明報告有難う御座いますデーターとして
保存させて頂きます。

〜〜〜農水省の調査班の報告では〜〜〜

>「中米由来ウイルス株から作出された未承認ワクチン又は
>ウイルスそのものが持ち込まれて」

>(不法に使用された可能性を示唆)していました。そして、

>(中古鶏の移動によって10以上の養鶏場に伝播)
>したと推定されています

これ等の事を考えますと国は〜触らず当たらず後始末をする
事しかしない?「文部科学省とまつたく同じである」

養鶏業者が寒さと共に〜顔の赤くなるのが理解できました。

愛好家でなく私の先日の書き込みの如く
自分の事は、自分の養鶏は他人に任せるな自分で道を切り開け
であります

産業養鶏さんへ余り人を当てにしては後悔しますよ
今後に期待しています。

NO.7641   Re: 産業養鶏さんへ Re:甘い認識の続き  ふみまま  2006/11/26
未承認ワクチンを使用したことが 問題なのであって、
ワクチン接種が 問題なのではない。

>養鶏業者が寒さと共に〜顔の赤くなるのが理解できました。

佐藤さん、
匿名であっても、実名公表されていても、相手に失礼の無いよう、物言いに気をつけていただきたい。

>産業養鶏さんへ余り人を当てにしては

産業養鶏さんは 「当てに」なんてしていません。
至極まともと思われることを 訴えていらっしゃると思います。
だから私たちも、不真面目でないことを
きちんと 示していくべきです。

私たちが しなければならないことは
「業者」と「素人」がケンカすることでも、
どちらかをやっつけることでもありません。
鶏インフルエンザという共通の敵から、
わたしたちの鶏を守ることです。

NO.7642   残念な佐藤さん  産業養鶏  2006/11/26
ふみままさん、短期間に勉強して頂いたようですね!
ただ マレックはワクチン接種できないと思います。設備が色々と必要です。
佐藤さん、もう少し勉強して下さい。
あなたは本を頼っています。
科学は時として伝説に及ばない事もありましょう、ただ 貴方の発言は神がかりな事が多いと思います。中国を 汚染国の代表を絶賛する辺りで資格無しです。インフルエンザは 型によりワクチンが無効ですし、国内では不認可です。
ただ、発酵飼料で薬要らずは根拠が有りません。
人間が実証済みなら分かりますが、納豆やヨーグルトの効果で病気に成らないですか?乳酸菌や酵母で薬要らずは嘘ではないですか?

NO.7643   Re: 産業養鶏さんへ Re:甘い認識の続き  ふみまま  2006/11/26
>マレックはワクチン接種できないと思います。設備が色々と必要です。
マレック接種済みの雛を 施設から手に入れるしか
方法は ないということですね。

NO.7644   追記  産業養鶏  2006/11/26
現実に隣国で発生してます。インフルエンザとニューカッスルとの発病の違いを説明する為にもニューカッスルのワクチンが必要です。
理想は生ワクチンと不活化ワクチンの双方の接種です。ワクチン株の複数接種が最大の効果をもたらします。これを行い、ニューカッスルを否定出来る飼育者になって欲しいものです。理屈抜きの最大の防御が出来る飼育者に成らないと駄目です。理論は複数ありき、但し常に柔らかい頭で吸収する事が大切です。
さもなければ日本鶏は保存が難しいと思います。



NO.7645   Re: 産業養鶏さんへ Re:甘い認識の続き  産業養鶏  2006/11/26
ふみままさん、マレックは確かに致死に至る鶏病です。ただ 他の飼育者に蔓延する可能性は低いです。
実用鶏ほど警戒が必要で有り、愛玩鶏では発症率が下がります。
ワクチンの接種が出来る事が望ましいですが、無理をしない事を進めます。

NO.7649   Re: 産業養鶏さんへ Re:甘い認識の続き  ふみまま  2006/11/26
畜産試験場がとってる 方法ですね。
不活性ワクチンは 注射器を用いた筋肉内注射の方法になりますね。

私らは
せめて、生ワクだけでも、ニューカッスルを、専門家の指導の下 定期接種し、
鳥インフルエンザ騒動など有事の場合に 備える。

野鳥から隔離する対策。
あるいは
もし可能ならば、衛生環境を維持しながら密閉飼い。

小屋等を逆性石けん(にわとり画像掲示板で玩鶏庵さんが紹介していらっしゃいました。)で
小屋の周辺を消石灰で
殺菌消毒。

できることは、実行する。

NO.7651   ふみままさん  産業養鶏  2006/11/26
ふみままさんの最大の防御、これは一般の方々の最大の防御だと私は思います。現実に実行出来る事だと思います。
これらを皆さんに実行して頂いて、出来る防疫の意識を向上しながら、有益な意見交換を進めて貰いたいです。

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