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>インフルエンザだけが重大な鶏病では有りません。ワクチンの有る鶏病すら実行しない無責任な飼育者が偉そうに意見を書き込みするな。
少羽数飼いが、 業者のように、 ワクチンの有る鶏病すべてのワクチンを接種することは 現実的ではないことは、 むしろ、産業養鶏さんの方が、「理解」なさっているのでは? だから、問題提起の意味もあって、けんか腰ともとれるおっしゃりようなのでしょう?
獣医師が、業者が、私ら少羽数飼いに望む、 「せめて…」と考える必要最低限は?
社会的な混乱を予防するという意味でなら、 少羽数飼いも業者もかんけいなく、義務と責任がある。 誰に言われなくとも、自ら判断し実行しなければならない。
生後60日に、基礎免疫をつけるとき、「マレック病」を接種。
半径5キロ、もしくは6キロの範囲内の鶏飼いに制限がかかる行政処分の事態に発展した場合、 行政の手間を省くという意味でも、 「ニューカッスル病」の定期的接種。 (ご存じの通り、鳥インフルエンザと大変よく似た症状を示す病気なので) ニューカッスル病の発生頻度の高い地域なら、 年に4回の定期的接種。 ニューカッスル病の発生があまり見られないA県のような地域なら、 発生率の高い冬をはさんで10月あるいは11月に1回、春先に1回の、 年2回。
鳥インフルエンザは 型対応なので、現在のインフルエンザワクチンは、接種する意味がない。
私らには、業者のように、鶏の移動や回転(入れ替え)の機会はほとんど無い。 野良の鶏を 飼い鳥に加えることもない。 飼い足す場合にしても 信用ある業者から鶏を購入する努力をしている。
したがって、残りの問題は、 野鳥から隔離する対策で、 (つまり、ウイルス等病原菌の進入経路を 完全に断つことで) 解決できる。
以上、最低でも、接種すべきワクチンは、2種。
産業養鶏さん、業者さん、 この判断に、疑問がおありなら、 ご意見 伺いたく よろしくお願いします。 |