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なかがわさん、つくねさん、ヒーター屋さんへ
参考になりました。ありがとうざいます。結局、熱帯魚用のヒーター&サーモを水中で使用し、孵卵機を作ることができました。加熱した水中に容器を沈めて、卵をちょうど今、加熱し始めたところです。 卵の下部が36℃、上部が38℃になるように設定してあります。下部の温度は正確ですが、上部のそれはおよその温度で、その点が心配ですね。水中に沈めた容器が小さく(体積が大きいと、浮力が生じて水中に保持するのが難しいので)、卵は2個しか入っていません。湿度計もとりつけていないので、やや心配です。卵の入った容器内は、おおよそ円筒形であり、底に砂利(数cmの厚さ)が敷いてあります。湿度は容器内に厚さ1cmほどになるように水を入れて保持してあります。近いうちに湿度を測定する必要がありそうです。もちろん、外部と連絡されているので、常に新たな空気が供給される仕組みになっています。22日か23日に孵るはずですが、今から楽しみであり、是非とも成功させたいと考えています。先日学校のほうの研究が終了したので、今日から当分はこちらに力を入れていきたいと思います。4月から就職が決まっているので、今回の2個の卵のいずれかが孵化しなければ、恐らく今後一生、再チャレンジは不可能でしょう。絶対に成功させたいところです。また何かあれば質問させていただきますので、よろしくお願いします。 |