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管理人さんちで去年3月♂2羽♀1羽分けていただいてそれっきりになっている不届きものです。その後のご報告を怠っててすみません。平和すぎて微妙に入っていけない雰囲気の時あり、はたまた京都在住というリスクのある時期ありで(と言い訳)。 あれから先住民の農協ゴトウおばちゃん達にもかろうじて認知され、猫に追い回されて行方不明になったりしながらも無事生きていてやっと12月に初卵産卵し、初めてのお産で抱卵(しかしその時はめずらしい烏骨鶏の卵はすでに知人宅ホウボウに散っており他人の卵を)、しっかり3羽孵してくれました。3羽のうち無事育った1羽のアイの子(真っ白で羽の形がゴトウ)も烏骨鶏風の卵を5月から産み始め、純母は4月にまた5羽孵し(今回は自分の子)そのうち育った3羽もすっかり母風のふうわり羽毛につつまれてなんだか3羽とも女の子のようです。猫にやられた2羽とカラスにやられた2羽はひょっとして男の子やったのか??朝方のダブルこけこっこ〜に心震わせる私としてはラッキーやったのかもしれませんが、やっぱり切ないです。ウチのにっくきは猫とカラス。 しかし、ホントに烏骨鶏母って、飲み食いもそこそこに辛抱して抱いて暖めて、孵ったら孵ったで上手に食べることや止まり木に止まること、砂浴びまで教えて、2ヶ月経つと上手に子どもを忘れてしっかり子離れするものだと感心しています。忘れた途端また卵を産み始めました。人間より偉い!! |