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風さんの言われた事が気に成って確認してきました。
恐いですね。ウチのも入っていました。で、気になって調べて見ました。確かに枯葉作戦に使用された過去があるようですが、一応農水省の方で最終飼料(その飼料を食べた家畜を人が食す)では1トン辺り150gまでなら許可されています。 とは簡単に言えば「その範囲内なら幾等食べても(範囲内のもの)死なない。病気にならない。」ということでつまりは無害ということです。 またエトキシキンは飼料に含まれる油脂分の酸化を防ぐためで逆にこれが入っていないと油脂分不足ということも考えられます。逆に食中毒さえ起す危険性があります。
詰まるところ、必要悪でこう言うものを排除した餌を食べたければ自作の餌を作らなければならず、素人(巣の素人・少数飼育者他)が自作の餌を作ると栄養分の偏りが出たり、手間隙が異様に掛かり趣味の範囲では養鶏が出来なくなるでしょう(私には到底出来ません 笑)。また自作といっても、それに入れるトウモロコシなどに農薬がついていないか?等気の遠くなる追跡作業が必要です。とは言ってもそれほど完全排除しても、カップ麺やスナック菓子、農薬で育った一般野菜、農薬漬けの輸入青果、等々も自分の口から排除せねばならず、鶏の餌だけというのは矛盾になります。
ということで結局妥協が必要になってくるわけです。「完全な徹底無農薬食品」だけで生活するか「一定線で線引きした程々無農薬」の生活をするか皆さんの生き方次第だとおもいます。
自分は「程々」で我慢します。
最後に美穂子さん。これからは一方のみの意見だけ鵜呑みにするのではなく、多方向からも見てみる事をお勧めしますよ。異なる意見が出た時それを「ウンウン」と聞くだけでなく、自分でも調べて見ましょう。その結果を見て判断して見ませんか?多分世界が広がります
http://www.jhac.com/asuka/et223.htm http://www.ferrets.tv/sp/etokisin.htm http://www.dogtherapie.com/kodawari.html http://www.kohkin.co.jp/ja/seihin/68.html
全てを呼んだわけではありませんが。必要性と、毒性が分かると思います。参考までに |