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NO.3806   浅田社長、鶏大量死直後に感染認識か…防疫服に替える (読売新聞)  怒りに身震わす者  2004/03/07
 京都府丹波町の鳥インフルエンザ問題で、「浅田農産船井農場」の浅田秀明社長(41)が、山口県での感染確認から間もない1月中旬ごろ、船井農場の朝礼で「鶏が死んだら報告を」と従業員に訓示し、同農場での大量死が始まった2月20日ごろからは連日、農場を訪れて白い防疫服に着替えていたことが6日、わかった。
 従業員らは「社長は鳥インフルエンザの危険性を十分に認識し、当初から感染の疑いを持っていたのではないか」と話しており、京都府警はこれらの証言に関心を寄せている。

 複数の従業員の証言によると、浅田社長は山口県の感染確認から2、3日後の朝礼で「もし20羽、30羽、あるいは50羽、100羽と連続して死ぬようなことがあれば、すぐに知らせてほしい。異常が見つかったら報告を」と話したという。農場では、8号鶏舎で2月20日に死んだ鶏が1000羽余りになり、23日には約2000羽、26日には7000羽と急激に増え始めた。

 従業員によると、浅田社長は、普段はジャンパーにスラックス姿で月に1、2回しか同農場に姿を見せないのに、2月20日ごろからは連日、農場を訪れていた。これまでは、農場内でも普段着だったので、防疫服を着ているのを見て「なんでやろ」と不思議に思っていたという。

 26日には生きた鶏を入れる出荷用のかごが半分しか埋まらないほど鶏が死に、多くの従業員が異変を感じて動揺したという。この従業員は「浅田社長から腸炎で死んだと説明されていたが、この時点で絶対に変だと確信した」と話している。

 浅田社長は鳥インフルエンザの危険性について、十分な認識があったと考えられ、府警は防疫服を着ていたことについても関係者から事情を聞く方針。

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どうやら『バイオハザード浅田』は危険性を認知していたようですね。

“防疫服を身につけなければ怖くて入れない病気が蔓延している鶏舎の鶏肉”を、日本全国の家庭の食卓にお届けし続けてたと言う事になります。

はした金ごときの為に鶏だけでなく大勢の人々までウイルスで命の危険にさらし
早期対処で防げたインフルエンザウイルスを災害レベルまで拡大させ
自衛隊まで出動させてしまった『バイオハザード浅田』は重罪に処せられるべきだと思います。

『バイオハザード浅田』。
いい年こいた四十男がガキみたいにふてくされても罪は軽くならんぞ。


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