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私のところは仕事柄、いろんな輸送法を扱いますが国内で一般者が安価で
利用できるのは（生体輸送に関して）陸送は西濃だけです。他の○○運送
・運輸などは会社同士や行政との契約が成り立っているところのみ生体輸
送をしていますが、これはあくまでビジネスとしての契約があってのこと
ですので取り扱い専用車などの配置もありますからこれらと同じ扱いでの
輸送とたまに社員さんが勘違いするのか、うん万円もかかると言う事も。
うちは一回の輸送で１５００円〜の料金で発送しています。
その代わりに輸送に耐えられる入れ物の形が出来ているのか、また、中に
入っている生体がその季節の温度に耐えられるか（死亡事故などが起こら
ないように）持ち込み・発走時間と一晩揺られている間に体温がこもって
脱水死亡しないか、凍死しないか、窒息しないか、なども計算に入れて
梱包？をしなければなりません。
利用者がきちっとマナーを守らないと当の動物が一番の被害者になりま
すし、それを勘違いして運送会社にクレームをつけたりなどが増えれば
たちまち生体輸送は断られてしまう羽目になります。
まずは運ばれる本人達（鶏さん）を一番に考え発送してあげれば、
よっぽどの事が無い限り事故も起きません。（ケースには目立つ様に
動物とかニワトリ・ヒヨコ在中、取り扱い要注意と書いておくのも
一つの方法ですね。
家まで配達はありませんのでご自分のお住まいのエリアか近くの
営業所を確認の上、朝早くに引き取りに行くのがベストです。 |
