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はじめまして ウコ3羽を飼っています。 庭に小さな小屋があり、天気が悪くない限りは 数時間 庭で放し飼いという毎日です。
今度で何度目の冬を迎えることになるんでしょうか。 トリインフルエンザの対策のポイントは「野鳥からの隔離」です。 野鳥本体はもちろん排泄物も含めて。
今は庭で遊ばせたりして放し飼いだったりしますが 寒くなったら小屋に入れたまま 春温かくなるまで 出しません。
小屋の周りには 消石灰や生石灰の粉をまき、消毒します。 小屋の掃除等で 足を踏み入れるときは 小屋専用の靴(百均購入)を履いて入ります。 普段履きの靴の裏には 街中歩行により野鳥の羽、垢、排泄物などが付着している可能性があるからです。
エサを床にばらまいたりして わざわざ野鳥を呼び寄せるような真似はしません。 小屋の奥に 鶏がエサをこぼしにくい工夫のえさ入れを設置、(にわとり小屋掲示板で学びました)毎日必要量だけ与えます。
私の住地は 養鶏王国で有名なA県なので、 半径10キロ以内に 小規模も含めて養鶏家はどんだけあるか分かりません。 実際 歩いて5分の所に 養鶏を生業にしているところがありますし、 子供の友達の家は何件か農家で 自分の家で消費するための産卵鶏を飼っているそうです。
私の場合、鶏たちが産んだ卵を食卓にのせているとはいえ、 基本的にはペット飼い。 養鶏を生業にしている人たちから見れば お気楽そのもの。 そんな私が 世間に迷惑をかけることのないよう、 県畜産総合センターの鶏担当の獣医や職員さんから学び、 指導に沿ったことを実行する。
万一うちの鶏が突然死したら、必ずすみやかに行政に報告し、被害が最小限にとどまるよう 努力協力いたします。
最近入った情報では 鳥インフルエンザウイルスの通過を許さないネットが 売られているそうです。大変関心があります。私のようなペット飼いでも入手可能で実用的かどうか? また、経済負担を極端に強いるものでないかどうか、今 新たな情報を捜しているところです。 |