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専門性については有意義な話題ですので、ここに書きます。
たとえばですね、専門家のどなたかから私にこういうメールが届いたとします。
『画像掲示板の○○氏の投稿写真、○○鶏との解説があるが本物の○○鶏とは似ても似つかぬ雑種の混じった駄鶏。素人や初心者の皆さんに誤解が生じるから即刻削除してください』
私はね、その写真を目を凝らして眺めても 「うーむ、そう言われても○○鶏にしか見えない・・・」
もちろん削除はしません。専門的なレベルになるとわずかな違いが議論(論争)になっていたりするのです。こちらで勝手な判断はできませんからね。「学説」にもいろいろあるらしい。 もちろん、それで議論伯仲するのは見物人の立場としては歓迎なのですが、その場合に「管理人はどちらにつく?」と迫られても困っちまうわけですよ。私は無知な一人の人間に過ぎないわけですから、審判はできない。それがまた優柔不断な姿勢(あるいは相手方に味方している)と受け取られたりする。
・・・というような話でしょうね。専門家の皆さんに関して私が感想として書けることは。 |